神田外語グループが日本全国の英語教員を対象にした英語教育公開講座2019を開催~ICTや小学校での英語指導など英語教育の新時代に対応するための講座を多数開講~

プレスリリース発表元企業:神田外語大学

配信日時: 2019-07-18 02:05:03



神田外語グループ(東京都千代田区/理事長:佐野元泰)は7/27(土)、28(日)、8/19(月)、27(火)の4日間、全国の英語教員を対象にした英語教育公開講座2019を開催します。同講座は「令和時代の新しい授業形態」と題し、小・中・高におけるアクティブラーニングや※1 CLIL(Content and Language Integrated Learning)、英語4技能入試対策やICTの活用など、次世代英語教育に関する内容を中心に開催されます。特に、今年は2020年度から始まる小学校3年生からの英語授業に対応するための「小学生に教える読み書き指導の方法」や「小中接続を意識した音声・文字指導」などの講座を増やします。また、ICTを活用した神田外語学院独自のプログラムである「バーチャル英語圏社会で英会話を学ぶ語学プログラム:Hybrid English Learning Program(HELP)」や神田外語大学大学院※2 TESOLのデモ講座も行われる予定。1講座2,000円(税込)。対象:小学校・中学校・高等学校の先生方、英語教育関係者、英語・英語教育に関心のある方。
※1 CLIL…https://www.j-clil.com/clil
※2 TESOL…https://www.kandagaigo.ac.jp/extension/column/tesol/




 神田外語グループは、1992年より毎年、全国の英語教育関係者向けに英語教育公開講座を開講しています。これまでにも、ICTを応用した授業に関する講座や英語学習活動のアイディアを紹介する講座など、英語教育の時代に合わせた講座を多数行ってきました。
 今夏開催の同講座では、小学校3年生からの英語授業や大学入学共通テストの導入など、日本の英語教育が変化していく中、講師と出席者が共に考えていく講座を目指します。基調講演には、同講座ではすでにおなじみの、西武学園文理高等学校・英語科教諭の土屋進一講師が選ばれました。土屋講師は「主体的で深い学びを実践するにはどうしたら良いか」を探求しており、そのためにいろいろな仕掛けや工夫を研究されています。今回の基調講演では、同講師の実際の授業映像などを交えてその実践例を伝えていただきます。日程詳細は以下、講座詳細はホームページ( https://www.kandagaigo.ac.jp/eikyo/
)参照願います。

■英語教育公開講座2019
【テーマ】 「令和時代の新しい授業形態New Teaching Styles in Reiwa Era」
【日程・会場】
 7/27(土)、28(日) 東京「神田外語学院」 東京都千代田区内神田2-13-13
 8/19(月) 静岡「グランシップ」 静岡県静岡市駿河区東静岡2-3-1
 8/27(火) 大宮「ソニックシティ」 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
【対 象】 小学校・中学校・高等学校の先生方、英語教育関係者、英語・英語教育に関心のある方
【申し込み】 https://www.kandagaigo.ac.jp/eikyo/

【主 催】 神田外語大学、神田外語学院

▼本件に関する問い合わせ先
学校法人佐野学園 法人本部広報部
関根
住所:東京都千代田区内神田2-13-13
TEL:03-3258-5837 (平日 9:30~17:30)
FAX:03-5298-4123
メール:media@kandagaigo.ac.jp


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