フジワラ産業、「避雷針(既設)用旗掲揚装置」を開発　殺風景な屋上風景を彩り、潤いのある都市へイメージアップを期待！

水処理装置、各種防災設備・機器および各種旗関連機器を開発・販売しているフジワラ産業株式会社(本社：大阪市、代表取締役：藤原 充弘)は、このたび既設の避雷針ポールを利用した「避雷針用旗掲揚装置(仮称)」(以下「本製品」という。)を開発しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187265/LL_img_187265_1.jpg
避雷針用旗掲揚装置-1

都市には大小さまざまなビルが立ち並んでいますが、その屋上はエアコン室外機や機械室、物置などが並び雑然とした景観を呈しています。本製品により、既設の避雷針ポールを利用して国旗や社旗・メッセージ性のある旗などを安価に簡単に掲揚でき、殺風景なビルの屋上をお花畑のように彩ることで都市の景観に潤いを与え、イベントなどで訪れる方々の気持ちを盛り上げて都市のイメージアップに貢献できるものと考えております。

今後予定されているさまざまな国際イベントやスポーツ大会に集まる方々や来日する方々に、高速道路や鉄道から見える新しい都市景観を楽しんでもらえるよう旗を活用して、観光客の誘致やインバウンドを一層盛り上げることができると期待しております。


■本製品の概要
本製品は、当社屋上の避雷針に設置されておりますが、その概要は次のとおりです。

・既設の避雷針のポールに、単数または複数の旗を取り付けるための部品を装着した樹脂製パイプを回転可能な状態にかぶせて、これに国旗や社旗等を取り付けます。
・樹脂製パイプは旗がポールへの巻きつかないように、旗に加わる風の力により回転します。
・各旗の上辺にテンションワイヤーが取り付けられており、旗が拡がった状態を保持し、風のない時に垂れ下がりを防ぎます。


【会社概要】
社名 ： フジワラ産業株式会社
代表者 ： 代表取締役 藤原 充弘
所在地 ： 大阪市西区境川1丁目4番5号
設立 ： 1980年7月
資本金 ： 3,000万円
従業員数： 47名
URL ： http://www.fj-i.co.jp/

＜主要製品＞
水処理装置 ：上水・下水処理場向けモノレール式汚泥かき寄せ装置。
「フジフロート」スカム除去装置、他
防災設備機器 ：津波避難タワー、垂直起立式可動ゲート、
「安心防災ベッド枠」、「各種防災シェルター」など
旗および掲揚装置：旗自動掲揚装置「旗ロボ」、祝「令和」旗掲揚セット


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プレスリリース提供元：＠Press