小学校4~6年生を対象に、全国で第7回「心に残る給食の思い出」作文コンクール(文部科学省及び農林水産省等後援)の作文の募集を開始!!(応募期間7/1~9/16) 主催:(公社)日本給食サービス協会

プレスリリース発表元企業:公益社団法人 日本給食サービス協会

配信日時: 2019-06-24 14:00:00


公益社団法人日本給食サービス協会(〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-24-3 会長:西 剛平)では、小学校4年生~6年生の子ども達を対象とした第7回「心に残る給食の思い出」作文コンクールを実施致します。毎日の給食を通して気づき、学んだ、食と食事習慣の大切さ、作り手や生産者への感謝の気持ち、農林水産業の重要性や日本の風土・文化等について自分の言葉で作文にまとめてもらい、次代を担う子ども達の健全な成長に寄与するコンクールです。全国の小学生を対象として、広く作文を募集します。
全国の教育委員会、小学校にご協力を頂き、ご応募頂いた作文は、全国5支部で第1次審査を行います。各支部からの推薦作品については、本部において最終審査を行います。
昨年度の第6回作文コンクールでは、全国から2,631作品の応募を頂き、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞、農林水産省食料産業局長賞等10作品について表彰致しました。なお、今年も文部科学省、農林水産省、全国都道府県教育委員会連合会、全国市町村教育委員会連合会、全国連合小学校長会及び(公社)全国学校栄養士協議会の後援を頂いております。
この作文コンクールは、毎日の給食を提供させて頂いている調理員さん達の思いを込めて、子ども達の豊かな人間性を築く機会となることを目指し、毎年実施しております。


【第7回作文コンクールの概要】
主  催:公益社団法人 日本給食サービス協会
後  援:文部科学省、農林水産省、全国都道府県教育委員会連合会、全国市町村教育委員会連合会、全国連合小学校長会、(公社)全国学校栄養士協議会
目  的:生きていく上での基本を学ぶ小学生時代において、「生きた教材」として提供される学校給食について、児童が改めて考える機会を持つことにより、食と食事習慣の大切さ、作り手や生産者への感謝の気持ち、農林水産業の重要性や日本の風土・文化に気づき、また様々な人々との食事を通じた交流を図ることにより、豊かな人間性を築く機会とすると共に、応募された作文を踏まえ学校給食内容の維持・向上に資するものとする。
応募資格:小学校4年生~6年生、特別支援学校の小学部4年生~6年生
応募作品:400字詰め原稿用紙(B4・二つ折り)3枚以内
賞・表彰:賞状及び副賞を授与する
     文部科学大臣賞 1点
     農林水産大臣賞 1点、 農林水産省食料産業局長賞 2点
     公益社団法人全国学校栄養士協議会会長賞 1点
     公益社団法人日本給食サービス協会会長賞 5点
     学校奨励賞 10点
募集期間:2019年7月1日(月)~2019年9月16日(月・祝)
審査公表:協会内に作文コンクール審査委員会を設置し、審査する。
2019年11月公表。
審 査 員:
審査委員長 長島美保子氏(公益社団法人全国学校栄養士協議会会長)
審 査 員 馬場 錬成氏(NPO法人21世紀構想研究会理事長)
審 査 員 羽崎 泰男氏(シダックス株式会社顧問)
審 査 員 藤沢  周氏(作家、法政大学教授)
審 査 員 齊藤 るみ氏(文部科学省初等中等教育局学校給食調査官)
審 査 員 新藤 光明氏(農林水産省食料産業局外食産業室長)




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