神田外語大学が「持続可能な開発目標」SDGsについて分かりやすく学ぶ「SDGs Awareness Week」を開催します -- 国連サミットで採択された17の国際目標に関するさまざまなイベントを実施

プレスリリース発表元企業:神田外語大学

配信日時: 2019-06-24 02:05:03



神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は、6月24日(月)~28日(金)の5日間、SDGs(持続可能な開発目標)の関心を促す「SDGs Awareness Week」を開催します。これは、国際・社会問題に対して関心の高いさまざまな学生グループが、SDGsに関するイベント、ワークショップ、展示等の活動を通じて、SDGsへの興味・関心を高めながら、学生グループ自身の活動の輪を広げることを目的として企画されました。5日間で、全12種類の活動を行います。また、イベント期間中、「国連『世界難民の日』啓発ウィーク」を同時に開催しています。




 神田外語大学は高度な外国語運用能力とグローバルな視野を持って世界で活躍できる学生の育成を目指しています。5月22日(水)には、金沢工業大学のSDGs推進センター長である平本督太郎先生をお招きし、教職員向けのSDGsセミナーを開催しました。

 このたびの「SDGs Awareness Week」は、6月24日(月)~28日(金)の5日間、神田外語大学KUIS8(8号館) にて開催されます。国際・社会貢献やボランティア活動等に関心の高い学生団体が中心となり、全12種のイベント(「人や国の不平等」、「ジェンダー平等」について考えるワークショップ、「つくる責任、使う責任」について考えるディスカッション、写真展示、チャリティー活動報告、Fair Trade Tea Partyなど)を行います。


 SDGsに関連するさまざまなイベントを通じて、参加者のSDGsについての興味・関心を高めるだけでなく、日頃の活動をより多くの学生に紹介・共有することで、学生団体の活動の輪を広げることも目的としています。

 また、同時期開催の国連「世界難民の日」啓発ウィークでは、写真パネル展示や紹介映像上映を通して、難民の様子などを紹介します。展示期間中には寄せ書きボードやペインティングボードを設置し、難民を励ますようなメッセージを書き残せるようになっています。5日間を通して、さまざまな角度からSDGsに触れることで、学生たちの意識向上を目指します。

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