6月23日(日)よる11:30放送「BACKSTAGE」、今回のテーマは「全国800店舗!こだわり麺でラーメン文化を支えるスゴ腕職人」

プレスリリース発表元企業:株式会社CBCテレビ

配信日時: 2019-06-20 16:40:00



[画像1: https://prtimes.jp/i/15357/264/resize/d15357-264-343110-2.jpg ]

何気ない日常の裏側で日本を支える人たちがいる、私たちの知らないところでどんな働きをしているのか?仕事上の重要なミッションを通じて、「技術」や「こだわり」、そして「働く原動力」を浮き彫りにしていく『BACKSTAGE』。


今回はラーメン界に「麺革命」を起こした東京・浅草の小さな製麺所で働くひとりの職人に密着します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/15357/264/resize/d15357-264-506938-1.jpg ]

毎日4万食の麺を作り続け、全国の約800ものラーメン店に卸し、ラーメン通の間では「その名を知らない人はいない」と言われている製麺所。広さは40坪ほどで、40人弱の従業員が働いています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/15357/264/resize/d15357-264-731192-5.jpg ]

麺づくりの工程は大きく分けて3つ。
配合した粉と塩分を含んだかんすいを混ぜて練る「生地づくり」、練り上げた生地を帯状にのばして巻いていく「麺帯」、その麺帯を切って麺にする作業。店ごとに異なる麺の特徴。粉の配合はもちろん、刃を変えて、麺の形、太さ、長さまで微妙に調節して作ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15357/264/resize/d15357-264-817104-3.jpg ]

全国のラーメン店からひっぱりだこのスゴ腕職人は、工場の「切り場」と呼ばれる、麺帯を切る場所を担当。
ただ麺を作るだけでなく、スープに合う麺を提案し、店主と心をひとつにしてお客様を感動させるラーメンを生み出していく職人。その熱い想いは、つけ麺ブームの火付け役ともいわれる名店のために、麺専用の粉を開発してしまったほど。スープにつけなくても美味しいと注目されました。そして、「麺は任せた」と有名ラーメン店から大きな信頼を寄せています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15357/264/resize/d15357-264-691268-11.jpg ]

さらに、製麺所の広告塔として必ずプロレスのマスクをつけてメディアに出演する職人。この製麺所に入社した理由と意外な過去とは……。

[画像6: https://prtimes.jp/i/15357/264/resize/d15357-264-491727-7.jpg ]

今日も粉まみれになりながら、食べた人の心を揺さぶる新しい麺を生み出しています。


【放送日】2019年6月23日(日)
【時間】よる11:30
【働く人サポーター】村上純(しずる) おのののか

【テーマ】「全国800店舗!こだわり麺でラーメン文化を支えるスゴ腕職人」
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット

PR TIMESプレスリリース詳細へ