IQ150以上の子が続出!!話題の『TOEメソッド』解説本が紀伊國屋書店で売上1位に

プレスリリース発表元企業:株式会社TOEZ

配信日時: 2012-12-29 10:00:00

 お母さまのための乳幼児親子教室「TOEベビーパーク」の実態を、ノンフィクションライター 大島七々三が徹底調査取材して執筆した『3歳までの育て方で 子どもの脳は決まる!』(PHP研究所)。2012年12月12日の発売から2週間で、「紀伊國屋書店 玉川高島屋店」の週間総合売上ランキングで1位(2012年12月17日~12月23日の集計)を獲得いたしました。

 近年、赤ちゃんの脳発達のメカニズムが解明され、次々と新しい育児法が発表されています。しかし、その一方で、正しい育児法を求めて情報を収集するうちに、その答えが見つけられずに迷い、悩み苦しむ母親も増えています。そうした中、IQ150以上の子供が続出している、今までにない乳幼児親子教室、TOEベビーパークの「TOEメソッド」という育児(教育)法が注目を集めています。

 今までの早期教育や英才教育といった育児(教育)の概念を変える、「叱らない」「教え込まない」といった育児法で、母親たちの心を掴んだ「TOEメソッド」。第5章では、TOEベビーパークの代表講師 中島真紀も筆を執り「TOE流育児法」を解説。「育児が楽しくなる本!」と母親たちに大評判の1冊です。

【紀伊國屋書店 玉川高島屋店で週間ベストセラー第1位!書籍概要】
書名:『3歳までの育て方で 子どもの脳は決まる!』
   ~IQ150以上の高知能児が育つ「TOEメソッド」のすべて~
著者:大島七々三、中島真紀
定価:1200円(税別)
発売日:2012年12月12日(水)

■第1章 数ある教室の中からママがベビーパークを選ぶ理由
■第2章 ベビーパークとはどんな幼児教室なのか
■第3章 TOEメソッドに迫る
■第4章 ベビーパークに通うとどんな子に育つのか?
■第5章 今日から家庭で使えるTOE流育児法
■第6章 全国に急増しているベビーパークという親子教室
■第7章 子育てを見直せば社会が変わる

【TOEベビーパークとは】
TOEベビーパークは、従来の幼児教室とは異なり「ママが生徒」となる乳幼児親子教室です。
従来の幼児教室は、「お子さまが生徒」。毎週のレッスンで、いかにしてお子さまを教育するかが目的でした。しかし、週1回程度のレッスンで接することができる時間は、お子さまの生活時間の1%にしかすぎません。TOEベビーパークは、残り99%のご家庭での時間を活用して、お母さまに適切な育児(教育)を実践していただけるようなノウハウを学んでいただくことを目的としています。
「適期教育」(※1)をベースにした「TOEメソッド」によって、知能(IQ)を高くするだけではなく、運動能力や性格といった心の面までを育てる乳幼児親子教室です。

(※1)適期教育:TOEベビーパーク代表講師の中島真紀が提唱する教育法。TOEとはTiming Of Educationの略。適切な時期に、最適な刺激を与えることによって、子供の脳の発達を促し、知能(IQ)だけでなく、運動能力や性格といった心の面までを育てる教育(育児)法。

<TOEベビーパークが掲げる理念>
人間には無限の可能性があり、その可能性は全ての人が持っているものです。そして、その可能性を一番に引き出すことができるのは、その人の母親なのです。
私たちは、子供の無限の可能性を引き出す「適期教育」をベースとしたTOEメソッドを通して、母親と共に、これからの日本の未来を担う「人物」を育てることをミッションとしています。


【~高知能で豊かな人格が育つ~“適期教育”をベースとした新しい育児法「TOEメソッド」とは】

 幼児期の神経細胞の発達スピードは速く、3歳までに80%、6歳までに90%が完成すると言われています。そして、脳の発達は知能だけでなく五感や人格、運動能力などにも影響することが分かっており、この3歳までの時期にどのような育児・教育をほどこすかで、その人の知能や人格形成に大きく影響を及ぼすということが、世界的な常識となりつつあります。
 そうした中、この飛躍的に脳が発達する時期に、赤ちゃんの月齢や年齢よりもはるか先の刺激を与えたり、知識を詰め込む「早期教育」や「英才教育」が話題となりました。しかし、TOEメソッドでは、とにかく早い時期にではなく、その子の発達度合に適した育児・教育によって、知識を入れる土台を作ることが大切と考えます(=「適期教育」)。


▼TOEメソッドの特徴と“適期教育”▼

 TOEメソッドのベースとなるのが、適切なタイミングで最適な教育を施すという「適期教育(Timing of Education)」という考え方です。
 例えば、幼児期には能力を身につける上での限界となる臨界期と呼ばれる時期があります。視力・母国語力・自己抑制力という3つの能力は、3歳までが臨界期とされますが、この時期に適切な教育をしないと、二度と身につきません(極めて困難になります)。
 しかし、月齢が一緒でも、子供の発達度合は、その子によって異なるのが実情です。だからこそ、その子の発達度合がどれくらいなのかを見極めた上で、適切な育児・教育をすれば、誰しも脳を発達させることができ、高知能で、人格的にも優れた人間に育て上げられる、というのがTOEメソッドの考えです。
 また、赤ちゃんは本能として、強く「学びたい」という欲求を持っていますが、この欲求をいかに満たしてあげるかを追求した方法がTOEメソッドであり、特徴的な2つの考え方が核となります。

≪TOEメソッドの特徴1:叱らない≫
 脳の記憶を司る海馬がまだ未発達である3歳の時点では、叱られたり怒られても、なぜ自分が叱られたのかというエピソードを記憶することができません。一方、好き嫌いや恐怖といった感情を司る脳の扁桃体は、既に働き始めているため、叱られると「不快・嫌悪・恐怖」といったネガティブな感情だけを脳が記憶してしまいます。TOEメソッドでは、叱ることには意味がなく、むしろ叱ることでマイナスに働いてしまうと考え、叱らない育児(教育)を提唱しています。

≪TOEメソッドの特徴2:教え込まない≫
 TOEメソッドにおいて、教育とは行動習慣作り・思考習慣作りだと考えます。親が子に良い習慣を見せ、そこから子どもが自発的に学ぼうとする流れが、最善の教育法であると考えます。子供に何かを教えたくなる気持ちを抑えてもらい、子供が自発的にしたいと思わせるように仕向けることで、子供が自ら行動することを促がす教育を提唱しています。

<TOE流育児法の3つの特徴>
1.叱らずに躾ができ、育児を楽しめる
2.親や友達の気持ちがわかる、思いやり深い子になる
3.知的指数が向上し、運動能力や手指の巧緻性が向上する


【TOEベビーパーク代表講師 中島真紀】
公立小学校教諭歴17年(専門は理科)。
21年間の教育現場で1,000人以上の子どもたちを指導し、教育技術を研究。
自らの育児を通して独自の胎教・乳幼児教育理論「TOEメソッド」を開発する。
2008年、小さな時間貸しスペースに、乳幼児親子教室「TOEベビーパーク」を開設し、口コミで評判が広がり入室半年待ちとなる。2011年2月からは、FC教室の開設もはじめている。
自らの子供は、長男は2歳4か月でIQ242、長女は3歳でIQ194を実現、ともに極めて活発な健康優良児に育て上げる。長男は3歳でひとケタの加減計算をこなし、長女は1歳8か月で、大人と自由に会話が出来るようになる(兄より半年遅い)。また、2人ともネイティブのアメリカ人と普通に英語を話し(両親は全く話せない)、5歳で英検3級を取得。その後、特別な受験対策をすることもなく、有名私立小学校に合格。

【会社概要】
会社名:株式会社TOEZ
代表者:小林 貴
設立:2011年2月
資本金:1,000万円
住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番1-7-2 エスポワール麻布3階
事業内容:乳幼児親子教室「TOEベビーパーク」の運営(全国85教室※予定を含む)
URL:http://www.babypark.jp/

【TOEベビーパークに関するお問合せ先】
TOEベビーパーク
TEL:0120-415-181(9:30~17:00、日・祝日は除く)


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