「肌」は「目」よりもモノを言う!? 魅力的なのは「うるみ目」よりも「うるみ肌」…6割超が回答! 一方で、「うるみ肌」づくりは「ファンデだけでは限界」の声も…
配信日時: 2019-05-08 14:00:00
専門家が伝授! 毎日のお手入れで「うるみ肌」になる方法とは?
株式会社ケイエス(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:武谷辰三)では、2019年3月5日(火)より、クレイパック「泥の恵み ディープクリアマスク」の発売を開始しました。
商品の発売にあたり、当社では20~40代の男女500名を対象にした「女性の肌」に関する調査を実施しました。
<調査概要>
・調査内容:「女性の肌」に関する調査
・調査期間:2019年4月3日(水)~5日(金)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20~40代男女500名(性別・年代 均等割付)
*調査結果は小数点第1位を四捨五入しています。そのため、単一回答の合計値が100%にならない場合がございます。
【調査結果】20~40代男女に聞く、魅力的な「女性の肌」とは?
◆最も印象がよい肌の状態=「うるおいのある肌」! うるおい不足はマイナスイメージに。
はじめに、「女性の肌の状態でその人の印象が変わることはありますか?」と聞いたところ、約9割(88%)が「ある」と回答しました。また、「印象がよいと思う肌の状態」としては、「うるおいのある肌」が最も多く83%に。続く、「透明感のある肌」(77%)、「キメの細かい肌」(70%)、「ハリ・弾力のある肌」(67%)などを上回る結果となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43897/1/resize/d43897-1-693916-0.jpg ]
逆に、「女性の肌がうるおい不足だと、どのような印象を抱きますか?」と質問すると、「疲れていそう」(78%)が最多となり、以下、「生活が乱れていそう」(52%)、「心に余裕がなさそう」(29%)、「私生活が充実していなさそう」(23%)と続きました。肌のうるおいの有無は、見た目の印象を大きく左右すると言えそうです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43897/1/resize/d43897-1-994068-1.jpg ]
◆女性に人気の「うるみ目メイク」。一方で、より魅力度を左右するのは「うるみ肌」だった!?
一方で、肌と同様にうるおいが重要視されているのが「目」のうるおいです。最近では、うるんだ目元を演出する「うるみ目メイク」なども女性の間で人気を集めています。実際に、「周囲でうるみ目メイクを見たことがある」と回答した女性は約半数(48%)、20代女性に絞ると6割超(64%)という結果に。また、20代女性の半数以上(55%)が、「うるみ目メイクは女性に人気があると思う」と回答しています。
しかし、あらためて「最もうるおいが重要だと思うパーツ」について聞くと、男女ともに、「肌」が1位に(男性:58%、女性:62%)。目のうるおい以上に、肌のうるおいを重要視している人が多い様子がうかがえます。
また、「うるみ肌(うるおいのある肌)」と「うるみ目(うるんだ目元)」について聞いた質問でも、下記のように、女性の魅力度・美人度・印象がアップするのは、いずれも「うるみ肌」という結果になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43897/1/resize/d43897-1-392019-2.jpg ]
◆女性として魅力的である:「うるみ肌」:64%> 「うるみ目」:9% ※「どちらでもない」:28%
◆美人度がアップする:「うるみ肌」:52%> 「うるみ目」:17% ※「どちらでもない」:31%
◆好印象である:「うるみ肌」:54%> 「うるみ目」:10% ※「どちらでもない」:36%
その理由としては、
・「うるみ肌はどの世代の人にも好印象だが、うるみ目は若い世代の人にしか響かない気がする」(35歳・女性)
・「うるみ目は不自然な印象を受けることがあるが、うるみ肌は必ず好印象に繋がると思う」(28歳・女性)
・「目がうるんでいるかどうかはわかりにくいが、肌はわかりやすい」(27歳・男性)
・「肌がうるおっているほうが、健康的で元気にみえて印象がよい」(34歳・男性)
などの回答があがっています。
◆ファンデーションでは限界が…「うるみ肌」に重要なのは、メイクよりスキンケア!
そこで、調査回答者の女性たちに、「自分の肌は、うるみ肌(うるおいのある肌)だと思いますか?」と聞くと、「常にうるみ肌である」と答えた女性はわずか4%という結果に。残り大多数の女性は「季節やタイミングによってうるみ肌でなくなるときがある」(43%)、または「常にうるみ肌ではない」(53%)と回答しました。
また、「うるみ肌をつくるうえでは、スキンケアとメイク、どちらがより重要だと思いますか?」という質問では、80%が「スキンケア」と回答。さらに、「ファンデーションだけでうるみ肌を目指すには限界がある」と回答した人も90%にのぼっており、うるみ肌をつくるうえでは、メイクに頼りすぎず、スキンケアに注力する必要性を感じている女性が多い様子がうかがえます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43897/1/resize/d43897-1-222494-3.jpg ]
しかし一方で、女性たちからは「うるみ肌を目指したいが、現在のスキンケアでは不十分であると感じる」(78%)、「うるみ肌を目指したいが、どのようなスキンケアをすればよいかわからない」(77%)という声もみられました。「うるみ肌」を手に入れたいと思いながらも、自己流のスキンケアでは限界を感じている人が多いようです。
【専門家コメント】現役医師が伝授! 毎日のお手入れで「うるみ肌」をつくるポイント
それでは、毎日のお手入れで「うるみ肌」を目指すうえでは、どのようなケアをすればよいのでしょうか。今回は、日本美容再生医療学会副理事長で、松本クリニック院長の松本浩彦先生にお話をお伺いしました。
<専門家プロフィール>
松本浩彦(まつもとひろひこ)日本美容再生医療学会副理事長/松本クリニック院長
1960年神戸市生まれ。京都府立医科大学・同大学院卒。1999年松本クリニック開設。プライマリー・ケアに重点を置いた総合診療科を目指す。診療科目は外科、内科、整形外科、皮膚科、肥満外科、遺伝子診断・治療など多岐にわたる。日本美容再生医療学会(副理事長)、日本臍帯プラセンタ学会(会長)ほか多数の学会役員。同志社大学客員教授、神戸大学医学部・兵庫医科大学非常勤講師。
◆現代女性は「ターンオーバー」が乱れがち…特に「春夏シーズン」こそ、保湿ケアが重要に!
肌のうるおいを保つ上では、乾燥の主な原因となる紫外線の対策をするほか、肌が新しく生まれ変わるプロセス=「ターンオーバー」(肌の新陳代謝)を整える必要があります。
しかし、普段の生活習慣が乱れると、この「ターンオーバー」も乱れてしまうことに。例えば、バランスの悪い食事が続くと、肌の再生に必要なビタミンなどの栄養素が不足して、乾燥・肌荒れの原因になってしまいます。また、熱いお風呂に長く浸かるのも、肌の水分を保持するうえで必要な脂質が流れ出てしまうため、肌にとってはNGな習慣。さらに、ストレス・睡眠不足・過労も、血液の循環が悪くなり、「ターンオーバー」の阻害につながります。特に現代女性は、忙しさから、食事が偏ったり、睡眠不足になりやすかったりするので、注意が必要です。
また、季節によっても状況は変わります。冬は空気の乾燥に加えて新陳代謝も低下し、皮脂の分泌も少なくなるため、保湿ケアに力を入れる女性も多いでしょう。一方で、春夏シーズンは、逆に保湿がおろそかになりがちなタイミング。しかし、この時季の、屋外における紫外線、室内のエアコンで乾燥した空気は、肌からうるおいを奪います。こうした意味では、これから迎える春夏シーズンこそ、うるおいを保つケアに目を向けるべきと言えるでしょう。
◆肌のうるおいには、「水分補給」に加えて「不要な角質・汚れの除去」も重要!
それでは、具体的にどのようなケアをすればよいのでしょうか。まず大切なことは、体内に水分を入れてあげることです。具体的には、水をたくさん飲んで、運動をして、汗をかきましょう。汗には体温を調節するだけでなく、肌にうるおいを与える効果があります。加えて、ローションやミストなどで顔や身体に直接、水分補給をすると、さらに効果が期待できます。
そして、うるおいを保つうえでは、「水分補給」だけでなく、「不要な角質・汚れの除去」も大切です。春夏シーズンは、からだの新陳代謝が活発になりますが、そのぶん古い角質や皮脂汚れも多くなります。不要な角質は保湿の邪魔になり、保湿剤を使っても浸透しづらくなってしまうのです。そのため、毛穴に残った不要な角質や皮脂はきちんと取り除くことが、肌のうるおいを保つ近道と言えます。
◆刺激の強いクレンジングを使うのは逆効果! ポイントは「アイテム選び」&「水の温度」!?
ただし、角質や皮脂汚れが気になって、刺激の強いクレンジングを使うのは逆効果。肌のうるおいを保つうえで重要な成分(天然保湿因子・セラミド)も必要以上にこすり取ってしまいます。特に、セラミドはホコリや刺激物質からお肌を守るバリア機能のために大切な成分なので、セラミドを補い守りつつお肌を手入れしなくてはなりません。そのため、アイテム選びには気を配りましょう。例えば、最近では、肌に負担がかからないよう「こすり落とす」のではなく「洗い流す」タイプのパックや、「無理に除去する」のではなく「汚れを吸着させる」成分を配合したアイテムもあります。
また、洗顔の際には、水の温度にもこだわりましょう。水、ぬるま湯、熱めのお湯、氷水、どれが洗顔に適しているのか、実は年齢で異なります。皮脂の分泌が多く、ニキビなどの悩みも抱えやすい10代は、お湯が正解。お湯で洗うと皮脂がよく取れます。20歳を越える辺りからは、皮脂の分泌が次第に落ちていくので、ぬるま湯で。30歳からは、お湯で洗ったあと、肌を引き締めるために冷たい水で洗うのもイイですね。
【参考】「うるみ肌」への第一歩! 「泥の恵み ディープクリアマスク」
[画像5: https://prtimes.jp/i/43897/1/resize/d43897-1-352583-4.jpg ]
「泥の恵み ディープクリアマスク」は、「クレイの吸着力」と「植物性スクラブ」(※1)2つのアプローチで透明感のある肌へ導く天然クレイパックです。
肌のうるおいを保つ上では、保湿ケアの前に、まず毛穴の不要な汚れを取り除いてあげることが重要。古い角質や余分な皮脂などを取り除くことにより、保湿成分が肌に浸透しやすくなります。
「泥の恵み ディープクリアマスク」は、細かい粒子の「泥成分」が毛穴の奥(※2)まで入り込み、汚れを吸着。さらに、「植物性スクラブ」が汚れをかき出すことで気になる毛穴汚れをすっきりと落とし、「ヒアルロン酸」がきれいになった肌に浸透し、うるおいを与えます。
使い方は、製品を顔全体に塗って、約5分後に洗い流すだけ。いつものスキンケアにプラスするだけで、「うるみ肌」を目指すことができます。
<商品特長>
●3つの泥成分で、毛穴汚れを吸着除去
ミネラル豊富な海シルトをはじめとした3種類の泥成分で、余分な皮脂や汚れを吸着します。
●植物性スクラブが汚れをかきだし、つるんとなめらか肌に
トウモロコシ由来の細かく肌あたりのやわらかな天然スクラブが、毛穴に詰まった不要な汚れをやさしく除去します。
●うるおい成分ヒアルロン酸配合
毛穴の汚れが除去された肌に、美容成分であるヒアルロン酸が浸透し、うるおいを与えます。
●肌にやさしい4つのフリー
無添加・合成香料不使用・アルコールフリー・パラベンフリーで、敏感肌の方にもおすすめ(※2)です。
●2種の天然精油配合
ベルガモット果実油・ビターオレンジ花油を配合。さわやかな香りでリラックス効果も期待できます。
※1:トウモロコシ穂軸
※2:角層まで
※3:パッチテスト済み(すべての方に刺激が起こらないということではありません)
<商品概要>
・商品名:「泥の恵み ディープクリアマスク」
・容量:80g
・希望小売価格:2,000円(税抜)
・販売エリア:全国
・販売開始日:2019年3月5日(火)
<商品URL>
https://kei-es.co.jp/platinam-skincare/deepclearmask.html
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