亀戸の地元住民、観光客向けの新たな交流拠点 江戸時代の梅屋敷をモチーフにした施設が来年3月に誕生

プレスリリース発表元企業:亀戸いきいき事業協同組合

配信日時: 2012-12-13 18:00:00


東京都江東区の亀戸地域の5つの商店街が連携して亀戸の活性化に取り組む「亀戸いきいき事業協同組合(理事長:塚本光伸)」は、亀戸の地元住民、観光客向けの交流館「亀戸梅屋敷」を、亀戸駅北徒歩5分の立地に開業します。来年3月の開業に向けて、今年の10月から建設がスタートしました。

Press Release
報道関係者各位
2012年12月13日
亀戸いきいき事業協同組合

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亀戸の地元住民、観光客向けの新たな交流拠点
江戸時代の梅屋敷をモチーフにした施設が来年3月に誕生

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東京都江東区の亀戸地域の5つの商店街が連携して亀戸の活性化に取り組む「亀戸いきいき事業協同組合(理事長:塚本光伸)」は、亀戸の地元住民、観光客向けの交流館「亀戸梅屋敷」を、亀戸駅北徒歩5分の立地に開業します。来年3月の開業に向けて、今年の10月から建設がスタートしました。

亀戸には古くから多くの神社仏閣があり、門前町として栄えてきました。江戸時代に入ると、川や海を用いた水運業の発達、8代将軍吉宗の鷹狩りの場など、益々活気を帯びてきました。近年では、下町情緒と近代的な再開発地域の同居する街並みへと変貌し、地元住民だけでなく日本全国から訪れる観光客で賑わいを見せています。亀戸梅屋敷は、こうした亀戸の賑わいを、将来に亘って継続させていくことを目的に建設されます。

亀戸梅屋敷は、江戸時代に亀戸に建っていた「梅屋敷」と呼ばれる別荘をモチーフに建設します。梅屋敷には、約3,600坪の広大な庭園があり、一面に梅の木が植えられていました。梅の季節になると地元住民はもちろんのこと、江戸の市中の行楽客の憩いの場、交流の場として活況を帯びていました。亀戸梅屋敷も梅屋敷同様に地元住民や観光客の憩いの場、交流の場となることを目指します。

亀戸梅屋敷の建築デザインは、長い歴史を持つ下町ならではの伝統と格式ある純和風様式です。建築部材には、江戸時代から貯木場として栄えた江東区の木場をイメージさせる木材調のものを多く使用。現代にいながら、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気に浸ることができます。施設内は、「休憩所」「多目的ホール」「江東区の観光案内所」「地元の伝統工芸の実演コーナー」「地元の美術・工芸品を展示するギャラリー」「地元の名産品や亀戸梅屋敷オリジナル商品を販売する物販コーナー」「水陸両用バス・観光バスのターミナル」などがあり、地元住民、観光客のどちらも気軽に楽しむことができます。さらに、亀戸梅屋敷を拠点とした、地元の生鮮食品を販売する青空市、亀戸グルメ食べ歩きイベントなどの各種交流イベントも開催予定です。

亀戸梅屋敷は、買う、食べる、楽しむ、休むといった亀戸の地域交流の拠点として、亀戸の活性化に努めます。
以上



【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社トレイントラックス(亀戸梅屋敷 広報事務局)
担当: 小牧、宮本
TEL: 03-5738-4177   
FAX: 03-5738-4178   
E-MAIL: pr@traintracks.jp

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