4月1日から働き方改革関連法案が施行ですが、根本的な対策はしていますか?「最強のビジネス文書 ニュースリリースの書き方・使い方」(株式会社宣伝会議より刊行)3/28発売開始!

プレスリリース発表元企業:株式会社カレー総合研究所

配信日時: 2019-04-04 13:54:11

TBS「マツコの知らない世界」などテレビや新聞でお馴染みのカレー業界の第一人者で、3年待ちの大人気の広報コンサルタントの井上岳久の新刊本。自ら実践し確実に成果に結びつく実証済の秘策を初公開!

カレー業界を牽引する情報発信機関の株式会社カレー総合研究所(東京都渋谷区/代表 井上岳久)は、広報戦略で定評のある代表の井上岳久がマーケティング・広告・広報の専門誌を発行する株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)から書籍『最強のビジネス文書 ニュースリリースの書き方・使い方』を、3月28日より順次、全国の有力書店とオンライン書店で発売します。本書では、読み手の興味を引くリリースの書き方と、本来のリリースの枠を超えたビジネス文書としての活用法を解説します。

本書は『文書が多くて業務効率が悪い(主に大企業)、少なくて社内コミュニケーションが悪い(主に中小企業)」と感じた企業が読む本です。社内文書をリリース1つにすることで驚くほど業務改善ができ業務効率がアップし、結果として従業員の労働時間の削減につながり働き改革になります。現在の日本に必要な書と自負しています!



[画像1: https://prtimes.jp/i/33279/46/resize/d33279-46-225421-0.jpg ]

●リリースを活用してビジネス文書のクオリティと業務効率をUP

リリースは忙しい記者の目に留まるように、一瞬で読み手の興味を喚し、魅力が瞬時に伝わるように考えられています。そんなリリースを企画書や稟議書などの他のビジネス文書に応用し、クオリティをアップさせる方法を提案。社内の情報共有がスムーズになり、作成する資料がグッと減るので業務効率の改善にもつながります。


●読み手を引きつけよくわかる、プロのリリース作成テクニックを紹介

読み手を引きつけ、わかりやすいリリースを書くためのテクニックを紹介します。リリースに外せない要素や基本的な書き方に加え、さらにもう一つ上のステージに上がるための12の上級者向けテクニックも公開。


●広報業界の第一人者の実践し実証済み理論を初めての書き下ろし

著者がカレー業界を率いるために膨大な業務をいかにこなしたか?の実際に用いた秘策がまとめてあります。


●20社の実際の企業のリリースを分析し実務に活かせる

コラム等も含め20社の実際に使用されたリリースを分析。企業の特徴や目的に応じた活用例からポイントを解説


《「最強のビジネス文書 ニュースリリースの書き方・使い方」コンテンツ 》

【第1部 導入編】
第1章 リリースとは何かを知る
そもそもリリースとはどんなものなのか
リリースは「短時間」「効果的」を究極まで追求した文書
日本ではリリースを書ける人自体が希少価値
社内文書を全部リリース形式にしてしまいませんか?

第2章 リリースのポテンシャルを知る
リリースの文章構成法はビジネスに最適
あらゆるビジネス文書がリリース法で書ける
リリースが万能ツールである理由
実は役所の文書はリリースベースでできている
リリースの思考法は商品開発・経営企画にも通じる
リリース汎用法は中小企業で特に有効

第3章 職場でのリリースの使いこなし方を知る
リリースを120%使いこなす流れ
具体的なリリースの使い方
「+α」でリリース活用の場をさらに広げる!
職場へのリリース導入方法
「リリース汎用法」の導入実例紹介
カレー総研の実例を大公開!
コラボ企業もリリース汎用法を実践

第4章 リリースの基本的な書き方をマスターしよう
リリースもAIDMAから
「分かりやすくが」基本
内容のインパクトが肝心
リリースの4つの効果
リリースに入れるべき5つの要素
リリースの質を上げる5カ条
記者の視点で内容を見返す

★コラム1 リリース添削でありがちな落とし穴ベスト5

第5章 入門編を卒業した中級者へ
~リリースをワンランクアップさせる方法~
1.タイトルは3行で書く
2.レイアウトをフォーマット化する
3.1枚目に主要な要素を入れ、2枚以降は補足にする
4.A4一枚で書く
5.ビジュアルを多用する
6.数字をなるべく多く用いる
7.優先順位を明確にする
8.メインビジュアルを加工して訴求力を強化する
9.目的や背景などを強調する
10.ヒトを紹介する
11.データを載せる
12.ビジュアルにアイキャッチを入れる

★コラム2 リリースに学ぶ! 文書を読みやすくするテクニック


【第2部 実践編】
File.01 【日本橋高島屋】撮れる画を想像させ取材を誘致

File.02 【赤城乳業】独自スタイルでメディアの心をつかむ

File.03 【カレー大學】市民大学に取材殺到

File.04 【ザッパラス】思わずメディアが体験したくなるリリース

File.05 【ヤッホーブルーイング】自由な社風を表現

File.06 【近畿大学】年間369本配信し大学ブランド価値UP

File.07 【田辺三菱製薬】

表現の制約を超え一般紙掲載を実現

File.08 【ゼブラ】40年前の情報を切り口に価値最大化

File.09 【ライオン】「調査+マイスター」の力で既存商品がニュースに

File.10 【タイガー魔法瓶】製品説明を写真・図解メインに一新

File.11 【宝島社】30年前の漫画を復刊55万部の大ヒットに

File.12 【ジェットスター・ジャパン】航空会社なのに? 意外性で心をキャッチ

File.13 【くら寿司】注目の「糖質オフ」メニューでサプライズ連発

File.14 【東洋】常識を覆す広報企画で取材を呼びこむ

File.15 【七呂建設】地方企業に全国から50人の記者が集結

File.16 【トラストバンク】「ふるさと納税」で事業創出支援

File.17 【そごう・西武】ウェブへ誘導で動画再生120万回を突破

File.18 【レナウン】時流を先取りメディアとのつながりを拡大

おわりに 働き方改革の時代にこそ必要な仕事術


[画像2: https://prtimes.jp/i/33279/46/resize/d33279-46-337925-1.jpg ]


著者 井上岳久(いのうえ・たかひさ)

株式会社カレー総合研究所代表取締役/井上戦略PRコンサルティング事務所 代表戦略広報プランナー

元横濱カレーミュージアム・プロデューサー。横濱カレーミュージアムの立ち上げから 携わり、2002年11月にプロデューサーに就任。入館者数減少に悩む同館を復活に導く。 PRを主体としたマーケティング戦略を用いてV字カーブで復活を果たしフードテーマ パークNo.1の座に成長させた伝説のプロデューサー。2006年11月に退任。 広報コンサルタントで活躍するとともに、カレー総合研究所の代表として、スパイスカレー、スリランカカレーなどのブームを毎年、広報を用いて巻き起こしている。自らテレビ、新聞、雑誌にカレー界の第1人者と して1年に100以上の媒体に出演している。著書に、『実践! プレスリリース道場 完全版』 (宣伝会議)、『カレーの経営学』(東洋経済新報社)など20冊以上。慶應義塾大学、法政大学卒。中小企業診断士。事業創造大学院大学客員教授。

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