過去最多2,300通を超える応募数『映画感想画コンテスト』受賞作発表!

プレスリリース発表元企業:TSUTAYA

配信日時: 2019-04-04 10:00:00

~中四国・九州・沖縄エリアで開催、特別審査員は青山浩行氏~

株式会社中四国TSUTAYAと株式会社九州TSUTAYAは、この冬、映画感想画コンテスト実行委員会として、映画を通じて子供達の想像力と表現力を養い、心を育む社会の実現を目指した『映画感想画コンテスト』を開催いたしました。応募数は過去最多の2,307通にのぼり、たくさんの方から力作が届きました。ここでは、その中から選出された最優秀賞・優秀賞について発表いたします。



■最優秀賞
・小学生低学年の部 『ホーム・アローン2』 森下愛実さん

[画像1: https://prtimes.jp/i/18760/781/resize/d18760-781-551398-0.jpg ]

【特別審査員 青山浩行氏のコメント】
おばあさんとケビンの表情が最高です。色合いも落ち着いていていい感じですし、木々の鳥たちがいきいきとして魅力的な絵です。

・小学生高学年の部 『ピーターラビット』 見門叶英さん

[画像2: https://prtimes.jp/i/18760/781/resize/d18760-781-569752-1.jpg ]

【特別審査員 青山浩行氏のコメント】
絵に動きが感じられて、すごく好きです。物語の中の1つのシーンを切り取って再現しているので、映画自体にも興味が湧いてきます。


・中学生の部 『リメンバー・ミー』 神谷夏希さん

[画像3: https://prtimes.jp/i/18760/781/resize/d18760-781-539446-2.jpg ]

【特別審査員 青山浩行氏のコメント】
絵の力強さが伝わってきます。所々に黒い色を入れているためか、窓の白い光や、花びらの華やかさが引き立って見えます。ちぎり絵の花びらは効果的ですね。

・一般の部 『LOVERS』 穴井由美さん

[画像4: https://prtimes.jp/i/18760/781/resize/d18760-781-697202-3.jpg ]

【特別審査員 青山浩行氏のコメント】
勢いのあるタッチで、繊細な表情が描かれていて強く印象に残る絵だなと思いました。

■優秀賞
優秀賞の受賞者と作品は、以下サイトにて発表しております。
http://tsutaya.jp/mov-cont2018-result/

また最優秀作品等を掲載した「映画感想画コンテスト」の小冊子を、4/13(土)より中四国・九州・沖縄のTSUTAYA店頭で設置/配布致します。(一部、非実施店舗がございます。予めご了承くださいませ)

< 映画感想画コンテストとは?>
 『映画感想画コンテスト』は、映画を見てその感想を絵に描いて応募するコンテストです。2015年度から開始し、ご好評を頂きながら年を重ねるごとに実施エリアを拡大し、本年度は中四国に加え、九州・沖縄まで実施エリアを拡大して開催いたしました。
 また今回は特別審査員に、スタジオジブリ作品や細田守監督作品『未来のミライ』(好評レンタル中)等で作画監督をされた日本を代表するアニメーター青山浩行氏を迎え、最優秀賞/優秀賞を選出いたしました。
 『映画感想画コンテスト』は、子供達と映画の出会いの築くことで、豊かな感性と表現力の育成を目指すとともに、感想画の制作における親子のふれあいを提案いたします。また子供以外の多くの方々に対しても、人生をより豊かにしてくれる映画との出会いを提案してまいります。

<特別審査員:青山浩行氏>
1965年生まれ。日本のアニメーター。エミー賞アニメーション部門の「優れたアニメーション演技賞」を受賞。『AKIRA』(88)、『耳をすませば』(95)、『猫の恩返し』(02)、『スチームボーイ』(04)、『風立ちぬ』(13)で原画を担当。細田守監督作品では『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、『未来のミライ』(18)で作画監督、『バケモノの子』(15)では原画を担当した。


※映画感想画コンテストは中四国・九州・沖縄の271市の教育委員会から後援をいただいて開催しております

PR TIMESプレスリリース詳細へ