フィールドマーケティングの頭脳を提供 ~「店舗データベース」で販促施策の効率化~

プレスリリース発表元企業:株式会社メディアフラッグ

配信日時: 2019-03-27 11:00:00

 フィールドマーケティングの頭脳を提供 ~「店舗データベース」で販促施策の効率化~

 流通・サービス業に特化した、アウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)は、MEDIAFLAG GROUPが行うフィールドマーケティングにおいて、より効率的な販促活動を可能にするため、リアル店舗の販促分析が可能となる仕組み「店舗データベース(以下 店舗DB)」を構築しました。



◆「店舗DB」とは
 昨今、インターネットの普及に伴いネットショッピングが台頭しており、10年後には50%のリアル店舗しか生き残れないとも言われております。今後リアル店舗がネットショッピングに負けないためにも、当社では「店舗DB」を構築し、データに基づいた具体的な販促企画で、最適なフィールドサービスを提供します。
 店舗DBとは、MEDIAFLAG GROUPが提供する店舗巡回(ラウンダー)・推奨販売(マネキン)・覆面調査などのフィールド業務や、フィールドトラッキングシステムを搭載した店舗店頭におけるデジタルサイネージ、独自で開発した消費者口コミアプリ「言わせて.SHOP」などから収集したデータを統合し、リアル店舗の販促分析が可能となる仕組みです。
 ネットショッピングと違い消費者の動向や行動分析が難しいと言われるリアル店舗において、MEDIAFLAG GROUPが蓄積している527万店舗のデータベースを駆使し、売れるお店、ショールーム価値のあるお店のデータを抽出し、より効果の出る、効率の良い店舗販促施策を可能にします。


[画像1: https://prtimes.jp/i/24340/303/resize/d24340-303-553563-0.png ]



◆「店舗DB」の活用事例
 「店舗DB」を活用することでターゲットを絞った販促活動や、インバウンド強化店舗に絞った販促活動を可能にします。
 例えば、年代性別を特定した商材の販促に力を入れたいといったご要望に対し、店舗DBの中から近しい顧客属性をターゲットとする商材を参考に、顧客ニーズに合った店舗を抽出し、どの店舗で販促活動をするのが効果的か分析した結果を基に店舗販促を提供することができます。
 また、インバウンド向けに販促活動を強化したいといったご要望に対し、店舗DBを活用し、どのような店舗がインバウンド強化店舗対象になるのか、自社店舗と過去の事例を掛け合わせて分析し、提案することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24340/303/resize/d24340-303-556198-1.png ]


◆株式会社メディアフラッグ 会社概要
社名 : 株式会社メディアフラッグ (コード番号:6067 東証マザーズ)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。
調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 354 百万円 ※2018 年 12 月末現在
代表者 : 代表取締役社長 福井 康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 768名(うち正社員 245名)(2018年 12月末時点)
WEBURL : http://www.mediaflag.co.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ