新入社制度「5年間有効採用」を導入した植松グループが、2020年卒の学生の採用活動を本格的にスタート!入社時期を自分で決められる独自のリクルートスタイル

プレスリリース発表元企業:株式会社植松グループホールディングス

配信日時: 2019-03-22 15:00:00


「5年間有効採用」とは、植松グループが昨夏より導入したオリジナル採用制度。大学1年生から受験が可能で、最終試験に合格すると5年間いつでも採用枠のある時に入社ができるというシステムです。自己との葛藤と闘いながら、さまざまな挑戦をしたい若者を応援したい気持ちから誕生しました。今年も引き続き、この「5年間有効採用」の制度の適用を中心にした採用活動をおこないます。




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静岡県東部で建築資材商社、製造業、建設業を展開する植松グループ(株式会社植松グループホールディングス、株式会社植松、株式会社植松製造、植松建興株式会社、本社:静岡県沼津市、代表取締役社長:植松 孝康)は、2019年3月より、オリジナルの新採用システムである「5年間有効採用」制度の適用を中心に採用活動を本格的に開始いたしました。


▼ 植松グループ採用情報:http://www.uematu.co.jp/recruit/


■「内定辞退」が存在しない、学生の自由意思を尊重した「5年間有効採用」システム

「5年間有効採用」とは、植松グループが2018年7月に開始した全く新しい入社制度。最終試験に合格すると5年間いつでも採用枠のある時に入社ができ、入社したい1年前からその採用枠を確保することができるという画期的な仕組みです。


最終試験に合格すると、学生は入社基準に達しているという権利を得ることができます。ただし、合格=内定ではなく、自ら入社意志を示して初めて「内定」となるので、合格時に入社意志を示す必要がないのがポイント。そのため基本的に内定辞退というものはなく、内定は欲しいが、内定辞退は気持ちの負担になってしまうという部分で、学生の精神面の負荷を大きく軽減します。


受験時の学年を問わないことも特徴のひとつであり、大学1年生から採用試験を受けることが可能です。また、他社に新卒入社した場合でも、当社に転職する際に、5年間の有効期間内であれば、制度を利用することができます。


■挑戦する若者を応援したいという想いから生まれたユニークな採用制度

働く目的や、本当に自分がやりたいことなどを模索し、葛藤と闘いながら夢に向かって挑戦する人の背中を押してあげたい。そして、成長した姿で入社して欲しい。そんな想いから、この「5年間有効採用」は生まれました。


日本では、一定の期間に新卒学生の採用活動を集中しておこなう「一括採用」という独自の仕組みが主流ですが、一方、海外では新卒採用は通年で行われています。グローバル化の波を受けて、日本でも「通年採用」を適用する会社が登場していますが、入社時期を自分で決めることができたり、期間を5年間もの長い間猶予するという制度は現在ほとんどありません。


2020年卒の学生の採用活動が3月より解禁となり、植松グループも「5年間有効採用」の制度の適用を中心に、採用活動を本格的に始動しました。次年度以降は、採用枠についても増やしていくことを予定しています。


【植松グループについて】

本社:〒410-0007 静岡県沼津市西沢田200-1

代表者:代表取締役社長 植松 孝康

創立:1949年8月

電話番号:055-922-1555

URL:http://www.uematu.co.jp

グループ事業内容:

・グループ管理(株式会社植松グループホールディングス)

・建築資材商社(株式会社植松)

・金属建材メーカー(株式会社植松製造)

・建築工事会社(植松建興株式会社)


【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社植松グループホールディングス

担当部署:経営企画室

TEL:055-922-1555

Email: recruit@uematu.co.jp



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