ウェブメディア「FINDERS」が創刊1周年記念イベント「FINDERS DAY 2019」を開催!

プレスリリース発表元企業:株式会社シー・エヌ・エス

配信日時: 2019-03-11 10:00:00

スプツニ子!、川田十夢、若林恵ら豪華ゲストが登壇!

「FINDERSの拡張と明日への視点」をテーマに4月10日(水)WALL&WALL@表参道にて開催



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イベントや各種クリエイティブ制作などを手掛ける株式会社シー・エヌ・エス(Creative Network System)グループが運営するウェブメディア 「FINDERS」 が来る4月10日に創刊1周年を迎えます。

これを記念し、「FINDERSの拡張と明日への視点」をテーマに、「暮らしと仕事」「編集」「感性とアイデア」という異なるフィールドから既成概念を拡張し続けるフロントランナーたちを迎え、「FINDERS」編集長 米田智彦がファシリテーターを務める3つのトークセッションや、「FINDERS」の世界観を空間・映像演出で表現するリアルイベント「FINDERS DAY 2019」を創刊記念日である4月10日(水)に開催いたします。

会場は、表参道駅徒歩1分の多目的イベントスペース「WALL&WALL」、入場無料、事前登録制です。
詳しくは、イベント特設サイト:http://findersday.jp をご覧ください。

【開催概要】
■イベントタイトル:FINDERS DAY 2019 明日を見つける”ピント”がここに。
■日時:2019年4月10日(水) 開場:17:30 開演:18:30 終演:22:00
■会場:WALL&WALL(表参道駅徒歩1分。東京都港区南青山3-18-19 フェスタ表参道ビルB1)
http://wallwall.tokyo/access/
■登壇者:スプツニ子!、川田十夢、若林恵、草彅洋平、伊藤洋志、馬場未織
■ファシリテーター:米田智彦(FINDERS創刊編集長)
■入場無料、事前登録制(こちらのURLよりお申込みくださいhttps://eventregist.com/e/findersday2019

【FINDERSについて】

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「FINDERS」は、「クリエイティブ×ビジネス」をテーマに、さまざまなジャンルで革新に挑むイノベーターたちへのインタビュー、私たちの働き方や暮らし方、日常を変えるようなサービスやプロダクトの紹介、そして世界中に散らばる寄稿者や各専門分野のスペシャリストの連載などのコンテンツを毎日配信。
サイトアクセス数は月間410万PV、70万UU。(2019年2月現在)

【出演者プロフィール】

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「FINDERS DAY 2019」ファシリテーター
米田智彦 Tomohiko Yoneda
FINDERS創刊編集長、文筆家
1973年福岡市出身。出版社、ITベンチャー勤務を経て、文筆家・編集者・ディレクターとして出版からウェブ、企業のキャンペーン、プロダクト開発、イベント開催、テレビ、ラジオへの出演と多岐にわたる企画・編集・執筆・プロデュースに携わる。2011年の約1年間、旅するように暮らす生活実験「ノマド・トーキョー」を敢行。約50カ所のシェアハウス、シェアオフィスなどを渡り歩き、ノマド、シェア、コワーキング、デュアルライフといった新しい働き方・暮らし方を実体験。2014年から3年半、『ライフハッカー[日本版]』の編集長を務めた。TOKYO MXテレビ「モーニングCROSS」のコメンテーターとしても出演中。2018年2月、株式会社シー・エヌ・エス・メディア代表取締役に就任、2018年4月、「クリエイティブ×ビジネス」をコンセプトにしたウェブメディア「FINDERS(https://finders.me)」を創刊、編集長に就任。

▼1st SESSION 「暮らしと仕事の拡張」(45分)
複業、多拠点生活…新しい時代のライフデザインとは?
国内外を移動しながら、ツアーや農家、書籍の執筆など、小さなビジネスを集めて暮らしていく「ナリワイ」伊藤洋志氏と、平日は建築ライターと主婦を務めながら、週末は房総に家族とともに移動する2拠点生活を過ごし、NPO法人の代表としても地域活性に取り組む馬場未織氏を迎えた、暮らしと仕事に関するセッション。複業や多拠点生活など、新しいライフスタイルに興味のある方、必聴です。

(登壇者)


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伊藤洋志 Hiroshi Ito
ナリワイ代表
香川県出身。京都大学農学部修士課程修了。誰もが自前の仕事にアクセスできる仕事の民主化をテーマに、複数の生業を持つ自営業の実践と研究に取り組む。小さい資金で始められて技が身に付き心身が鍛えられる仕事をナリワイと定義し、シェアアトリエ運営や「モンゴル武者修行」、「遊撃農家」などのナリワイを開発し自ら実践するほか「全国床張り協会」といったギルド的団体の運営を行う。ナリワイのためのツール開発にも取り組み、野良着メーカーSAGYOのディレクターを担当する。 最近の関心事は海外と連携し生活文化を探求する活動。山岳民族のアカ族に技を習って竹で家を建てる研究をタイ北部と日本山間部で行なっている。 著作『ナリワイをつくる』(東京書籍)は 韓国でも翻訳出版され筑摩書房で文庫化された。ほか『小商いのはじめかた』『フルサトをつくる』(ともに東京書籍)。
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馬場未織 Miori Baba
建築ライター/NPO法人南房総リパブリック理事長
1973年生まれ。2007年より「平日は東京、週末は南房総の里山で暮らす」という二地域居住を実践、2011年NPO法人南房総リパブリック設立。親子の自然体験学習の場としての『里山学校』、断熱改修を学ぶ『南房総DIYエコリノベワークショップ』、空き公共施設を活用した『旧平群小学校群再生事業』など手掛ける。著書に『週末は田舎暮らし』(ダイヤモンド社)、『建築女子が聞く住まいの金融と税制』(学芸出版社)など。

▼2nd SESSION 「編集の拡張」(45分)
時代を代表する異能の編集者達による奇跡の鼎談が実現!
単に出版やウェブにとどまらない、編集行為を拡張させる今最も注目すべき2人の編集者を迎えたセッション。前『WIRED日本版』の編集長として、テクノロジーや未来、現代に必要とされる思想を問い続けてきた若林恵氏は『WIRED』退任後、コンテンツレーベル・黒鳥社を立ち上げ、雑誌やウェブ以外にもツアーや企業と組んだイベントなど、先鋭的な仕掛けを常に行っています。かたや、草彅洋平氏も編集者かつ東京ピストルの代表でありながら、カフェやバー、さらにサウナをつくるなど、縦横無尽に編集行為を拡張し続けています。今回、この2人の異能の編集者が初遭遇! どんなケミストリーが生まれるのか!? 編集やメディアだけでなくクリエイティブ全般に興味がある方、ぜひご覧あれ。

(登壇者)
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草彅洋平 Yohei Kusanagi
編集者/東京ピストル代表
1976年東京都生まれ。クリエイティブカンパニーの株式会社 東京ピストルの代表取締役社長として、編集を軸にデザインディレクション、プロデュース、コンサルティング等幅広い業務をこなす。日本近代文学館に併設されている「BUNDAN CAFE & BEER」や下北沢のイベントパーク「下北沢ケージ」など場所作りの仕事がここ最近増えている。現在下北沢ケージにて、都会のど真ん中でのサウナイベント「Corona WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA」が開催中!
http://tokyopistol.com/ Twitter:@tp_kusanagi

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若林 恵 Kei Wakabayashi
編集者/ライター/黒鳥社代表
1971年生まれ。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社に入社、月刊『太陽』を担当。2000年にフリー編集者として独立し、以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長に就任。2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。


▼3rd SESSION「感性とアイデアの拡張」(45分)
テックとアートの融合から拡張されるアイデアと感性とは?
開発者でありながら、AR三兄弟の長男として、数々のAR作品を世に送り続け、ラジオのDJやテレビ出演、執筆活動など多方面に活躍する川田十夢氏。一方、アーティストとして、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や現代社会の問題を反映させた映像、音楽、写真、パフォーマンス作品を制作し、マサチューセッツ工科大学・メディアラボの助教も務めるスプツニ子!氏。2人が自身の感性やアイデアを拡張し、テクノロジーやアートを昇華し続ける先に何があるのか?じっくりと伺います。

(登壇者)
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川田十夢 Tomu Kawada
開発者/AR三兄弟 長男
1976年 熊本県生まれ。ミシンメーカーに10年間 開発者として勤めたあと2009年に独立。やまだかつてない開発ユニットAR三兄弟の長男として活動。主なテレビ出演に『笑っていいとも!』『情熱大陸』『課外授業 ようこそ先輩』など。近年では、六本木ヒルズで『星にタッチパネル劇場』、広島で『ワープする路面電車』、渋谷で『テクノコント』を旗揚げするなど、実空間の拡張にも乗り出している。毎週金曜日22時00分からJ-WAVE『INNOVATION WORLD』が放送中。2019年1月から自ら企画・構成・出演する未来のコント番組『デバッグ・トゥ・ザ・フューチャー』がdTVでレギュラー配信。


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スプツニ子! SPUTNIKO!
アーティスト
東京都生まれ。ロンドン大学インペリアル・カレッジ数学部を卒業後、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)で修士課程を修了。2013年からマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教としてデザイン・フィクション研究室を主宰し、2017年秋に東京大学RCA-IISデザインラボ 特任准教授就任。RCA在学中より、テクノロジーによって変化する社会を考察・議論するデザイン作品を制作。最近の主な展覧会に,「Japanorama」(ポンポドゥー・メッツ,フランス)、「NEW SENSORIUM」(ZKMアートセンター,ドイツ)など。VOGUE JAPAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013受賞。2016年 第11回「ロレアル‐ユネスコ女性科学者 日本特別賞」受賞。2017年 世界経済フォーラムの選ぶ若手リーダー代表「ヤング・グローバル・リーダー」、2019年TEDフェローに選出。著書に『はみだす力』。

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