賃貸マンション「RESIDIA(レジディア)」ReTech(不動産テック)※の活用により、入居者サービスを強化 クラウド×リアルで24時間365日のカスタマーサポート 館内情報やクレームもスマホで対応

プレスリリース発表元企業:ADインベストメント・マネジメント株式会社

配信日時: 2019-03-01 09:30:00

入居者専用スマホアプリとポータルサイト

アプリ画面例

マンション共用部にあるデジタルサイネージ

シングル・コンパクトタイプの住戸をメインとする高品質な都市型賃貸マンションを提供するRESIDIAブランドの賃貸マンションにおいて、入居者サービス強化の一貫として、スマホアプリからアクセス可能なクラウドサービスを開始することを、住宅系Jリート(不動産投資信託)で最大の資産規模をもつアドバンス・レジデンス投資法人(証券コード:3269)の資産運用会社であるADインベストメント・マネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高坂 健司 ※正式には高は「はしごだか」を使用します)は、発表しました。

※ReTechとは、Real Estate(不動産)とTechnology(技術)を掛け合わせた造語

RESIDIAは、住宅系Jリート(不動産投資信託)で最大の資産規模を誇るアドバンス・レジデンス投資法人(証券コード:3269)の賃貸マンションブランドです。

RESIDIAブランドの賃貸マンションでは、これまでも24時間365日コールセンターによるカスタマーサポートを提供していますが、スマホ世代の都市生活者をストレスなく迅速にサポートを提供できるよう、スマホアプリからのアクセスが可能なクラウドによる入居者サービスを順次展開していきます。RESIDIAが主力とするシングル・コンパクトタイプ住戸の入居者年齢は30代が中心(入居者の約70%)であり、日常的にスマホを活用する世代であることを踏まえると、同サービスは入居者のニーズにまさに応えるものになると考えます。

既存の24時間365日対応の管理会社によるカスタマーサポートに加えスマホアプリを導入することで、クラウド×リアルで入居者サービスを強化します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/178012/LL_img_178012_1.png
入居者専用スマホアプリとポータルサイト


【背景】
共働き世帯の増加や住環境の変化に伴い、日中は不在となる世帯が多く、勤務先などユーザーの都合に合わせロケーションフリーでどこからでも問い合わせや相談ができるようスマホを活用した対応が広まっています。また、転職マーケットも活況な昨今では、所得を増加させる世帯もあり、職場に通いやすい駅近く、また都市中心部への交通手段が便利な物件が人気を集めています。勤務先やジム、スーパーなどに程近く交通の利便性の良い都市エリアを選択する人が増えており、忙しい都市生活者には合理的、効率的な利便性の高いサービスが好まれています。


■特徴
これまで居住者はマンション管理会社に対し、主に電話のみでの口頭による問い合わせやクレーム等を受付けていました。このアプリを利用することにより、気兼ねなく文字や写真の添付機能を活用することでより具体的な問い合わせが可能となり、状況に応じた細やかな対応が管理会社からも期待できます。
その他、アプリからは快適なアーバンライフを過ごすのに役に立つ、天気や居住エリアの情報などの地域コンテンツが随時配信されます。

アプリ画面から契約内容情報、入居のご案内やメールBOX番号、ごみ出しカレンダーなどを確認することができる上、問い合わせの際は、状況写真等の資料を添付できるため、より円滑な問い合わせが可能になりました。
また、マンション管理情報などのプッシュ通知サービスも受けられます。

入居者アプリサービス提供会社:パレットクラウド株式会社
https://www.atpress.ne.jp/releases/178012/img_178012_2.png


■RESIDIAブランドについて
RESIDIAは、東京23区を中心に251物件が全国の主要都市に展開する高品質な都市型賃貸マンションのブランドです。住戸タイプとしては、分譲マンションとの競合が少なく賃貸需要が強いシングルやコンパクトタイプを主力としています。この度の入居者サービス強化の一貫として、本入居者アプリの導入の他、ウェブサイトの拡充( https://www.residia.jp )、マンション管理人のユニフォームの刷新やブランドコンセプト動画の配信などを行いました。


アプリの導入について対象物件のマンション共用部にあるデジタルサイネージに掲載の他、入居者を対象にリーフレットを配布しアプリの使用方法などをご案内し入居者とのコミュニケーションツールとして活用しています。
https://www.atpress.ne.jp/releases/178012/img_178012_3.png


<参考>
■アドバンス・レジデンス投資法人 概要 http://www.adr-reit.com/
アドバンス・レジデンス投資法人は、2010年3月2日に東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場(銘柄コード:3269)した賃貸住宅特化型の不動産投資信託(J-REIT)です。東京都心を中心に全国に264物件の賃貸住宅を保有し、資産規模は4,000億円を超えています。
□資産規模:4,481億円(住宅系Jリート最大の資産規模)
□物件数:264物件(住宅系Jリート最大級の保有物件数)
□分配準備積立金残高:321億円(Jリート最大の内部留保額)
(上記はいずれも2019年 2月1日現在)


■ADインベストメント・マネジメント株式会社 概要 http://www.adim.co.jp/
アドバンス・レジデンス投資法人から資産の運用を受託する資産運用会社。伊藤忠グループの一員として、グループの情報ネットワークを活用し、投資法人の長期的・安定的な成長を目指しています。
□代表者:代表取締役社長 高坂 健司
□設 立:2005年2月2日
□資本金:3億円
□主要株主:伊藤忠商事(株)、伊藤忠都市開発(株)


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プレスリリース提供元:@Press