日間賀島へ軽消防自動車を寄贈
配信日時: 2019-02-26 14:00:00
日本損害保険協会(会長:西澤 敬二)では、2月17日に、愛知県南知多町日間賀島公民館で寄贈式を開催し、軽消防自動車1台を日間賀島に寄贈しました。日間賀島には、これまでに小型動力ポンプを3台寄贈していますが、軽消防自動車の寄贈は今回が初めてとなります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177678/LL_img_177678_1.jpg
<目録、レプリカキーの贈呈>(左から、間瀬消防団長、石黒町長、岩崎専務理事)
寄贈式では、当協会 岩崎 賢二 専務理事から、石黒 和彦 南知多町長、間瀬 歳洋 南知多町消防団長に目録とレプリカキーを贈呈しました。
岩崎専務理事からは、「防災・減災は損保協会の大きな目的の一つであり、消防自動車の寄贈もその一環です。今回寄贈する小型動力ポンプ付軽消防自動車が、町民の皆様の安心の下支えになり、いざというときに町民の皆様の命や財産を守ることを願っています。」と挨拶があり、来賓として出席いただいた伊藤 忠彦 衆議院議員、総務省消防庁 菅原 泰治 審議官などからも祝辞をいただきました。
石黒町長からは、「軽消防自動車を寄贈していただき感謝しています。寄贈していただいた軽消防自動車により町民の生命と暮らしを守り、豊かで明るく住みやすい町づくりのために有効に活用したい。」と謝辞がありました。
今回、寄贈した軽消防自動車は、軽四輪駆動車をベースとしており、狭い道路や悪路での走行にも向いているため、火災発生時に機動性を発揮します。また、高齢者や女性にも取り扱いやすく高性能な小型動力ポンプを搭載しており、迅速な消火活動や普段からの巡回・予防活動への貢献が期待されます。
当協会では、安心で安全な社会の実現に向けて、今後もこうした取組みを行っていきます。
<ご参考>
・当協会では、地域消防力の強化への貢献を目的に、全国の市区町村(離島を除く)には1952年度から、離島には1982年度から毎年消防自動車を寄贈しており、累計台数は3,443台になります。
・寄贈した軽消防自動車は各地域において、消火活動や住民の防災意識向上のための消防訓練など、様々な用途で活用されています。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「一般社団法人 日本損害保険協会」のプレスリリース
「社会」のプレスリリース
- 地域元気指数は前年と同程度、幸せ指数は調査開始以来最低値 全国「地域元気指数調査2024」発表!11/20 15:45
- フードバンクアッセンブリセンター開始11/20 10:00
- 夫の家事時間、休日でも「30分未満」。 「ほぼ1000人にききました」が調査結果を発表。11/19 10:00
- 「社会」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 後世に残したい名曲を特別編曲でお届け!「山下康介のオトユウギ Vol.2」弦楽四重奏&木管五重奏 編曲スペシャル開催決定11/20 18:00
- 【11月25日は「いいにごり酢の日」制定 記念セミナー】古くて新しい“江戸の食薬、酢酸菌にごり酢” 旨味豊かな酢酸菌で、腸活・免疫力アップをサポート11/20 17:30
- 第18回『ASPICクラウドアワード2024』総務大臣賞、各部門グランプリ等を発表11/20 17:00
- “淡路島の冬の風物詩”が今年も登場!「こたつクルーズ」を12月1日より開催 ~乗船者全員にカイロのプレゼントも~11/20 17:00
- 自己を追求し、没頭する人々の姿を追ったドキュメンタリー制作のためのクラウドファンディング実施11/20 17:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る