野村アセットマネジメント株式会社、クラウドベースサービスのチャールズリバーIMSに移行
配信日時: 2019-02-20 10:00:00
(東京)- Charles River Development, A State Street Company(以下「チャールズリバー・デベロップメント」)は、約53兆円の運用資産を有する国際的な資産運用会社である野村アセットマネジメント株式会社(以下「野村AM」)が今般、債券、株式、為替、投信を含む複数の国及びアセットクラスの取扱いに関して、クラウドベースのチャールズリバー資産運用ソリューション(チャールズリバーIMS)へ移行することを発表いたしました。この移行により、野村AMのポートフォリオマネージャー、トレーダー及びコンプライアンス部門はフロントオフィスソリューションにおける最新の複数資産に関する意思決定サポート、トレーディング及びコンプライアンスの機能を活用することができるようになります。
野村AMの小林 睦生執行役員は「チャールズリバーIMSのクラウドベースサービスへの移行は、当社の資産運用事業の更なる成長のための戦略的決断でした」と述べています。「クラウドベースサービスによって、ポートフォリオマネージャー、トレーダー及びコンプライアンス部門に対する最新のアップデートを提供する社内チームの負担が軽減され、より頻繁にアップグレードが可能になります。」
チャールズリバー・デベロップメント アジア太平洋地域のマネージング・ディレクターであるキャメロン・フィールドは、「野村AMは2008年以来のお客様であり、グローバルでも最も大きなクラウドベースサービスへの移行です」と述べています。「今やクラウドベースサービスはバイサイドのお客様に幅広く受け入れられており、その予測可能性ゆえ、あらゆる規模のお客様がこれを活用しています。お客様はビジネスの成長に合わせてコストや規模を管理することができ、テクノロジーの進歩とともに最新の機能を導入することが容易に可能となります。」
野村アセットマネジメント株式会社について
野村アセットマネジメントは、資産運用における代表的な会社であり、野村グループの資産運用部門における中核として世界中の個人及び法人投資家にサービスを提供しています。野村アセットマネジメントはグローバルな運用業界、特に日本とアジアにおいて大きなプレゼンスを誇っており、運用資産は2018年9月時点で約53兆円を有しています。 野村アセットマネジメントは他の追随を許さない専門性と顧客サービスを提供することで、信頼される資産運用会社としてお客様に選ばれることを目指しています。http://global.nomura-am.co.jp/
Charles River Development, A State Street Companyについて
Charles River Development, A State Street Companyは、全ての資産クラスの安全で効率的な投資をサポートします。40カ国以上における運用会社が、チャールズリバーIMSを利用して機関投資家、ウェルスマネジメント及びヘッジファンド業界における25兆ドル以上の資産を運用しています。私どものクラウドベースサービスは、単一のプラットフォーム上で、ポートフォリオマネジメントやトレーディング及び約定後の決済にかかるリスク分析を、統合されたコンプライアンス及び管理されたデータを元に、すみずみまで自動化及び簡素化するように設計されています。米マサチューセッツ州のバーリントンに本部を構え、11地域のオフィスで働く750名以上の従業員がお客様をサポートいたします。詳しくは次のサイトをご覧ください。 www.crd.com
ステート・ストリート・コーポレーションについて
ステート・ストリート・コーポレーションは、世界の機関投資家を対象に資産管理や資産運用サービス、インベストメント・リサーチとトレーディング・サービスを提供する世界有数の金融機関です。ステート・ストリートは31.62兆ドルのカストディ・管理資産と2.51兆ドル*の運用資産を有し(2018年12月31日現在)、米国・カナダ・欧州・中東・アジアなど全世界の100を超える市場で活動しています。詳しくは、ウェブサイトwww.statestreet.com をご覧ください。
*この運用資産額(AUM)には、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの関連会社であり、販売代理店であるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ・ファンズ・ディストリビューターズ・エルエルシーのSPDR®商品の運用資産額(2018年12月31日現在で約324.4億ドル)が含まれます。
http://www.statestreet.com/platform-for-growth.html
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