フジワラ産業、新・家庭用旗掲揚セット、2タイプの領域明示用標識を開発 ― 各種旗掲揚装置の開発・販売により旗の総合メーカーを目指す ―

プレスリリース発表元企業:フジワラ産業株式会社

配信日時: 2019-02-07 11:15:00

水処理装置、各種防災設備・機器および旗の自動掲揚収納装置を開発・販売しているフジワラ産業株式会社(本社:大阪市、代表取締役:藤原 充弘)は、このたび新・家庭用旗掲揚セット、領土と領海の境界を明確にする2タイプの領域明示用標識を開発、発売しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176745/LL_img_176745_1.jpg
家庭用旗掲揚セット

かつて祝祭日には、家庭の玄関先や門塀に日の丸を掲揚する光景がよく見られましたが、最近ではあまり見られなくなってしまいました。今年11月のラグビーワールドカップ、2020年の東京五輪、2025年に大阪万国博覧会と国際的なイベントが予定され、日の丸を掲げる習慣をとりもどして、海外からの多くの訪問客を迎えたいと考えています。
当社では、これまでに4種類のポールタイプ旗自動掲揚収納装置と壁付けタイプの旗自動掲揚収納装置を発売してきましたが、今回発表の2機種と合わせて、旗の掲揚装置の総合メーカーとして、国旗掲揚文化の再生に注力してまいります。

家庭用旗掲揚セットは、玄関や門柱に取付けるタイプで、からまり防止機能を備えています。また、家庭の玄関に日の丸を掲げることに抵抗を感じる方のために、オプションの特製の旗により、旗の左上部に正規の規格の日の丸を配置し、右側と下部の余白部分に「東京五輪を成功させよう」「○○選手を応援しよう」などと旗を掲げる目的を明確にしたり、一緒に47都道府県の県章を入れたりして、日の丸に対する抵抗感を和らげることができます。
領域明示用標識は、境界線となる島々や海域に設置して我が国の領域であることを明確にするものです。陸上用はコンクリート製のブロックに旗ポールを取付けたもので、日の丸を取付けて、境界となる島々に主にヘリコプターなどで運び設置します。海上用は、国旗を取付けた係留型のブイを領海の境界線上に設置するものです。


【本件に関する連絡・問合せ先】
フジワラ産業株式会社 防災担当
TEL : 06-6588-3388
FAX : 06-6588-1177
Email: info@fj-i.co.jp

【会社概要】
社名 : フジワラ産業株式会社
代表者 : 代表取締役 藤原 充弘
所在地 : 大阪市西区境川1丁目4番5号
設立 : 1980年7月
資本金 : 3,000万円
従業員数: 44名
URL : http://www.fj-i.co.jp/
E-mail : info@fj-i.co.jp


【主要製品】
水処理装置 :上水・下水処理場向けモノレール式汚泥かき寄せ装置。
「フジフロート」スカム除去装置、他
防災設備機器 :津波避難タワー、垂直起立式可動ゲート、
「安心防災ベッド枠」、「各種防災シェルター」など
旗自動収納装置:「旗ロボ」


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