フリアーシステムズが米国防総省から総額2790万ドルのDR-SKOシステムを受注
配信日時: 2019-02-02 00:20:00
フリアーシステムズが米国防総省から総額2790万ドルのDR-SKOシステムを受注
(米オレゴン州ウィルソンビル)- (ビジネスワイヤ) -- フリアーシステムズ(NASDAQ:FLIR)は本日、米国陸軍の化学・生物・放射線・核歩行偵察セット、キット、装備(CBRN DR-SKO)システム24個の注文を受けたと発表しました。この発注は、化学・生物・放射線・核防御(JPEO-CBRND)DR-SKOプログラム・オブ・レコードの統合計画局を支援する5年間の米国防総省との時期数量未確定(IDIQ)契約に基づいて行われました。発注額は2790万ドルであり、2019年第3四半期にかけて納入されます。
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フリアーシステムズが米国防総省から総額2790万ドルのDR-SKOシステムを受注。化学・生物・放射線・核(CBRN)DR-SKOシステムは、あらゆる危険に関する歩行偵察および区域調査能力を提供します。(写真:ビジネスワイヤ)
CBRN DR-SKOシステムは、多様なCBRN歩行偵察に対して適切な機能を提供するミッション特化キットのセットであり、陸軍、海軍、空軍、海兵隊、州兵の大量破壊兵器・市民支援チーム内の部隊を含む米国統合軍が使用しています。このプログラムは、フリアーシステムズを主要契約先として、2008年に開発を開始しました。
フリアーの社長兼最高経営責任者(CEO)のジム・キャノンは、次のように述べています。「現場での実績がある当社のDR-SKOソリューションは、米国の兵士が国家の福祉を確保するミッションで安全に活動できるようにするために必須の技術を提供します。このオーダーを受けたことは、非常に重要なミッションを完了するための安全かつ迅速な対応を可能とするために正確な分析を遂行できる信頼性の高い製品をフリアーが提供できることに関して、米軍が信頼を置いていることを示しています。」
2014年12月に米国防総省から当初のCBRN DR-SKO全規模量産IDIQ契約を得てから、フリアーは200個近いシステムを納入してきました。このオーダーの製造は、引き続き、メリーランド州エルクリッジにあるフリアーの施設で行われます。
フリアーシステムズについて
1978年に設立されオレゴン州ウィルソンビルに本社を置くフリアーシステムズは、認知力の強化、認識力の向上、人命救助支援、生産性の向上、環境保護を実現するセンサーシステムの世界トップレベルのメーカーです。3700人近くの従業員を擁するフリアーのビジョンは「世界の第六感」となることであり、そのために赤外線イメージングと隣接技術を活用し、セキュリティーおよび監視、環境/状況モニタリング、屋外レクリエーション、マシンビジョン、ナビゲーション、高度な脅威検知のための革新的でインテリジェントなソリューションを提供しています。詳細情報については、www.flir.comをご覧になり、@flirをフォローしてください。
将来見通しに関する記述
本リリース中のジム・キャノンの発言、および上記契約や発注に関する本リリース中の他の記述は、1995年米国民事訴訟改革法の意味における将来見通しに関する記述です。それらの記述は、フリアーの事業に関する現在の期待・見積もり・予測に基づくものであり、これらの期待・見積もり・予測は経営陣による仮定に部分的に基づいています。これらの記述は将来の業績を保証するものではなく、予測困難なリスクや不確定要素を含んでいます。従って、実際の成果や結果は無数の要因により、そうした将来見通しに関する記述で表現または予測されたものと大きく異なる場合があります。要因の例には、本リリースで言及されたシステムを製造および納入するフリアーの能力、フリアーの製品価格の変更、フリアーの製品に対する需要の変化、プロダクトミックス、競合製品および価格の影響、重要コンポーネントの供給の制約、製造能力の過不足、製品をタイムリーに出荷するフリアーの能力、米国輸出規制に関する法令および規制に関するフリアーの準拠継続、その他フリアーが証券取引委員会に適宜提出する書類および報告書に記述されたリスクなどがあります。また、そうした記述は業界および市場全般の状況および成長率、および国内外の全般的経済環境に影響される可能性があります。そうした将来見通しに関する記述は、それらの記述がなされた日付時点での言及であり、フリアーはいかなる将来見通しに関する記述についても、本リリースの日付後の出来事または状況を反映する目的、または配信サービスまたはインターネットサービスプロバイダーにより本文書になされた変更に対応する目的で更新する義務をなんら負いません。
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