工学院大学附属高校生が制作した4コマ漫画が情報セキュリティのコンクールで優秀賞を受賞
配信日時: 2019-02-01 11:00:00
工学院大学附属高等学校(校長:平方 邦行、所在地:東京都八王子市)の生徒が情報セキュリティをテーマに制作した作品が、第14回「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール2018」(主催:独立行政法人 情報処理推進機構)の4コマ漫画部門で、協力団体の一つである警視庁が選出する優秀賞を受賞しました。工学院大学附属高等学校では、21世紀型教育として、対話型・問題解決型授業(PBL)、ICT教育を実施しており、この作品は「社会と情報」の授業内で制作しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176201/LL_img_176201_1.jpg
優秀賞<警視庁> 『そのウイルス 本当?』
【本件のポイント】
●工学院大学附属高等学校の生徒が情報セキュリティをテーマに制作した作品が、第14回「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール2018」の4コマ漫画部門で、協力団体の一つである警視庁が選出する優秀賞を受賞した。
●対話型・問題解決型授業の一環として、「社会と情報」の授業内でこの課題に取り組んだ。
●工学院大学附属高等学校では、「THINK, MAKE, SHARE」を教育の柱とし、21世紀型教育として対話型・問題解決型授業・ICT教育を実施。2018年4月には図書館内にFabスペースを設置するなど、思考をアウトプットしやすい環境を整えている。
【本件の概要】
工学院大学附属高等学校の生徒が制作した作品が、第14回「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール2018」の4コマ漫画部門で、協力団体の一つである警視庁が選出した優秀賞を受賞しました。「社会と情報」の授業内で、表現活動を通して身近な情報モラルやセキュリティについて考え、身につけ、共有することを目的とし、課題に取り組みました。
工学院大学附属高等学校では、多様化する社会の変化に対応できる生徒を育てるため、「THINK, MAKE, SHARE」を教育の柱とし、様々な活動を展開しています。その過程において、コンテストへの応募や入賞を目指すことで、生徒たちはものづくりを通して創造する楽しさ、伝わる楽しさを体感しています。
■第14回「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール2018」(主催:独立行政法人情報処理推進機構) 4コマ漫画部門 優秀賞<警視庁>
作品名:『そのウイルス 本当?』
制作者:伊藤 凜(2年)
■受賞者の声
優秀賞<警視庁>
『そのウイルス 本当?』
この4コマの内容は、実際に自分が体験したことをもとにつくりました。この4コマには、私のように引っ掛ってしまう人が減ってほしいという思いが込められています。
これからも、ウイルスとメモリ管理には、よく気をつけていきたいです。
■第14回「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール2018」:
https://www.ipa.go.jp/security/event/hyogo/index.html
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「学校法人 工学院大学 総合企画部広報課」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 後世に残したい名曲を特別編曲でお届け!「山下康介のオトユウギ Vol.2」弦楽四重奏&木管五重奏 編曲スペシャル開催決定11/20 18:00
- 株式会社RMDC、DRBB化粧品シリーズを、国産エクソソームを使用したエクソソームコスメブランドとしてバリューアップ!11/20 17:45
- イベント会社に勤務する人の7割以上の方が、イベント運営における設営・撤去業務で何らかの不便さや辛さを感じている!岩谷マテリアル株式会社が「イベント運営における設営・撤去業務の変化」に関する調査を実施!11/20 17:45
- クリスマス・イヴまであと34日!指先から準備開始♪冬のイベントを彩るエレガントな「クリスマスネイル」が登場!2024年11月20日(水)~ 全11種11/20 17:45
- 東京都板橋区との連携事業にて寄贈第1号が実現。区のSDGsを推進する「小さな絵本館 × こどもえほんだなプロジェクト」11/20 17:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る