SPOT、商業施設・テナントビル付帯駐車場の満空情報配信サービススタート
配信日時: 2019-01-25 15:50:00
東京銀座朝日ビルディング、天満屋、日本パーキング株式会社京都支店等で試験導入開始
IoTを活用した駐車場マーケティング支援サービス「Smart Park」を運営する株式会社SPOT(本社:東京都中央区、代表取締役:金子 素久、以下「SPOT」)は、2018年11月に商業施設やテナントビルの付帯有人駐車場用の満空配信サービスを開始いたしました。
第一段として、オリックスパーキングスポット東京銀座朝日ビル(オリックスインテリア株式会社運営)、天満屋岡山本店(株式会社天満屋運営)、日本パーキング株式会社京都支店での試験導入を開始いたしました。
SPOTは、時間貸し駐車場の満空情報を独自センサーによって読み取り、当該満空情報を提携先のカーナビアプリ(ナビタイム等)や車載カーナビにリアルタイム配信する販促サービスを提供しており、関東・関西圏累計1,200カ所以上の時間貸し駐車場にご導入をいただいております。
この度、ご要望の多かった商業施設・テナントビルの付帯駐車場の満空情報配信を有人駐車場専用の新デバイスの開発によって実現いたしました。商業施設様への効果として期待されているものは、「来場前に駐車場が空いているか分かる」ことによる顧客の満足度アップ、自動車による来場者数増加による施設の収益アップ、付帯駐車場の稼働率アップ等の効果です。
SPOTは、快適なドライブ環境の実現に向け、今後もサービス開発を行ってまいります。
《有人駐車場専用のデバイス》 《ナビタイムドライブサポーター満空表示イメージ》
[画像1: https://prtimes.jp/i/33923/5/resize/d33923-5-133461-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33923/5/resize/d33923-5-621385-1.png ]
■SPOTとは
SPOTは、独自のIoTセンサーを用いたデータソリューションを提供しています。駐車場マーケティング支援サービス「Smart Park」をはじめ、自動運転時代のデータインフラとなることを目指し、駐車場の動的情報プロバイダーとして事業を展開しています。
2018年には、弊社の駐車場満空センサー技術が、国土交通省が主導の「観光地域における交通マネジメントへの新たなICT・AI技術の活用」に向けた取り組みにおいて、「観光交通イノベーション地域」に選定されている鎌倉市および京都市での実証実験が可能な技術として、採択されるなど、幅広く駐車場関連のソリューションを提供しております。
・Smart Parkのサービス概要:http://smart-park.jp/smartpark_landing/
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