大阪国際大学・短期大学部 地域協働センターのボランティアバンク学生(留学生含む)が福娘として守口佐太えびすでご奉仕

プレスリリース発表元企業:大阪国際大学

配信日時: 2019-01-24 15:00:00

―江戸時代初期創建、佐太天神宮で伝統の継承と賑わいの創出に貢献―

大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)では、1月9日~11日に地域協働センターのボランティアバンクに登録している学生27名(留学生含む)が、大阪府守口市唯一のえべっさんである佐太天神宮にて第32代福娘としてご奉仕いたしました。



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学生たちは神職から神前でお祓いを受けた後、「お祓いをいたします」「ようお参りでした」などの言葉づかいで鈴祓い、お神酒、福笹への縁起飾りの授与のご奉仕をしました。
佐太天神宮の本殿と拝殿は江戸時代初期に創建され、当時の景観を現代に遺す貴重な神社として大阪府の有形文化財に指定されています。御祭神は菅原道真公であり、歌舞伎で有名な「菅原伝授手習鑑」の「佐太村の段」ゆかりの神社です。佐太天神のえべっさんは、1987年から「佐太えびす祭り」が催され、今年で32回目を迎えます。
大学の所在地である守口市のえべっさんで学生たちが福娘としてご奉仕する意義は、学生たちが地域住民の方々から伝統を継承しつつ魅力を伝えるという、歴史が現代に息づく温故知新の地域貢献にあります。

詳細は下記をご参照ください。
福娘(学生)が福を授ける―守口市佐太のえべっさんで地域づくり―
https://www.oiu.ac.jp/re-news/archives/2019/01/221000.html
国際色豊かな福娘(学生)が福を授ける―江戸時代初期創建の佐太天神宮「守口佐太えびす祭り」で新春に笑顔を振る舞う―
https://www.oiu.ac.jp/re-news/archives/2018/12/191500.html

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