使って作って楽しもう!「おかやまものづくりフェア2018」、『技のとびら』にてイベントレポート掲載!

プレスリリース発表元企業:中央職業能力開発協会

配信日時: 2019-01-18 17:00:08



岡山県職業能力開発協会は、11 月 24 日(土)・25 日(日)の2日間、コンベックス岡山(中展示場)で「おかやまものづくりフェア2018」を開催し、その様子をまとめたイベントレポートを『技のとびら』にて掲載しました(厚生労働省委託事業)。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4hqkeiKCZZM ]



この催しは厚生労働省委託事業「平成30年度は若年技能者人材育成支援等事業」の地域における技能振興の一環で、若者らに技能士が持つ技の素晴らしさを実感してもらうことや、技能継承の重要性について考えてもらうことを目的としています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/21606/22/resize/d21606-22-931307-2.jpg ]


毎年、5,000 名ほどの来場者(2 日間合計)で賑わうこのフェアは今年で6 回目。高校生までを対象とする「わくわくお仕事たいけん」の中には申し込みが定員数を上回り、抽選が行われたものもありました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/21606/22/resize/d21606-22-649362-1.jpg ]

大人気ブースの一つが「盆栽づくり・こけ玉づくり」(日本造園組合連合会 岡 山県支部)。この教室では造園業における重要な作業でもある、寄せ植えを体験することができるコーナー。組合に所属する技能士だけではなく、造園デザインについて学ぶ高校生も、子どもたちにアドバイスを送っていました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/21606/22/resize/d21606-22-492084-0.jpg ]

「機械技術が進化し、造園業においても電動化が進んでいます。しかし、職人さんの技術と経験が求められる場面は多く残されているはず。子どもたちが造園業に興味を持ってくれれば僕もうれしいです」(岡山県立興陽 高等学校 3 年生 松重達也さん)。「子どもにとって庭師は、なかなか関わる機会が少ない職業だと思います。私は幼い頃、祖父が庭の手入れをしているのを見て庭造りに興味を持ちました。 参加している子どもたちが庭造りの楽しさを知り、将来の夢に繋がればとてもうれしいですね」(同校3年生 原田汐里さん )。と語りました。


■イベントレポート全文は『技のとびら』で掲載中。
http://www.waza.javada.or.jp/info/2018/1217-post-okayama.html


【お問い合わせ先】
電話:086-225-1580
岡山県職業能力開発協会 岡山県技能振興コーナー

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