暁星: 2019年 新年の辞

プレスリリース発表元企業:Hyosung Corporation

配信日時: 2019-01-08 09:00:00

暁星: 2019年 新年の辞



(韓国ソウル)- (ビジネスワイヤ) -- 今年一年の経営環境に関してはすでに憂慮すべき情報がたくさんあります。世界的な景気の鈍化や米中貿易戦争などによって一寸先も見通しが立ちません。会社の実績は悪化し、これまでに例がないほど競争が激しくなっています。いかにして生き残るかと頭を抱え、後に引けない危機的な状況です。

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顧客のニーズを把握してこれを満足させることができなければ、企業は存在することができません。したがって顧客の声、VOC(Voice of customer)を傾聴する事こそ我々が行うすべての事柄の出発点 ... 顧客のニーズを把握してこれを満足させることができなければ、企業は存在することができません。したがって顧客の声、VOC(Voice of customer)を傾聴する事こそ我々が行うすべての事柄の出発点にならなければなりません。 顧客を中心に置いて技術や製品を開発するなら我々のビジネスの価値を顧客に十分に伝えることができます。一歩進んでVOCC(Voice of customer's customer)、顧客の顧客が語る事まで傾聴して満足させるようにしなければなりません。そうしてこそ暁星は顧客の声を心から傾聴する会社であると我々は自信を持って言うことができます。 (写真:ビジネスワイヤ)

私はこれまで答えは顧客にあると一貫して申し上げて来ました。現代経営学の父と呼ばれるピーター・ドラッカーは「ビジネスの目的は顧客を発掘して維持すること」であると述べ、「企業とは何か、企業が何を生産するか、企業が繁栄するかを決めるのは顧客である」と語りました。

顧客のニーズを把握してこれを満足させることができなければ、企業は存在することができません。したがって顧客の声、VOC(Voice of customer)を傾聴する事こそ我々が行うすべての事柄の出発点にならなければなりません。

顧客を中心に置いて技術や製品を開発するなら我々のビジネスの価値を顧客に十分に伝えることができます。一歩進んでVOCC(Voice of customer's customer)、顧客の顧客が語る事まで傾聴して満足させるようにしなければなりません。そうしてこそ暁星は顧客の声を心から傾聴する会社であると我々は自信を持って言うことができます。

もう一度申し上げますが、顧客の声を聞いて自分の持ち場でそれを実践する人だけが真の暁星パーソンであり、顧客のためにたゆまず挑戦する暁星パーソンたちの意志が一つ一つ集まって変化を主導する時、初めて顧客と共に常に勝利を得る会社を作り上げることができるでしょう。

勝者は行動する前に考えて最後までやり遂げますが、敗者は行動の途中で考えてやめてしまいます。いかなる困難においても私と共に最後までやり遂げましょう。不屈のチャレンジ精神で危機を機会に変えましょう。そのようにして暁星を顧客と共に成長する100年企業となるように一緒に作り上げて行きましょう。

2019年の新年、皆さんすべてのご健康と家族のご多幸をお祈り申し上げます。新年おめでとうございます。

株式会社 暁星 (KRX:004800)
代表取締役会長 趙顕俊(チョ・ヒョンジュン)





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Hyosung Corporation
HEESEON CHLOE PYO, +82-2-707-7337
chloe.pyo@hyosung.com

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