長野県塩尻市×女子大生が企画開発した「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」を販売開始

プレスリリース発表元企業:特定非営利活動法人ハナラボ

配信日時: 2018-12-27 10:00:00


長野県塩尻市×女子大生が企画開発した「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」を販売開始しました。
2018年8月から女子大学生が長野県塩尻市の新しいブランドづくりに取り組み、同12月に本商品が誕生しました。女子大学生9名が商品の企画から製造、販売マーケティングまで手がけているのが特徴です。塩尻市は野菜作りに最適な気候と土地に恵まれ、四季を通して質の高い野菜が数多く収穫されます。塩尻野菜に魅了されて移住したフレンチシェフが春夏秋冬その時期にもっとも美味しい「旬の野菜」をスープにし、みなさまにお届けします。(企画:長野県塩尻市・NPO法人ハナラボ/販売:NPO法人ハナラボ)




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「社会課題の解決を通して、女子学生の創造力とリーダーシップを育む」NPO法人ハナラボ(代表:角めぐみ、以下ハナラボ)は、2018年12月27日よりクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにて「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」の販売を開始しました。


CAMPFIREプロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/111560

スープ公式サイト:https://soup.hanalabs.net/


「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」は、長野県塩尻市とハナラボの協働企画「しおじり商品開発プロジェクト」から生まれました。春夏秋冬その時期にもっとも美味しい「旬の野菜」をスープにし、みなさまにお届けします。


◆NPO法人ハナラボとは

ハナラボは「誰もが社会変革の担い手になる社会」を目指し、女子学生のリーダーシップと創造力を育むNPO法人です。実在の社会課題をテーマに、女子学生が課題解決プロジェクトに挑戦しています。


ハナラボ公式サイト:https://hanalabs.net


◆長野県塩尻市とは

長野県の真ん中に位置する、塩尻市。中山道随一の宿場町として栄えたまちです。北アルプス、鉢盛連峰、東山・高ボッチ山、さらには中央アルプスの山並みを背景に田園風景が広がっています。特産のぶどうが生み出すワインは世界にその名を知られ、奈良井宿の町並みや木曽漆器が歴史と伝統を感じさせ、おもてなしの心を今日に伝えています。


塩尻市プロモーションサイト:https://anochi-konochi.jp/


◆しおじり商品開発プロジェクトとは

ハナラボと長野県塩尻市が協働し、2018年8月に始まったプロジェクトです。女子大学生(お茶の水女子大学、東京女子大学、慶應義塾大学、筑波大学、信州大学の計9名)が、塩尻市の利用されていない地域資源を活用した商品の企画から製造、販売マーケティングまで行なっています。


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現地での3泊4日のフィールドワークから得た知識や感触をベースに「どうしたら塩尻の魅力を多くの人に伝えられるか?」と試行錯誤を繰り返しました。


塩尻市は野菜作りに最適な気候と土地に恵まれ、四季を通してみずみずしい野菜たちが数多く収穫されます。そんな美味しくて栄養満点な塩尻野菜を通して、塩尻を全国に発信したいと考えました。


同時に、プロジェクトを通して働く女性と関わる中で苦労や本音を知り、働く女性の忙しい生活に安らぎと喜びをあたえられるような商品を開発したいという思いも生まれました。そこで、「塩尻市の発信」×「働く女性へのご褒美」という観点から「塩尻野菜を使ったスープ」の開発に至りました。


12月10日より、以下のふるさと納税サイトで返礼品として取り扱いが開始されました。


ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/20215/4548120

ふるなび:https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=78653


◆「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」詳細

塩尻市にあるフレンチレストラン「ラ・メゾン・グルマンディーズ」シェフである友森隆司さんがレシピを考案。シェフ自らが厨房で作ったスープをそのまま冷凍してお届けします。


春夏秋冬その時期にもっとも美味しい「旬の野菜」が使われています。

今回お届けする「冬のスープ」ではポタージュやポトフ、デザートスープなど5種類が厳選されており、保存料・発色剤・着色料・化学調味料などの化学合成食品添加物を一切使用しておりません。


木曽赤カブのポタージュ

木曽赤かぶは、400年の歴史がある伝統野菜。鮮やかなピンク色がとっても可愛らしいポタージュです。野菜本来の優しいお味と色味をお楽しみください。かぶ1つがまるまる入っています。


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松本一本ねぎのポタージュ

甘みが強く、風味が良く、さらに縁起もいい松本一本ねぎを、シェフ独自の味付けでじっくり煮込んでポタージュにしました。ネギなのにお洒落!美味しい驚きをお楽しみください。なんと、1杯にネギ2本がぎゅっと入っています。


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あやみどりとパンチェッタのスープ

あやみどりは、塩尻生まれの色鮮やかな青大豆で通常の大豆より味が濃く、旨味もたっぷり。自家製パンチェッタには、塩尻市で育ったSPFポークを使っています。さらに塩尻冬野菜の白菜を加え、じっくり煮込んで、コンソメベースのスープに仕上げました。


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塩尻冬野菜のポトフ

玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどの塩尻冬野菜と、信州福味鶏がごろごろ入っています。他ではなかなかできない、野菜にかぶりつく体験をお楽しみください。


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シナノゴールドと甘酒のデザートスープ

塩尻産のシナノゴールドと体にやさしい甘酒を煮込んで、甘くてやさしいデザートスープを作りました。小腹がすいたときのおやつや食後のデザートやソースとして、お好みでお召し上がりください。甘酒ももちろん、塩尻のお米で作っています。


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◆女子大学生からのメッセージ

私たちは合宿を通して、知らなかった土地である塩尻に愛着を持ってその魅力を全国に発信したいという強い気持ちでこれまでやってきました。


手探りで始まったプロジェクトですが、友森さんをはじめ、様々な方の協力のおかげで今まで味わった事のない魅力的なスープができました!


このスープを飲んでいただく皆さんには、がんばった一日のご褒美として、ぜひ幸せな時間を過ごしていただきたいです。優しい気持ちになれますように。


◆本件に関するお問い合わせ

NPO法人ハナラボ(ハナラボ塩尻)

本社:東京都中央区銀座6-13-16 UCF501

塩尻事務所:長野県塩尻市大門八番町1-28 スナバ

Email:soup@hanalabs.net

電話:050-5241-7337


※女子大学生への取材も可能です。

キーワード:地方創生・SDGs・産官学連携・交流人口・社会課題・NPO・デザイン思考





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