「ヒト」が「動物」に変身する不治の病を描くヒューマン・ドラマ『パンダ探偵社 第1巻』12月27日発売

プレスリリース発表元企業:株式会社リイド社

配信日時: 2018-12-27 12:00:00

「メタモルフォーゼの縁側」著者・鶴谷香央理も大推薦!新鋭、澤江ポンプが描く現代の“変身物語”

株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2018年12月27日(木曜日)に、著者・澤江ポンプ『パンダ探偵社 第1巻』を刊行いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/35072/59/resize/d35072-59-312314-0.jpg ]

■試し読み
トーチweb: http://to-ti.in/product/panda

■あらすじ
「ヒト」とは何か?

身体が徐々に動植物に変化していき、やがて人格が失われる不治の病“変身病”
[画像2: https://prtimes.jp/i/35072/59/resize/d35072-59-821569-3.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/35072/59/resize/d35072-59-291654-5.jpg ]


パンダ化進行中の半田と学生時代の先輩・竹林は変身病に関わる案件専門の探偵業を営む。そんな彼らに舞い込む5つの依頼、その結末は…!?

親子・夫婦・ライバル、才能、そして時には危険なことも…。
「ヒト」でなくなっていく変身病者たちの覚悟と選択、そして残された者に宿る勇気と希望の物語。

●才能を賞賛する漫画家多数!!
・「このマンガがすごい!」2019 オンナ編第1位
『メタモルフォーゼの縁側』鶴谷香央理
「直視できないくらいかっこいい漫画です」
澤江さんは、優しい目のまま、人間の矛盾だらけの本質を見続ける勇気を持った漫画家さん。本当に憧れます。

・「このマンガがすごい!」2019 オトコ編第2位
『金剛寺さんは面倒臭い』とよ田みのる
「ネームも絵もセンスあり過ぎて怖い」
ネームも、心を映す豊かで詩情溢れる絵も研ぎ澄まされ過ぎて、同業者として怖くて読む時僕は薄目になっています。

・「このマンガがすごい!」2018 オトコ編第10位
『バイオレンスアクション』室井大資
「最新天才作家・澤江ポンプ、堪能しました」
最新天才作家・澤江ポンプの不穏な抒情、機微にあふれる豊かな人間描写、堪能しました。売れてくれ、澤江!

■購入特典
・喜久屋書店 限定ペーパー
・ヴィレッジヴァンガード 限定ペーパー
・丸善 京都本店 限定ペーパー
・HMV&BOOKS SHIBUYA 限定ペーパー
・電子書籍限定特典 カラーイラスト収録

■概要
書籍名:パンダ探偵社 第1巻
著者:澤江ポンプ
出版社:リイド社
レーベル:トーチコミックス
ページ数:216ページ
判型:B6判
発行日:2018年12月27日(木曜日)
定価:本体670円+税

■著者プロフィール
澤江ポンプ
1980年生まれ。
『パンダ探偵社』が初長編連載作品。
既刊『悟りパパ』1.(ヤングジャンプコミックス)

社名  : 株式会社リイド社
所在地 : 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
代表  : 代表取締役社長 齊藤哲人
創業  : 1960年4月
設立  : 1974年11月
事業内容: 出版事業
URL   : http://www.leed.co.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ