サウジアラビアの紅海プロジェクトが進行中
配信日時: 2018-12-16 02:04:00
世界的な観光マップに王国を位置づけて最終的に7万人の雇用を創出、GDPを220億リヤル増加させて年間100万人の訪問者を誘致
(サウジアラビア・リヤド)- (ビジネスワイヤ) -- チーフエグゼクティブのジョン・パガノ氏が率いるレッドシー・デベロップメント・カンパニーの代表団は、12月11日(火)にアラカ宮殿にてサルマン・ビン・アブドルアジーズ国王によって迎えられました。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20181215005020/ja/
King Salman bin Abdulaziz of Saudi Arabia (centre) and Crown Prince Mohammed bin Salman with John Pagano, CEO of Red Sea Development Company. [Photo courtesy Saudi Press Agency (SPA)]
宮殿にてパガノ氏は、紅海プロジェクトのマスタープランに関する視覚的なプレゼンテーションを行い、経済と開発の目標や、高級ツーリズムの世界的な目的地になるというプロジェクトの目標を強調しました。また、同社の会長でもあるムハンマド・ビン・サルマン皇太子も出席されました。
このプロジェクトの一環として紅海の22島が開発され、推定7万人の雇用を創出すると予想されています。サウジアラビアのGDPに220億リヤルの貢献をするだけでなく、年間約100万人の観光客を集客する予定のこのプロジェクトは、ビジョン2030の主目的である王国の経済多様化の推進に、大きな役割を果たします。
2022年に完成予定のこのプロジェクトの第1段階には、空港、マリーナ、居住用施設、レクリエーション施設、最大3000室のホテル客室が含まれます。
サルマン国王は、世界の観光マップでサウジアラビアの存在を際立たせ、王国の文化と環境遺産を保ちながらもサウジアラビアの民間部門に投資機会を創出するプロジェクトを計画する代表団を称賛しました。
*配信元:AETOSWire
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20181215005020/ja/
連絡先
The Center for International Communication, Ministry of Media, Kingdom of Saudi Arabia:
Essam Al-Ghalib, +966595455467
cic@media.gov.sa
Twitter: @CICSaudi
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 応募作品数日本一の創作俳句コンテスト 第三十六回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞 11月3日(日・祝)より作品募集開始!11/01 14:00
- 経営コンサルタントの著者が右肩上がりになるしくみを解説!『年商1億・10億・30億を叶える 経営しくみ化大全』を刊行11/01 14:00
- 岡山スイーツの新ブランド「Sunneets(サニーツ)」と菓子メーカー『サンラヴィアン』と共同で「果実とろける3種のスフレチーズケーキ」を11月1日より先行予約販売を開始!11/01 14:00
- 大手証券会社と共同開発した最新投資アプリケーション「PHOENIX」の先行情報を11月10日に配信11/01 13:30
- かりゆしウェアブランド「MAJUN OKINAWA」、2024秋冬コレクションを公式オンラインストアにて発売!11/01 13:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る