ふるさと納税の返礼品革命! 自分のためでなく、誰かのための返礼品「思いやり型返礼品」 開始しました!

プレスリリース発表元企業:きたかみチョイス

配信日時: 2018-12-13 12:00:00


北上市のふるさと納税の返礼品に「思いやり型返礼品」というジャンルをスタートさせました!





ふるさと納税の返礼品は全国で20万点を超えるまでになりましたが、その多くは肉や果物などの「モノ」、または「旅行」や「体験」など、「自分のための返礼品」です。

そんな中、北上市では「協賛金」など「誰かのための返礼品」を強化し、「思いやり型返礼品」というジャンルをつくりました。

思いやり型返礼品は、寄附者自身にはメリットはほとんどなく、誰かのお役に立つものです。

この背景には東日本大震災の時のふるさと納税があります。

岩手県をはじめ被災県・市町村には多くの方が返礼品はなくてもふるさと納税を通じて寄附をしてくれました。

また、最近では北上市の返礼品をご自身が使うためでなく、こども食堂や困っている団体に寄附をしたり、返礼品を通じて団体自身を支援する寄附者も増えてきました。

そのような経験から「自分のためでなく、誰かのための返礼品」として「思いやり型返礼品」というジャンルを作ろうと決意しました。

今後はこの思いやり型返礼品を全国に波及させ、寄附者が「誰かのために」と選択するようなふるさと納税業界を作り上げられたらと思っております。

企画者 きたかみチョイス 登内芳也

●思いやり型返戻品 開始日

12月7日


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDQ0NCMyMTI5MTIjNTA0NDRfY3VFTUJ5UlpURi5qcGc.jpg ]


●思いやり型返戻品は3種類

①協賛型 24個

下記団体の運営費等のための協賛金


A.障がい者福祉支援施設

ハートフルショップまごころ(北上・西和賀地区障がい者福祉施設製品販売連絡会)

北上アビリティーセンター


B.コミュニティ活動団体

リレー・フォー・ライフきたかみ実行委員会

NPO法人くちない、NPO法人あすの黒岩を築く会

藤根自治振興会、口内町自治協議会


C.職業訓練学校

職業訓練法人北上情報処理学園


②あしなが型 4個

噛めないお年寄りのための商品 イーエヌ大塚

子育て支援団体のためのホームページ制作 ごえん

高齢者福祉施設のためホームページ制作 ごえん


③支援型 21個

障がい者福祉で作られた製品

ハートフルショップまごころ

障がい者福祉施設に加工やピッキングなどを依頼している製品

北上観光コンベンション協会(北上アビリティーセンター)

地域弱者支援活動の運営費づくりのための製品

NPOくちない

寄附のための製品

株式会社UTO


紹介URL https://kitakami-choice.jp/info/news/4487610.html?fbclid=IwAR2y_jkpz049JizYkomUb9mPlgGtSXVmNV2pYGCHD5fGoAoyBehEfBKFyiU


■お問合せ先

・きたかみチョイス(北上市ふるさと納税事業 受託チーム)

プロジェクトリーダー 登内 芳也(とのうち よしや)

Tel:0197-64-6611 9時~17時 

Fax:0197-64-6603

e-mail:tonouchi@kitakami-choice.jp

〒024-0061岩手県北上市大通り1丁目3-1 おでんせプラザぐろーぶ1F

(一社)北上観光コンベンション協会内



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