CTSエンジンズ、トム・ボードを業務担当上席副社長として採用

プレスリリース発表元企業:CTS Engines

配信日時: 2018-12-12 21:55:00

CTSエンジンズ、トム・ボードを業務担当上席副社長として採用

ボードはプラット・アンド・ホイットニーのコロンバス・エンジン・センターの元ゼネラルマネジャー

(米フロリダ州フォートローダーデール)- -- (ビジネスワイヤ) -- 航空宇宙・防衛産業向け成熟エンジン保守の世界的リーダー企業であるCTSエンジンズは本日、トム・ボードを業務担当上席副社長として採用したと発表しました。新たな役職に就くボードは、あらゆる業務、品質、エンジニアリング機能を担当し、CTSエンジンズのVesa Paukkeri社長兼最高執行責任者(COO)の下で勤務します。2008年以来、ボードはプラット・アンド・ホイットニー(2000年に入社)のコロンバス・エンジン・センターのゼネラルマネジャーを務めていました。2000年以前はGEアビエーションに勤務し、品質・エンジニアリングの責任者を務めていました。

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トム・ボード(写真:ビジネスワイヤ) トム・ボード(写真:ビジネスワイヤ)

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Paukkeriは、次のように述べています。「CECのゼネラルマネジャーとして、ボードは複数のエンジン生産ラインで700人以上の従業員を管理し、リーン製造原則の推進を通じてオーバーホールの所要時間を短縮しました。そのマネジャーとしての実績は多くの賞を通じて評価されており、当社が今後の成長機会を見据える中で、ボードの参加を非常にうれしく思います。」

ボードは、次のように述べています。「業務担当SVPとしてCTSエンジンズのチームに参加できて非常にうれしいです。CTSは熱心に努力して北米の大手成熟エンジンMROとしての地位を確立しています。当社が卓越した顧客サービスと成長軌道を継続するものと確信しています。」

フロリダ州フォートローダーデールを拠点とするCTSエンジンズは、成熟エンジンの保守、稼働エンジンのオーバーホールにおける世界的リーダー企業であり、フォートローダーデールにある面積10万5000平方フィートのMRO施設でCF6-50、CF6-80A、CF6-80C、PW2000型エンジンのオーバーホールを実施しています。フロリダ州ジュピターにある15万5000重量ポンドの試験スタンドで、当社は成熟エンジンの再稼働試験も実施しています。また、新しいエンジン・プラットフォームのためのOEM開発試験も行っています。詳細情報については、www.ctsengines.comをご覧ください。

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連絡先
CTS Engines
Alejandra Meza, 954-889-0640
ameza@ctsengines.com

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