敬愛大学が学生に新たな本と出合う機会を提供 -- 『君にすすめる一冊の本』「学生選書ツアー」などの取り組み --

プレスリリース発表元企業:敬愛大学

配信日時: 2018-12-10 14:05:06



敬愛大学(千葉市稲毛区/学長:三幣利夫)では、学生の読書意欲を高め、本を読むことの大切さを伝えるため、さまざまな推進活動を行っている。インターネットや携帯電話・スマートフォンなどの普及により図書貸出冊数が減少しはじめたことで、学生の読書離れを懸念した同大のメディアセンターでは、本を読んでもらい、たくさんの本に親しんでもらうことを目的として、『君にすすめる一冊の本』の刊行や「YomuYomu運動」「学生選書ツアー」などを毎年開催。学生が新たな本に出合うとともに、読書を通して自身の成長を実感できる取り組みとなっている。




1.『君にすすめる一冊の本』と「YomuYomu運動」
 『君にすすめる一冊の本』は毎年度3月末に発行している小冊子で、学生に是非読んでもらいたい、面白くてためになる本を大学・短大の教職員に挙げてもらい、その概要や紹介がまとめられている。平成17(2005)年度から刊行が始まり、今年で14年目。同冊子で紹介された書籍はメディアセンターの特設書棚にまとめられ、興味を持った学生がすぐに借りることができるように工夫されている。
 「YomuYomu運動」では、『君にすすめる一冊の本』に掲載された書籍や、メディアセンターの所蔵図書を読んだ学生からの読書感想文や書評を募集。それらを提出するごとにポイントが貯まり、貯まったポイントは図書カードと交換できる仕組みになっている。

・『君にすすめる一冊の本』
 http://www.u-keiai.ac.jp/kulir/katsudou/recommendation/index.html

・YomuYomu運動
 http://www.u-keiai.ac.jp/kulir/katsudou/yomuyomu/index.html

2.「学生選書ツアー」
 学生が直接書店を訪れ、メディアセンターに置いて欲しい本、友人に薦めたい本をその場で選ぶイベントで、年2回開催している。これまでに読んだことのなかったジャンルの本から、現在の学びに活かせそうな本まで、さまざまな本をチョイスしてもらうことで、たくさんの本との出合いを学生に提供している。
 ここで学生が選んだ本をメディアセンターに置き「同世代の学生が興味を持って選んだ本」を共有することで、読書への動機づけを行っている。

・学生選書ツアー
 http://www.u-keiai.ac.jp/kulir/katsudou/bookselection/index.html

▼取り組みに関する問い合わせ先
 敬愛大学 メディアセンター
 電話:043-284-2307
 メール:kulir@u-keiai.ac.jp

▼本件に関する問い合わせ先
 IR・広報室
 住所: 千葉市稲毛区穴川1-5-21
 TEL: 043-284-2335
 FAX: 043-284-2261


▼本件に関する問い合わせ先
IR・広報室
住所:千葉市稲毛区穴川1-5-21
TEL:043-284-2335
FAX:043-284-2261


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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