犬神を巡る憎しみと愛の物語『鬼切丸伝』第7巻、11月30日発売

プレスリリース発表元企業:株式会社リイド社

配信日時: 2018-11-30 11:50:00

Pixivで好評連載中!大人気歴史伝奇アクション!

株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2018年11月30日(金曜日)に、著者・楠桂『鬼切丸伝』第7巻を刊行いたします。



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■あらすじ
明かされざる歴史の闇には「鬼」に連なる真実が隠されている…。

人を超越した圧倒的な力を持つ鬼。
その肉を断つことのできる神器名剣「鬼切丸」を携えた少年は、
人間の天敵である鬼を倒す日々を送っていた。

慶長5年、四国・土佐の地に巻き起こる“浦戸一揆”。
犬神使い「なつ」と、一領具足「甚八」はそこで出会う。

土佐の地にはびこる鬼を討つ宿命を背負いながらも
権力に迫害され、滅亡の一途を辿る犬神使いは、
半農半兵の鷹揚な野武士とやがて恋に落ちるが、
2人の運命は戦乱の世に翻弄されていく。
陰謀・裏切りにまみれた激戦が次々と鬼を生み、
鬼切丸の少年は呼び寄せられる様に土佐の地に降り立つのだった…。
第7巻は土佐・宇和島を舞台にした四国編全4話と「卒塔婆鬼小町」を収録。
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儚い世を生きた女たちの業と愛をめぐり、
鬼と化す者、鬼を断つ者、
それぞれの情念が入り乱れるエモーショナルロマンスアクション。
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天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!!

※電子版は書下ろしイラスト&作者サインを特別収録。

■連載
月刊誌「コミック乱ツインズ」からWEB漫画サイト「pixivコミック」(https://comic.pixiv.net/works/4788)へ移籍し、好評連載中です。

■単行本第7巻発売 記念特別プレゼント企画
本巻購入者の中から抽選で30名様に、著者・楠桂先生の直筆サイン入りイラスト色紙ほか、豪華商品をプレゼントいたします。
A.楠桂先生直筆サイン入り イラスト色紙 10名様
B.楠桂先生直筆サイン入り 『鬼切丸伝』複製原画 20名様

■概要
書籍名:鬼切丸伝 第7巻
著者:楠桂
出版社:リイド社
ページ数:192ページ
判型:B6判
発行日:2018年11月30日(金曜日)
定価:本体583円+税

■著者プロフィール
楠桂(くすのき けい)
1966年愛知県生まれ。15歳の時「りぼん新人漫画賞」で準入選を受賞する。その後『何かが彼女にとりついた?』でデビュー。
代表作は『鬼切丸』をはじめ『八神くんの家庭の事情』『ガールズザウルス』『サーカス・ワンダー』など数々のヒット作を生み出している。

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