<JTB×東京電力ホールディングス> 1日限定プラン!電気を身近に学ぶホンモノ体験! 世界初の超高圧地下変電所で職業体験と高所作業車にのって電力社員なりきり体験プログラムを新発売

プレスリリース発表元企業:株式会社JTB

配信日時: 2018-11-27 14:00:00

11月27日(火) 14時より販売開始

 株式会社JTB(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 広行、以下「JTB」) と東京電力ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:小早川 智明、以下「東京電力ホールディングス」)は、小学4年生以上を対象とした親子向け体験プログラムを、東京電力パワーグリッド株式会社の新豊洲変電所および枝川研修センターで12月27 日(木)に実施します。
 このプログラムは、11月27日(火)14時よりJTB「旅いく」サイトにて販売します。

 JTB「旅いく」と東京電力ホールディングスは、次世代を担う子ども達がエネルギーを身近に学んでいただく機会を提供すべく、タイアップ第1弾として2018年春休みに「川崎火力発電所」、第2弾として、2018年夏休みに「神流川(かんながわ)水力発電所」でそれぞれ体験プログラムを実施いたしました。これに続く第3弾として、今回は「新豊洲変電所&枝川研修センター」にて、1日社員体験プログラムを実施いたします。

 電気はどこでどのように作られ、どのように家庭まで運ばれているのだろう?
 新豊洲変電所は、発電所から運ばれてきた電気が、小分けにされ運ばれる「電気の市場」の役割を果たしており、子ども達は1日電力社員になるという設定で変電所での職業体験に挑戦します。新豊洲変電所の規模は、東京ドームがすっぽりと納まる内径140m、深さ29mの大きさで、壮大な空間に一歩入れば、そのスケールの大きさを体感できます。世界初の超高圧地下変電所※1から迷路のような電気の道が張りめぐらされており、子ども達は職業体験を通して変電所の役割や、日常生活を支える電気が発電所からどのように家庭まで届くかを理解することができます。

 また、枝川研修センターでは、高所作業車にのって電柱作業の高さを体験し、台風等の災害で発生した配電線のトラブルに24時間365日対応し、電気を守り続ける作業員になりきっていただきます。なお、高所作業時には記念写真を撮ることができます。

 仕事における安全第一の意識、知識の蓄えなどの準備、チーム力の大切さなどを実感するとともに、限りある資源・環境への配慮の大切さ、生活の中に当たり前のようにある電気の大切さに気づくことができる1日限定の冬休み特別プランです。

 JTB「旅いく」は、今後もさまざまな企業・行政とタイアップし、未来を支える子ども達にとって、質の良い体験を提供し続けていきたいと考えています。

 東京電力グループは、引き続き発電所や電力設備などを体験するプログラムを検討し、次世代を担う子ども達に、エネルギーの役割と大切さに興味を持っていただける活動を積極的に支援してまいります。

※1超高圧地下変電所:50 万ボルトと27 万5 千ボルトの超高圧の電気を扱う変電所。新豊洲変電所は、世界初の超高圧地下変電所として2000年11月に完成。

「電気を身近に学ぶホンモノ体験!世界初の超高圧地下変電所で職業体験と高所作業車にのって電力社員なりきり体験プログラム」商品概要
1. 開催日 :2018年12月27日(木)
2. 開催場所 :東京電力パワーグリッド株式会社 新豊洲変電所 および 枝川研修センター
3. 旅行代金 :子ども(小学4年生以上) 7,980円、大人 7,480円
※集合・解散場所はゆりかもめ新豊洲駅になります。
http://www.yurikamome.co.jp/route_guidance/u-15/
4. 対   象 :小学4年生以上 および 保護者
5. プログラム内容 :
・変電所の仕事、変電の仕組みを学習
・ミッションを伴う施設内パトロール
・枝川研修センターにて職業体験
・電気で調理されたお弁当での昼食会
・グループでまとめと発表
6. プログラムに関するお申込み先 :
詳細はJTB「旅いく」サイト:http://tabi-iku.jtbbwt.com/ をご覧いただきお申し込みください。

【新豊洲変電所について】
 新豊洲変電所は、長期的な安定供給を目的として、50 万ボルトという超高圧の電気を受け入れるため、超過密状態の都心部を避け、臨海副都心に世界初の超高圧地下式変電所として建設されました(2000 年11 月完成)。その規模は、東京ドームがすっぽりと納まる内径140m、深さ29mの大きさで、既設の27 万5 千ボルト変電所の約3 倍です。都市環境との調和を意識した形状は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には、その電力供給は言うまでもなく、シンボル的な存在としての役割を果たすに違いありません。

【枝川研修センターについて】
 枝川研修センターは、東京電力パワーグリッドの東京エリア社員が、電柱への昇降柱訓練、発電車
設置訓練、設備トラブル対応訓練、停電復旧訓練などを実施しています。
 屋外の電柱設備では、年間約300名を対象に、1~5日間の研修を開催しています。
 
【JTB「旅いく」について】
 JTBが 2010年夏より開始し、3~12歳の子どもを持つ家族に向け、ホンモノ体験の宝庫の「旅」を通じて子ども達の好奇心を育み、成長を手助けする取り組みです。子どもの成長に繋がる家族でのお出かけの楽しみ方や、体験プログラムをJTB「旅いく」サイトで提供しています。

◆一般のお客様からのお問合せ先◆
株式会社JTB プロモーション事業部 旅いく事業推進グループ TEL:03-5909-8299

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