オプティムと九州経済連合会、福岡県、大分県、「スマート農業促進コンソーシアム」を設立

プレスリリース発表元企業:一般社団法人九州経済連合会、株式会社オプティム

配信日時: 2018-11-26 15:00:00

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)と、一般社団法人九州経済連合会(以下 九経連)、福岡県、大分県は、九州における農業の競争力をAI・IoT・Robotを用いて強化し、“稼げる農業”の実現を加速化するべく、「スマート農業促進コンソーシアム」を設立し、「スマート農業促進コンソーシアム協定」を締結しました。「スマート農業促進コンソーシアム」は、九経連、福岡県、大分県がオプティム設立の「スマート農業アライアンス」に参加し、九州におけるスマート農業の促進を目的とした事業を進めて参ります。


■「スマート農業促進コンソーシアム協定」締結事項
● 「スマート農業促進コンソーシアム」の行う事業内容
・ 「スマート農業アライアンス」に基づいて実施される個別プロジェクト(以下、「個別プロジェクト」)への役割分担による参加
・ 「スマート農業アライアンス」に基づいて実施される各種取組みに関する周知
・ 個別プロジェクト実施状況の進捗確認
・ 個別プロジェクト実施状況に応じた助言、指導

● 役割分担
・ 九経連
「スマート農業促進コンソーシアム」の運営委員会事務局を運営
(「スマート農業促進コンソーシアム」への参加・退会申込、登録情報の変更申込等の事務手続きを含む)

・福岡県および大分県※1
1. 個別プロジェクト参加者に対する、農業技術の助言や指導
2. 個別プロジェクト参加者に対する、その他農業関連の助言や指導

・オプティム
「スマート農業アライアンス」に参加する生産者と個別に契約を締結し、個別プロジェクトを実施


◆「スマート農業促進コンソーシアム」の現在の取り組み
「スマート農業促進コンソーシアム」では、生産者所得の向上を目指し、AI・IoT・Robotの先端技術を活用したスマート農業のモデルケース作りに取り組んでいます。具体的には、AI・IoT・Robotを駆使することによって農薬使用量を必要最小限度にするモデルケースの構築を目指しています。

※1 福岡県、大分県は、個別プロジェクトの契約主体とはなりません。


【一般社団法人九州経済連合会について】
商号 : 一般社団法人九州経済連合会
URL : https://www.kyukeiren.or.jp/
所在地: 福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 電気ビル共創館6階
会長 : 麻生 泰
設立 : 1961年4月


【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
東京本社 : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
代表者 : 菅谷 俊二
設立 : 2000年6月
資本金 : 443百万円


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