神田外語グループが12月1日に「第7回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催 最優秀者には文部科学大臣賞を授与
配信日時: 2018-11-26 02:05:02
神田外語大学・神田外語学院を擁する神田外語グループ(学校法人佐野学園/東京都千代田区/理事長:佐野元泰)は12月1日(土)、読売新聞社と共催で「第7回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催する。このコンテストは、グローバル化が進むビジネスの現場で必要とされるコミュニケーションスキルの向上と、学生同士の真剣勝負の場の提供を目的としている。対象は大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生、4年次以上の高等専門学校生。
<コンテストサイト> https://www.kandagaigo.ac.jp/contest/
同コンテストは、グローバル化が進む日本国内外のビジネスの現場における英語を使って表現する機会の増加を鑑み、実践的に応用できるコミュニケーションスキルアップの場と学生同士の真剣勝負の場を提供することを目的としている。
なかでも、「問題を発見し、解決策を簡潔にまとめ提案する能力の育成」や「英語を使い、相手に訴えかけ理解を得る表現力の醸成」「グローバル時代の就業力を育成」など、学生のうちから海外に目を向け、国際的な産業競争力や国際交流を支える基幹的な「グローバルに活躍する人材の育成」を目指している。
第7回大会は、全国(北海道から沖縄まで)の大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生、合計165校から759名の応募があった。そのうち1次予選を勝ち抜いた349名が、12月1日(土)午前中に行われる2次予選に進出する。同日の午後には、2次予選を勝ち抜いた10組(個人の部5名、グループの部5組)が、よみうり大手町ホールで開催する本選に出場する。
プレゼンテーションテーマは、「地球を守れ!環境教育の新しいプログラムを提案」、「外国人観光客に日本の夜の魅力をアピール!」、「アジアの特産物を欧米に売り込め!」から1つを選択。
コンテストの実施概要は下記の通り。
◆「第7回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」 概要
【日時】12月1日(土) 午前:2次予選 午後:本選
【場所】2次予選/神田外語学院(東京都千代田区内神田2-13-13)
http://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/access/
本選/よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1-7-1)
http://yomi.otemachi-hall.com/access/index.html
【2次予選・本選および授賞式スケジュール】(予定)
09:20 2次予選開始
11:40 2次予選終了
13:10 本選出場者発表
13:30 開会/審査員紹介
13:40 本選開始
17:20 本選終了
17:50 表彰式
19:00 閉会
【コンテストサイト】
https://www.kandagaigo.ac.jp/contest/
【競技概要】
●競技構成:競技は「個人の部」と「グループの部」の2部構成とする。
●参加単位:「個人の部」では1名、「グループの部」では2名もしくは3名を1単位とする。応募にあたってはいずれかの部を選択すること。
●予選:応募データをもとに1次予選を行う。大会当日は1次予選通過者を対象に2次予選を実施し、本選進出者を決定する。
●課題:大会において定められた課題の中から一つを選択し、英語でプレゼンテーションを行う。
●使用言語:英語(質疑応答も英語による)
●制限時間:10分以内。質疑応答のための時間は別途5分以内とする。制限時間を超過した場合は、得点を10%減点する。さらに1分以上超えた場合は失格とする。
●機器等の使用:大会当日にプレゼンテーションに用いるパソコン等の機器は参加者が用意すること。ただし、パソコン画面の投影は、会場備え付けのプロジェクタを使用し、会場にてハンドアウト等を配布することは認めない。
【プレゼンテーションテーマ】
(1)地球を守れ!環境教育の新しいプログラムを提案
(2)外国人観光客に日本の夜の魅力をアピール!
(3)アジアの特産物を欧米に売り込め!
【応募資格】
文部科学省が定める大学、大学院、短期大学、専門学校及び4 年次以上の高等専門学校に在籍するフルタイム学生。ただし、英語を母国語とする学生及び英語圏就学経験者(留学を含む)が13ヵ月を超える学生、また日本国内にある外国人学校(インターナショナルスクール 等を含み、主に英語により授業が行われる教育施設)で就学した学生は対象外とする。
【審査員長】
沼田 貞昭 氏/日本英語交流連盟会長、鹿島建設株式会社顧問、元カナダ・パキスタン大使
【審査員】(五十音順)
川崎 悦子 氏/日本政府観光局MICEプロモーション部長
Spencer Salibur(スペンサー・サリバー)氏/アメリカ大使館 領事部 副領事
杉浦 康之 氏/公益財団法人東洋文庫専務理事、ハーバード大学アジアセンター国際諮問委員
竹本 和彦 氏/国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長
Kiri Falls(キリ・フォールス)氏/ジャパン・ニューズ 記者
Tom Mayes(トム・メイーズ) 氏/中外製薬株式会社 人事部 タレントマネジメントグループ 課長
【表彰】
●文部科学大臣賞<最優秀賞>(個人の部、グループの部を総合して1名〈組〉)
文部科学大臣賞状、(以下副賞として)奨学金100万円、トロフィー、ANA国際線(米国)往復航空券
AOKI商品券5万円分、読売新聞社海外支局インターンシップ参加権利、ジャパン・ニューズ購読(半年分)ほか
●優秀賞 (個人の部より1名、グループの部より1組)
奨学金30万円、賞状、トロフィー、AOKI商品券5万円分、ジャパン・ニューズ購読(半年分)ほか
●インプレッシブ賞(個人の部より1名、グループの部より1組)
奨学金20万円、賞状、トロフィー、AOKI商品券5万円分、ジャパン・ニューズ購読(半年分)ほか
●奨励賞(上記受賞者以外の本選進出者より数名〈組〉を予定)
奨学金5万円、賞状ほか
●トップ50賞(得点上位50名〈組〉)
TOP50 証明書、図書カード
●ホープ賞 (2次予選出場者全員に)
大会参加証、観音温泉水、オリジナルモバイルバッテリー(アンケート回答者に限る)
●イオン環境財団からの副賞
テーマ1を取り上げ、最も優れたプレゼンテーションを行った方、あるいはグループに対し
イオン環境財団から副賞として、2019年に同財団が主催する環境教育関連行事への参加資格を贈ります。
【後援】
文部科学省/外務省/米国大使館/一般社団法人国立大学協会/一般社団法人公立大学協会
日本私立大学団体連合会/公益社団法人東京都専修学校各種学校協会/一般社団法人全国外国語教育振興協会
【協賛】株式会社共立メンテナンス/イオン株式会社/みずほ銀行/三菱商事株式会社
【特別協力】ANA/株式会社AOKI/公益財団法人イオン環境財団
【協力】観音温泉、三京エンタープライズ
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人佐野学園 学園広報部
栗城
住所:東京都千代田区内神田2-13-13
TEL:03-3258-5837(平日9:30~17:30)
FAX:03-5298-4123
メール:media@kandagaigo.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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