工学院大学附属中学生、平和をテーマに制作した映像「PEACE」がアメリカPSGFFで4位に入賞、国連本部で表彰
配信日時: 2018-11-20 09:30:00
工学院大学附属中学校(校長:平方 邦行、所在地:東京都八王子市)の生徒たちが平和をテーマに制作した映像『PEACE』が、アメリカで行われた“Peace In The Streets Global Film Festival”(以下、PSGFF)で4位に入賞し、制作した生徒4名が、11/8国連本部での表彰式に出席しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171270/LL_img_171270_1.jpg
国連本部での表彰式に参加した生徒達
【本件のポイント】
●工学院大学附属中学校の生徒たちが平和をテーマに制作した映像『PEACE』が“Peace In The Streets Global Film Festival”(主催:The Peacemaker Corps(国連NGOの平和団体のひとつ))で4位入賞。
●受賞した映像は、2017年に完成した作品を再編集して応募したもので、映像だけでなくインタビューや英語字幕作成など全てを自主制作している。
●工学院大学附属中学校では、21世紀型教育として、対話型授業、問題解決型授業、ICT教育を実施。英語教育にも力を入れており、2017年4月には国内初のCambridge Englishスクールとして認定されている。
【本件の概要】
工学院大学附属中学校3年生の4名が制作した映像『PEACE』が、アメリカで行われた国連NGOの平和団体が主催する映画祭「PSGFF」で4位に入賞しました。
映像は、2017年から平和をテーマに考え、制作した作品をさらに細部に至るまで再編集したものです。11月8日には授賞式と昼食会がニューヨーク国連本部のデリゲーツダイニングルームで行われ、制作に携わった生徒が参加し、各国の授賞映像を鑑賞後に他の作品の制作者らと交流をしました。参加した生徒は、「各国の映像から平和の概念が多様であること、多様な価値観から平和が生まれることを学びました」と振り返りました。
工学院大学附属中学校では、「21世紀型教育」の一環として対話型授業、問題解決型授業、ICT教育を実施し、アイデアを形にして発信する力、思考力、情報活用力、メディア情報リテラシーの育成を4つの柱として全クラスで実践しています。2017年度にも、授業において制作された作品が国内外の映像祭で受賞するなど、新しいものを創造する楽しさ、伝わる楽しさを多くの生徒が体現しています。
<『PEACE』リバイバル版 制作メンバー>
齋木 宏共、嶋崎 匠美、松本 彩人(ハイブリッド特進クラス3年)
ファウツ海(ハイブリッドインターナショナルクラス3年)
PEACE(2018 Fest - Age Group 14 - 18)
YouTube: https://youtu.be/f47jYJga4vk
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「学校法人 工学院大学 総合企画部広報課」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- Hola Prime Sets New Industry Standard as the World's Leading Transparent Prop Trading Firm11/20 22:00
- BIP Asia Forum and Entrepreneur Day Returns in December11/20 20:16
- KKR、富士ソフトに対する第2回公開買付けを開始11/20 19:30
- 【キッザニアを中心とする産官学連携プロジェクト】11/20「世界こどもの日」に大阪・関西万博関連イベント「KOSE 8ROCKS」が「TEAM EXPO Danceアンバサダー」就任!11/20 19:15
- 【PLUS VENDOME】シグネチャーアイテムである、ハートのチェーンリングに新作が登場11/20 19:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る