『美的』が強力ライバルを抑え、“美容誌実売Nо.1” 10年目突入!

プレスリリース発表元企業:株式会社小学館

配信日時: 2018-11-09 18:14:59

日本ABC協会が「雑誌販売部数」発表  そして、WEB『美的.com』は3000万PVを突破!で破竹の勢い 



 株式会社小学館(東京都千代田区)が発行する月刊美容誌『美的』は、11月9日に一般財団法人・日本ABC協会が発表した「雑誌発行レポート」2018年上期(2018年1~6月)雑誌販売部数において、月刊平均販売部数9万7411部を記録。美容誌部門(女性ライフカルチャー ビューティー・コスメ部門)実売No.1が、2009年上期より数えて10年目に突入することとなりました。

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 『美的』は2001年に創刊、25~35歳の美容好きな読者に向け、「肌・心・体」のキレイは自分で磨く、を提唱する美容雑誌。販売部数が好調な理由の1つは、徹底的な読者目線で最新美容情報を発信していることに加えて、美容雑誌ならではの読者ニーズにこだわったクオリティの高いオリジナル付録の存在。これまでにも、ヘア&メイクアップアーティスト・河北裕介氏が監修した「河北眉ブラシ」「河北リップバーム」、ヘア&メイクアップアーティスト・KUBOKI氏が監修した「“うるぷる肌”養成ファンデブラシ」など、細部にこだわり抜いたビューティアイテムを付録に付け、完売を達成。また「新製品を試して納得してから購入したい」―――そんな読者に向けた最新コスメのサンプル付録も多くの支持を得ています。最近では美容研究家・樋口賢介氏が監修した「頭筋ほぐし!パドルブラシ」付録の12月号は、創刊17年を迎えた『美的』史上最速(発売5日目で完売)の売れ行きを示しました。11月号とともに2号連続で実売12万部を超す、売れ行きをみせております(ライト版も含む)。


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 11月22日に発売される1月号の付録は、「肛筋トレーニング」で話題の整体師・久嬢由起子氏監修の「ふわもこ・あったかソックス+インソール」。ふわもこ素材で肌当たり抜群のはくだけでポカポカ靴下と、足裏ツボ押しソールがセットになったスグレモノ。さらに本誌メイン特集「メイクも体もほっこり『温活』で愛される女子になる!」では、これからの寒い季節のメイクの極意を提案いたします。

美的』1月号
2018年11月22日(火)発売、付録とセットで690円(税込) 
https://www.biteki.com/

*『美的』1月号ライト版(税込500円)には、特別付録の「あったかソックス」は付きません。


■『美的』が美容誌実売No.1! なぜ10年目に突入できたのか? 支持される理由とは?

1:徹底的な読者目線で美容情報を発信、最新美容トレンドで新機軸誌面

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 「肌にうるぷる取り戻そう」「目も唇もW盛り」「10年後も若い肌」など、最新美容トレンドを特集テーマに据えて新機軸の誌面を展開。付録や化粧品サンプルも特集テーマに合わせることで、もっとキレイになるための「トータルな美」の情報を届けることができていると思います。また2000人の読者組織「美的クラブ」も心強い味方です。様々な媒体を掛け持ちする、いわゆる“プロ読モ”ではなく、一般消費社会の感覚を備えた等身大の読者の意見も数多く取り入れ、読者目線の誌面づくりを行っています。(町田玲子『美的』編集長)

*『美的』12月号表紙写真/モデル・本田翼


2:『美的』オリジナル付録&化粧品サンプル付録の超強力W付録

 大特集のテーマに合わせた付録に徹底的にこだわります。12月号の「10年後も若い肌」というテーマに対して「お肌のケアは頭皮から」という最新の美容トレンドを組み入れました。その結果、パドルブラシという美容アイテムが浮上し、その開発を美容研究家とともに行い付録にしました。パドルブラシは、天然木製にとことんこだわりました。市販品も多くあるなか、“こんなものがあったら欲しいけど、買うかどうか悩む・・・”というものを付録にしたい!と試行錯誤の末に成立させました。また、潤いたっぷりの人気化粧水&乳液も、サンプル付録して付けられたことでWサプライズを提供することができました。(町田玲子『美的』編集長)


3:3000万PV突破の公式サイト『美的.com』で強力なSNS発信!

 「美しくなりたい」女性たちの願いを追及する『美的』の公式サイト『美的.com』は現在、3008万3007PV(10月1日~31日、Googleアナリティクス調べ)を達成。徹底的なユーザーニーズに応えたアクセス解析により数字を伸ばし、PV数は前年の4倍に。またユーザー数は6.8倍に急成長しました。インスタグラムのフォロワー数は約23万5000人、LINE公式アカウントの“友だち”は約118万人と、強力なSNS発信力を持つメディアに。(能聡子『美的.com』編集長)


4:「グラン」「ベスコス」「コフレBOX」―――圧倒的に支持される『美的』ブランド

 『美的』ブランドは、美容ブームを背景に進化を遂げています。今年9月12日に『美的』のお姉さん版『美的GRAND(グラン)』を発刊(年4回刊)し、40代以上の美容ファンにも訴求。また、人気美容家&ブランドとコラボした『美的×神崎恵×Velnica. プレミアムコフレBOX』(12月20日発売予定)は予約を開始するやAmazon雑誌ランキング総合1位を獲得(11月12日)するなど読者の支持を得ている。そして12月20日には年末恒例の『美的ベストコスメ大賞』を東京・日本橋のマンダリンオリエンタル東京で開催、その年のベストコスメと“なりたい顔”No.1を選出する。昨年は女優の石原さとみさんが3年連続の受賞で“なりたい顔”殿堂入りを果たしましたが、今年の顔は、いかに?


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