柳家喬太郎 人気新作落語の舞台化 舞台「ハンバーグができるまで」新ビジュアル公開

プレスリリース発表元企業:トリックスターエンターテインメント株式会社

配信日時: 2018-11-08 10:00:00

トリックスターエンターテインメント株式会社(東京都港区)は、柳家喬太郎の新作落語の中でも特に人気があり、2019年3月に銀座の博品館劇場にて舞台化が決定した「ハンバーグができるまで」の新ビジュアルを公開いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/170445/LL_img_170445_1.jpg
「ハンバーグができるまで」メインビジュアル

今、最もチケットのとれない落語家の一人、柳家喬太郎の人気新作落語「ハンバーグができるまで」の新ビジュアルが公開。主演であるマモル役、渋川清彦と、その別れた妻、サトミ役の馬渕英里何が商店街を舞台に、微妙な距離感を表現しています。原作者であり、出演者でもある柳家喬太郎も、舞台での役まわりは不明なままに、ビジュアルでもちゃっかり渋川と馬渕と共演。撮影場所は、北区の神谷銀座商店街。まるでこの舞台「ハンバーグができるまで」のモデルのような人情商店街で、撮影終了後も出演者たちは、商店街の楽しい協力者たちとの談笑に時間を忘れていました。

柳家喬太郎の新作落語の中でも特に人気のある「ハンバーグができるまで」は、うだつの上がらない、バツイチ中年の“マモル”が主人公。マモルは商店街でその日は珍しく出来合いの弁当や惣菜ではなく、食材を買い歩くことから、商店街の面々が突拍子も無い憶測を抱き、その憶測は商店街緊急連絡網でさらにエスカレートする。これらの食材の買い物は、かつての妻“サトミ”に頼まれたもので、サトミの最後の手料理とともに訪ねて来た理由を告げられ、マモルは途方に暮れる。


この原作を脚本・演出の本田(ペテカン)は、登場人物それぞれが、地域(商店街)が、苦悩や挫折を経て、微速ながらも前進する“再生”のドラマへと昇華します。
舞台「ハンバーグができるまで」は2019年3月20日(水)から24日(日)、銀座、博品館劇場にて、全8公演の上演。チケットは好評発売中です。


【公演概要】
タイトル : 舞台「ハンバーグができるまで」
公式サイト: http://www.HBDM.jp
会場 : 博品館劇場 (東京都中央区銀座8-8-11)
期間 : 2019年3月20日(水)~24日(日) 全8公演
原作 : 柳家喬太郎
脚本・演出: 本田誠人
主演 : 渋川清彦
出演 : 馬渕英里何・柳家喬太郎
濱田龍司/本田誠人/大治幸雄/齋田吾朗/添野豪/羽柴真希/
長峰みのり/四條久美子/河野ひかり/矢島緋名子(以上、ペテカン)/
黒田吉郎/末安陸(guizillen)/稲益礼生/伊芸勇馬(順風男女)/
木村靖司(ラッパ屋)
制作 : 村上維(ペテカン)
主催 : トリックスターエンターテインメント/TBSラジオ/ぴあ
企画・制作: トリックスターエンターテインメント/ペテカン
プロデューサー :深谷好隆
アソシエイトプロデューサー:志家千春


【チケット料金(税込)】
全席指定:¥6,800
学生料金:¥5,000(限定数)※入場時学生証提示


【チケット販売スケジュール】
2018年9月8日(土) 12:00~ チケットぴあ最速先行予約
2018年10月13日(土)10:00~ 一般発売 チケットぴあ/イープラス 他


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