敬愛大学が12月8日に総合地域研究所シンポジウム「Alとロボットが作る未来社会と人材育成」を開催 -- ロボット開発の第一人者である古田貴之氏が基調講演

プレスリリース発表元企業:敬愛大学

配信日時: 2018-11-05 14:05:07



敬愛大学(千葉市稲毛区 学長:三幣利夫)は12月8日(土)、総合地域研究所シンポジウム「Alとロボットが作る未来社会と人材育成」を開催する。ロボット開発の第一人者である古田貴之氏(千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター所長)による基調講演のほか、敬愛大学の高橋和子教授(国際学部)、星真実教授(経済学部)らによる報告や、パネルディスカッションなどが行われる。入場無料、要事前申し込み。




 敬愛大学総合地域研究所は、地元・千葉をはじめとする世界のさまざまな地域社会を対象に、シンポジウムや研究会の開催、学術論文や学術書の刊行といった研究・啓蒙活動を行っている。

 このたびのシンポジウムは、Al(人工知能)によって社会の大きな変化が予想される近年の情勢の中で、ロボット開発の第一人者である古田貴之氏(千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長)を招き開催する。
 世界初のAl搭載サッカーロボットを開発した古田氏は、「技術は心、社会、人に向くべき」「アクティブシニアが経済・文化活動の主役になるためのロボットを開発する」と語っており、同氏による基調講演やパネルディスカッションを通して、これからの社会、大学の教育研究はどうあるべきか、未来への課題について考える。

 概要は以下の通り。

◆敬愛大学 総合地域研究所シンポジウム2018「Alとロボットが作る未来社会と人材育成」
【日 時】平成30年12月8日(土)13:30~16:30
【会 場】敬愛大学3号館 3301教室
【定 員】100名
【入場料】無料



◇プログラム
●基調講演「ロボット技術と未来社会」
 古田貴之(千葉工業大学未来ロボット技術研究センター 所長)



●報告1「Alとは何か―得意なこと、苦手なこと」
 高橋和子(敬愛大学国際学部教授)



●報告2「Al社会の課題―ベーシックインカムと社会保障」
 星真実(敬愛大学経済学部教授)



●パネルディスカッション「未来社会および人材育成の課題」
・パネリスト
 古田貴之
 高橋和子
 星真実
・コーディネーター
 藪内正樹(敬愛大学 総合地域研究所 所長)
※シンポジウム終了後、意見交換会を開催

【参加申込】要事前申し込み
 下記URLより(11月26日(月)まで・定員になり次第締め切り)
 http://www.u-keiai.ac.jp/events/37_5bcdb13bdc91c/index.html
※イベント詳細もこちらから

▼イベントに関する問い合わせ先
 総合地域研究所(大学運営室)
 TEL: 043-251-6363(代表)
 FAX: 043-251-6407


▼本件に関する問い合わせ先
IR・広報室
住所:千葉市稲毛区穴川1-5-21
TEL:043-284-2335
FAX:043-284-2261


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