“都内最大級”のシネマコンプレックス『グランドシネマサンシャイン』が誕生――「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」の施設名称が『キュープラザ池袋』に決定

プレスリリース発表元企業:佐々木興業株式会社

配信日時: 2018-10-24 11:15:10

国内最大、マンション6階の高さに相当するスクリーンを備えた「IMAX(R)レーザー/GTテクノロジー」シアターや体感型アトラクションシアター「4DX(R)」で未来基準のエンタテインメントを提供

佐々木興業株式会社(本社:東京都豊島区、社長:佐々木 伸一)と東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)が協力して進めている「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」の施設名称が『キュープラザ池袋』に決定いたしました。また、同施設内に佐々木興業が出店するシネマコンプレックスの名称が『グランドシネマサンシャイン』に決定しましたのでお知らせいたします。



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 本プロジェクトは、2017年6月22日に着工。「池袋」駅東口のサンシャイン通りに位置し、地下2階地上14階建て、延床面積1.6万m2・賃貸面積3,000坪を超える池袋東口エリア最大級の商業ビル開発です。
 低層階となる地下1階から地上3階には、エリア特性に合わせた個性的な店舗を集積した約1,000坪の商業フロアを有し、中高層階となる4階から12階には、佐々木興業が運営する12スクリーン・約2,500席から成る“都内最大級”のシネマコンプレックス『グランドシネマサンシャイン』が出店いたします。
 『グランドシネマサンシャイン』の目玉となるのは、常設の映画館として国内最大(※1)となる高さ18.9m×幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAXレーザー(R)/GTテクノロジー」シアターです。
 その他にも、体感型アトラクションシアター「4DX(R)」や、シネマコンプレックスとして日本初(※2)となる館内全スクリーンへのRGBレーザープロジェクターの導入、シネマサンシャインオリジナルの劇場規格「BESTIA」シアター、お客さまの利用シーンや気分に合わせてお選びいただける3グレードから成るシート設定、当館オリジナルのフードメニュー提供など従来のシネマコンプレックスの基準を超える設備とサービスで未来基準のエンタテインメントを提供いたします。
 今後は、映画文化の発展と池袋エリアの地域振興に貢献し、豊島区が掲げる「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」の中核を担う施設を目指し、2019年7月(予定)の開業に向けて、開発を進めて参ります。
※1:スクリーンの縦横の最大値18,910mm×25,849mmが、常設の商業用映画館として日本最大(日本ジャイアントスクリーン協会・IMAX・当社調べ)。
※2:ジーベックス・当社調べ

施設名称・ロゴについて


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「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」の施設名称は『キュープラザ池袋』に、同施設内に佐々木興業が出店するシネマコンプレックスの名称は『グランドシネマサンシャイン』にそれぞれ決定しました。
『グランドシネマサンシャイン』の名称には、「映画をこよなく愛するお客さま達を迎えるおもてなしの心と空間づくり」という想いが込められています。また施設ロゴは、現代的で上質なブランドイメージと、新たな人とシネマの繋がりをデザインコンセプトとして、“高品質なサービス”を提供していくという当社の決意を表現しました。

シネマコンプレックス施設詳細

【1】東日本初「IMAXレーザー/GTテクノロジー」、常設の映画館として国内最大(※1)、高さ18.9m×幅25.8mのスクリーンを備えて登場

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国内最大の巨大スクリーンと、最新鋭の4Kツインレーザープロジェクター、IMAX12chサウンドにサブバスを加えたサウンドシステムで、革新的で最先端の映画体験をお届けします。
※1:スクリーンの縦横の最大値18,910mm×25,849mmが、常設の商業用映画館として日本最大(日本ジャイアントスクリーン協会・IMAX・当社調べ)。


《設備詳細》
○常設の映画館として国内最大となる巨大スクリーン
高さ18.9m×幅25.8m、最大画角1.43:1の国内最大となる大型スクリーンを備えたシアターです。従来のスクリーンから約40%拡がった大迫力の画角を実現します。
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○4Kツインレーザープロジェクター
2台の4Kレーザープロジェクターにより、より広い色域と高いコントラストを実現し、今まで再現不可能だった現実世界に近いリアルな映像を投影します。


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○アップグレードされたIMAX 12chサウンドシステム
IMAX12chサウンドにサブバスを加えたサウンドシステムを提供します。天井と両サイドに追加されたスピーカーにより、針が落ちるような小さく繊細な音から、心臓を揺さぶるような爆発音まで、まったく新しい感動的な音響を体験することができます。

IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.
※画像はイメージ

【2】体感型アトラクションシアター「4DX(R)」

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最先端の体感型シアター「4DX(R)」は、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによって映画の様々なシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動します。シネマサンシャインとしては7館目の「4DX(R)」導入となります。

【3】日本初(※2)、全12スクリーンにRGBレーザープロジェクターを導入

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全12スクリーンにRGBレーザープロジェクターを設置。館内全てのシアターにRGBレーザープロジェクターを導入するのは、国内のシネマコンプレックスで初めての試み(※2)となります。
全てのシアターで、明るく高精細の美しい最先端の映像世界をお楽しみいただけます。
※2:ジーベックス・当社調べ
《詳細スペック》
・REC.2020の色域を表現可能 ※REC.2020はUltra High Definition規格

【4】シネマサンシャインオリジナル劇場規格「BESTIA(ベスティア)」

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シアター5、シアター6にはシネマサンシャインオリジナル劇場規格「BESTIA(ベスティア)」を導入します。最新鋭レーザープロジェクションシステムと3D音響が一体になることにより、まるで映画の中に入ったような感覚をお楽しみいただけます。
《詳細スペック》
・RGB4Kプロジェクター導入
・シアター5、シアター6共に2種類のイマーシブサウンドに対応(DOLBY ATMOS、DTS-X)
・シアター5に採用されるQSCのフラッグシップモデルDCS“4way”スピーカーは、全帯域ひずみが無く、どこまでも伸びるハイトーンが楽しめます。そしてシアター6には劇場内に均一にシャープでクリアな音を届けられるVIVEオーディオスピーカーを採用します。

【5】ゆったりと余裕のある空間を選べるシート設定 グランドクラス/プレミアムクラス/レギュラークラスの3グレード

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一部シアターの座席に、グランドクラス/プレミアムクラス/レギュラークラスの3グレードを設定。お客さまの利用シーンや気分に合わせて、ご鑑賞環境をお選びいただけます。
また、IMAX(R)シアターの最前列には、フラットシートを設置。世界で一番臨場感ある映画体験を、寝転んで見上げながら映画をお楽しみいただけます。
《詳細スペック》
・レギュラークラスのシートはフランスのキネット社製(パリ オペラ座他導入)

【6】全シアターでストレスフリーのペーパーレスQRコード入場システムを導入

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チケットをインターネットで事前に予約購入。ご自身のスマートフォン画面に表示したQRコードをかざすだけでスムーズに入場できるペーパーレスの入場システムを全館で導入します。

【7】映画好きの必需品 有料会員アプリ 「シネマサンシャインリワード」を発足

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有料会員アプリ「シネマサンシャインリワード」がスタート(※3)します。シネマサンシャイン公式アプリをダウンロードし、アカウント登録していただくと、お得に映画が鑑賞できたり様々な優待が受けられます。
※3:現在は池袋、ユーカリが丘、大和郡山、北島、姶良にて運用中 順次対応劇場拡大予定
《主なサービス概要》
・年会費500円
・6回鑑賞で1回無料
・毎週木曜日1,100円鑑賞 など

「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」の中核を担う施設を目指して


[画像12: https://prtimes.jp/i/38695/1/resize/d38695-1-945838-11.png ]

池袋駅は、1日の乗降客数が250万人を超える巨大ターミナル駅です。豊島区が2015年に「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」を掲げて以降、劇場・映画館等の文化拠点の他、マンガ・アニメ等のサブカルチャーまで、ジャンルを超えて多様な文化が共存する街へと変化を続けています。
国内でも有数の通行人数を誇る商業街「サンシャイン60通り」が長らくその中心を担ってきた池袋東口エリアですが、豊島区庁舎等の移転・跡地の開発等に伴い、今後更なるエリアの回遊性の高まりが期待されています。
『キュープラザ池袋』と『グランドシネマサンシャイン』の誕生は、その流れを大きく加速させるものだと考えます。スクリーン数の増加により、今まで以上に多種多ジャンルの映画を上映することが可能になり、客層の幅が広がります。「IMAX(R)レーザー/GTテクノロジー」や「4DX」に代表される次世代の体感型シアターも客数の増加に大きく寄与するはずです。
本施設の開発を通して、池袋東口エリアに更なる「多様性」と「回遊性」を創出するとともに、地域とも連携し、劇場内外での映画祭やイベントなどの取り組みを通しえてエリアの活性化に寄与して参ります。

物件/施設概要


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【物件概要】
■名称:キュープラザ池袋
■所在:東京都豊島区東池袋一丁目30番1他
■アクセス:JR山手線等「池袋駅」徒歩4分
■敷地面積:1,837.19m2
■延床面積:16,576.72m2
■規模:地下2階地上14階建
■用途:店舗、映画館他
■開業:2019年7月(予定)
■建築主:東急不動産株式会社

[画像14: https://prtimes.jp/i/38695/1/resize/d38695-1-432850-13.jpg ]

【シネマコンプレックス概要】
■名称:グランドシネマサンシャイン
■スクリーン数:12スクリーン
■座席数:約2,500席(シネマコンプレックスとして都内最大級)
■事業者:佐々木興業グループ(シネマサンシャイン池袋等、全国で15箇所のシネマコンプレックスを運営)

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