株式会社両備システムズ セキュリティの強靭性向上として官公庁向けに高度なマルウェア対策ソリューションの提供を開始

プレスリリース発表元企業:株式会社両備システムズ

配信日時: 2018-10-02 10:30:00

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官公庁向けの情報サービス提供を手がける株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市南区豊成二丁目7番16号、社長:松田 久)は、官公庁向けの高度なマルウェア対策ソリューション「R-Cloud Proxy for Cisco AMP(AMP: Advanced Malware Protection)」の提供を、平成30年9月下旬より開始しました。

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「R-Cloud Proxy for Cisco AMP」は、シスコシステムズ合同会社が提供するCisco Advanced Malware Protectionを、LGWAN(エルジーワン:総合行政ネットワーク)回線経由で利用でき、官公庁向け「最新の脅威情報を直接参照できるマルウェア対策ソリューション」としては国内初のサービスです。(地方公共団体情報システム機構 LGWAN-ASPサービス認定登録番号:A801431)
従来の定義ファイル型のアンチウイルスだけでは、未知の脅威へは対応できず、結果としてマルウェアやランサムウェアによる端末感染被害の報告があとを絶ちません。これに対抗するための高度なマルウェア検出を効果的に行うには、最新の脅威情報を活用することが重要です。

Cisco AMP クラウド を通じて提供される Cisco AMP for Endpoints は、1つのエージェントソフトウェアで侵入防御から万が一のインシデント対応まで、侵入時はもちろん、すりぬけ後からでも封じ込めができる最新型のエンドポイントセキュリティソリューションです。強靭化された庁内ネットワークにおいても、常に最新のマルウェアの検知・隔離・感染の証跡ができるサービスをご利用いただけます。


■シスコシステムズ合同会社のエンドースメント
自治体向けクラウドアクセスサービス分野において市場をリードする両備システムズ様が、今回サービスのラインナップとしてCisco AMP for Endpointsをメニューに加えたことを心より歓迎いたします。今回の両社のパートナーシップがCisco AMPの持つ高度なマルウェアの検出と感染拡大防止機能を自治体様へ提供し、エンドポイントセキュリティ対策の更なる強化の一助となることを期待します。
シスコシステムズ合同会社 常務執行役員 公共・法人事業統括 大中 裕士


【会社概要】
社名 : 株式会社両備システムズ
所在地 : 岡山県岡山市南区豊成二丁目7番16号
設立 : 1969年12月
資本金 : 3億円
代表者 : 代表取締役社長 松田 久
事業内容: 情報サービス、ソフトウェア開発、データセンターサービスなど
URL : https://www.ryobi.co.jp/


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