成蹊大学が文部科学省 私立大学研究ブランディング事業の一環として第2回シンポジウム「地域共生社会への道すじ」を開催

プレスリリース発表元企業:成蹊大学

配信日時: 2018-10-01 14:05:07



成蹊大学(東京都武蔵野市)は2018年10月14日(日)、文部科学省 私立大学研究ブランディング事業の一環として第2回 成蹊大学研究ブランディング事業シンポジウム「地域共生社会への道すじ」を、同大学6号館5階501教室で開催する。シンポジウムでは、松下 玲子 武蔵野市長をはじめ、各分野の専門家による講演、パネルディスカッションを予定。入場無料、予約不要。




様々な人々が暮らす現代社会において、誰もがお互いを尊重し、支え合い、心地よく暮らせる社会はどうしたら実現できるのか。今回のシンポジウムは様々な視点から地域共生社会やより良い未来の地域社会の実現について考えることを目的としている。
当日は松下 玲子 武蔵野市長、橋田 浩一 東京大学教授、栗林 知絵子 特定非営利活動法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長ら専門家を招き、講演、パネルディスカッションを予定している。
なお、成蹊大学は文部科学省 平成29(2017)年度「私立大学研究ブランディング事業」に事業名「学融合的アプローチによる地域共生社会の実装スキームの確立と社会実践」で選定されており、今回のシンポジウムはその一環として開催される。

■開催概要
日時:2018年10月14日(日)
時間:13:30~(開場12:30)16:05終了予定
会場: 大学6号館5階501教室
参加費:無料
定員:300名

■プログラム
ご挨拶 成蹊大学 学長 北川 浩

第一部 講演

「武蔵野市における地域共生社会づくり-これまでとこれから-」
松下 玲子 氏(武蔵野市長)

「MyData(本人主導のパーソナルデータ活用)とパーソナルAIによる個人とコミュニティのエンパワメント」
橋田 浩一 氏(東京大学教授)

「子ども食堂の可能性-食でつながる地域の絆-」
栗林 知絵子 氏(特定非営利活動法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)

第二部 パネル討論

テーマ「地域共生社会への道すじ」
パネリスト 松下 玲子 氏、橋田 浩一 氏、栗林 知絵子 氏
司会 渡邉 大輔(成蹊大学文学部准教授)

(参考)成蹊大学の申請事業が文部科学省 平成29年度「私立大学研究ブランディング事業」に採択
https://www.u-presscenter.jp/2017/11/post-38372.html

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成蹊大学HPはこちら
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