「ビューティ&ウエルネス」秋国内最大規模展示会 第17回 「ダイエット&ビューティーフェア2018」(同時開催:第4回「アンチエイジング ジャパン2018」、第9回 「スパ&ウエルネス ジャパン2018」)成功裏に閉幕

プレスリリース発表元企業:UBMジャパン株式会社

配信日時: 2018-09-26 11:15:00

秋の美容の総合展示会「ダイエット&ビューティーフェア2018」(主催:UBMジャパン株式会社 東京都千代田区)と、国内唯一のスパ&ウエルネスの展示会「スパ&ウエルネス ジャパン2018」、「アンチエイジング ジャパン2018」が、9月10日(月)に昨年を上回る規模で盛大に開催され、最新のスキンケアコスメや美容機器から健康・美容食品など、今後健康長寿社会に向けますます拡大が期待される商品やサービスが多数出品され、9月12日(水)成功裏に閉幕しました。(出展社374社/687小間/来場26,966人)
恒例の併催イベントでは、初日(9月10日(月))にメインステージで開催された第8回「ビューティ&ウエルネス サミット」を皮切りに、地域の魅力的な美容商材を発掘する第4回「ジャパンメイド・ビューティ アワード」や日本のトップスパを決定する「スパ クリスタルアワード2018」の授賞式を開催。専門セミナーでは現場で役立つエイジングケアの知識をアップさせる「アンチエイジングゼミ」や、次世代型のビューティライフスタイルを提案する「美・ボディメイク ライブステージ」など、様々なイベントやセミナーが連日開催され、約100講座3日間でのべ4,000人が参加しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166598/LL_img_166598_1.jpg
「第17回ダイエット&ビューティーフェア2018」成功裏に閉幕

■2018年度 開催結果速報
来場者数:合計 26,966人
(9月10日(月) 曇りのち雨/8,734人、
11日(火) 雨のち曇り/9,472人、
12日(水) 曇り/8,760人)
開催規模:出展社数374社、687小間
(2017年度:来場社数26,953人、出展社数383社、677小間)

約27,000人の美と健康分野のバイヤーやプロフェッショナルと370を超える企業が一堂に集結。
業界関係者必見のイベント・セミナー約100講座。3日間で延べ約4,000人が参加。

2大アワード「第4回ジャパンメイド・ビューティ アワード」と「スパ クリスタルアワード2018」は、多くの業界関係者が注目。授賞式が盛大に行われました。


■第4回「ジャパンメイド・ビューティ アワード」 最優秀賞は美らBio【沖縄県/株式会社石川酒造場】
今年で4回目を迎える地域発の美容商材に光を当てる「ジャパンメイド・ビューティ アワード」。対象は地域資源を使ったコスメ、インナービューティ(食品、飲料、サプリメント)や雑貨、行政等の新技術や農商工、産学官の連携プロジェクト。今年も魅力ある商品が21都道府県から36商品がエントリーされ、小売や美容専門流通の第一線のバイヤーやキーパーソンによる厳正な審査と一般投票で、今年は美らBio【沖縄県/株式会社石川酒造場】が最優秀賞に選ばれ、9月10日(月)にメインステージにて授賞式が行われました。


■受賞商品
【最優秀賞】
美らBio【沖縄県/株式会社石川酒造場】(インナービューティ)
【優秀賞】
LaVie Precieuse A.P.G.Line【青森県/株式会社ラビプレ】(コスメティクス)
天然炭酸シリカ化粧品 ラ・グレース【大分県/株式会社ガブ】(コスメティクス)
Kabuku宇治茶×ハーブ【京都府/Hokuzan】(インナービューティ)
オクラビューティープロジェクト【鹿児島県 有限会社エール 】(インナービューティ)
【審査員賞】
Annika Blanc(アニカブラン)スキンケアシリーズ【熊本県/株式会社HRE】(コスメティクス)
スフィア・ソルト・ソープ エナ【佐賀県/株式会社空と地】(コスメティクス)
歯ぐき専用ツール「カラコル」【滋賀県/株式会社大木工藝】(その他)
【特別賞(特定非営利活動法人 日本抗加齢協会 特別賞)】
北海道食品機能性表示制度「ヘルシーDo」【北海道/一般社団法人北海道バイオ工業会】(地域の連携プロジェクト等)
※ジャパンメイド・ビューティ アワードエントリー商品と各賞受賞商品は公式ホームページにてご確認ください。


■スパ クリスタルアワード2018授賞式 ~日本のスパ施設、スパ化粧品のトップを決定!
(共催:株式会社コンセプトアジア、スパ&ウエルネス ジャパン)
国内唯一のスパのアワード「スパ クリスタルアワード」。今年も全国のスパファンや、女性誌編集者らによる事前投票が行われ、展示会会期前にスパのTOP10、プロフェッショナル部門のコンセプト、イノベーション、ジャパン、マネジメント賞の各賞と、スパコスメTOP5が発表され、9月11日(火)にメインステージにて今年のトップスパの発表と各賞の授賞式が行われました。


■受賞施設及び商品
【Top SPA of JAPAN】
ザ・リッツ・カールトン スパ&フィットネス/ザ・リッツ・カールトン東京
【Top 10 SPA of JAPAN】
ザ・リッツ・カールトン スパ&フィットネス/ザ・リッツ・カールトン東京、アマン・スパ/アマン東京、SPA Montagne スパ モンターニュ、悠 YU、THE SPA/ホテル椿山荘東京、パレスホテル東京/エビアン スパ 東京、WASPA、Spa Agarosa/ANA インターコンチネンタル 石垣リゾート、江の島アイランドスパ、スイス・パーフェクションスパKIOI/ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町、レスパス ヨンカ表参道
【Top SPA COSMETICS in JAPAN】
Cle de peau Beaute
【Top 5 SPA COSMETICS in JAPAN】
Cle de peau Beaute、ELEMIS、YON-KA、VALMONT、ESTHEDERM(エステダム)
【プロフェッショナル】
コンセプト部門賞 :大磯プリンスホテル THERMAL SPA S. WAVE
イノベーション部門賞:保健農園ホテルフフ山梨
ジャパン部門賞 :星野リゾート ロテルド比叡
マネジメント部門賞 :世界温泉地サミット実行委員会 会長 大分県知事 広瀬 勝貞氏


<併催イベント・ステージ>
■9月10日(月)
第8回ビューティ&ウエルネス サミット
今年は「日本の健康長寿ビジネスをブランディングする」をテーマに、経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長 西川 和見氏による「美容・健康が日本の経済政策の柱に」と題した講演を皮切りに、ソニーコンピュータサイエンス研究所 シニアリサーチャー 桜田 一洋氏による「人口知能(AI)と脳科学が変える未来の健康・美容産業」、つづいてNPO法人 健康と温泉フォーラム 常任理事 合田 純人氏による「現代人が温泉地に求めるポスト・ウエルネス」と題した3つの基調講演が行われました。

■9月11日(火)
第10回スパ・シンポジウム ~未来のスパ&温泉を考える
(共催:NPO法人 日本スパ振興協会)
今年で10回目を迎えるスパ・シンポジウムの基調講演では、観光庁 観光地域振興部 観光資源課 課長補佐が「観光立国へのスキーム~楽しい国日本」をテーマに、環境省 自然環境局 自然環境整備課 温泉地保護利用推進室長が「新・湯治への取り組み」について講演しました。


■2018フォーカステーマ特別企画「糖化対策と糖質摂取」「骨と筋肉」基調講演
(協賛出展社:株式会社プロラボホールディングス、長岡香料株式会社、ソライナ株式会社、有限会社ゲンサイ、株式会社シンビシン 順不同)
「糖化は老化」をテーマに昨年大きな反響を呼んだ企画の第2弾。今年は「糖化対策と糖質摂取」と「骨と筋肉」の2つのテーマへ拡大。数年前の抗糖化化粧品の大ヒット、TVの健康番組でのAGEsブーム、食べ順ダイエット、糖質制限ダイエットを経て、骨や筋肉の大切さも知られるように。今年も「栄養・食事」の正しい理解を深め、市場拡大のヒントとなる基調講演と協賛企業による関連商品のセミナーが開催されました。「糖化対策と糖質摂取」では、2部構成で講演を行い、第1部の基調講演では、昨年も大盛況であった同志社大学 生命医科学部 糖化ストレス研究センター チェア・プロフェッサー教授 八木 雅之氏が、今年は「糖化は老化~研究最前線2018」と題し講演。
第2部では、柏たなか病院 糖尿病センター・センター長 医学博士 山内 俊一氏が「糖質摂取のメカニズム~グルコース、フルクトースのリスクと正しい糖質摂取」について講演しました。「骨と筋肉」では、リハビリテーション科専門医・形成美容外科 松宮 詩依氏が「筋肉と骨のアンチエイジング~筋肉の活用法」について講演し、3講座で約350人が聴講しました。


■9月12日(水)
第1回ビューティテック シンポジウム ~BeautyTech が切り拓く未来
(共催:株式会社アイスタイル Beauty Tech.jp 編集部)
美容・健康サービスは、ビッグデータによる「予測」「個別化」、AI による「合理化」によって消費者との距離をさらに縮め、次代の産業へ生まれ変わろうとしている中、第1回「ビューティテック シンポジウム」を開催し、 基調講演では株式会社LDH JAPAN 執行役員CDO 長瀬 次英氏が「元ロレアルCDOが考える日本のBeauty戦略」について講演。その後、国内外の業界キーパーソンによるパネルディスカッションを2部構成で行い、最先端の動向を紹介しました。


■全13ステージ:毎日開催「美・ボディメイク ライブステージ」~次世代の美のライフスタイルを提案
(協力:公益社団法人日本フィットネス協会 、YOGA JAPAN、日本タイ古式マッサージ協会)
ダイエット&ビューティーフェア恒例の美・ボディメイク ライブ ステージ。昨年大盛況だった兼子 ただし氏(11日(火)、12日(水))、井上 トキ子氏(10日(月))や池田 佐和子氏(11日(火)が今年も登壇し、次世代の美のライフスタイルを提案。また新たに美意識が高いヨガファンの間で人気のイベント「YOGA JAPAN」の人気講師によるプログラムが連日行われ、10日(月)はモデルでヨガ講師の芥川 舞子氏。11日(火)は50才を迎えてなお輝いている元シェイプupガールズの中島 史恵氏。最終日にはヨガの第一人者としてアシュタンガヨガを中心に国内外にて幅広いヨガの指導とワークショップを行うケン ハラクマ氏が登壇しました。


■2018年度 展示会概要
【展示会名称】
第17回「ダイエット&ビューティーフェア2018」( http://www.dietandbeauty.jp/diet/ )
第4回「アンチエイジング ジャパン2018」( http://www.dietandbeauty.jp/ageing/ )
第9回「スパ&ウエルネス ジャパン2018」( http://www.dietandbeauty.jp/spa/ )

【会場】
東京ビッグサイト 西1・2ホール&アトリウム

【日時】
2018年9月10日(月)・11日(火)・12日(水)

【開催時間】
10:00~17:00(初回ステージイベント事前聴講者入場受付:9:00~)

【主催/企画】
主催:UBMジャパン株式会社
企画:月刊 Diet&Beauty

【後援】
環境省、観光庁、スポーツ庁、中小企業基盤整備機構、日本貿易振興機構(ジェトロ)

【協賛(順不同)】

【開催規模】
出展社数:374社、687小間、来場者数:26,966人
※前回出展規模及び来場者数:383社、677小間、26,953人

【展示ゾーン】
コスメ・美容機器(プロユース)、コスメ・美容機器(ホームユース)、インナービューティ、ダイエット、販促・ビジネスサポート、個店・小規模サロン向け商材、ジャパンメイド ビューティ、美・ボディメイキング、アンチエイジング関連(ビューティケア製品、ヘルスケア製品及び原料、OEM・PB、ビューティテック・ヘルステック等)、スパ&ウエルネス関連(スパ・ホテル・温泉・温浴設備・機器、スパ化粧品、ヘルスケア製品、リラクゼーション、温泉・ツーリズム等)

【来場対象】
エステティックサロン及び美容サロン、リラクゼーションサロン、フィットネス・スポーツクラブ・スパ・温浴等の美容・健康施設経営者や技術者、ホテル・旅館・レジャー・リゾート施設やその他複合施設関係者、医療・福祉、メーカー、商社・卸、小売、バイヤー、地方自治体関係者、メディア関係者、他


■次回(2019年度)展示会のご案内
次回18回目を迎える「ダイエット&ビューティーフェア」、第10回目の「スパ&ウエルネス ジャパン」、第5回目の「アンチエイジング ジャパン」は、2019年9月に東京ビッグサイト西1、2ホールとアトリウムで開催いたします。
併催のイベントステージやセミナープログラムの詳細は6月に公表します。来年度のビューティ&ウエルネス市場のヒットを予見するテーマにご注目ください。

「第18回ダイエット&ビューティーフェア2019」
「第5回アンチエイジング ジャパン2019」
「第10回スパ&ウエルネス ジャパン2019」

【会期】
2019年9月9日(月)、10日(火)、11日(水)

【会場】
東京ビッグサイト 西1、2ホール、アトリウム

【主催】
UBMジャパン株式会社

【企画】
Diet&Beauty

【後援】
環境省、観光庁、スポーツ庁、日本貿易振興機構(ジェトロ)、中小企業基盤整備機構

展示会スローガンは「“美と健康”出づる国から、世界へ」。

これからも日本のビューティビジネス、ウエルネスビジネス、そしてますます市場の拡大が期待されるアンチエイジングの最新ビジネスを発信していきます。


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