駐車場シェアサービスのパイオニア軒先がIoTを活用したスマートゲートシステム、「aQmo(アクモ)」を開発。

プレスリリース発表元企業:軒先株式会社

配信日時: 2018-09-25 17:30:00

aQmoロゴ

aQmo導入イメージ

「aQmo」Bluetooth端末

駐車場シェアサービス「軒先パーキングhttps://parking.nokisaki.com」を運営する軒先株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:西浦明子http://www.nokisaki.com )は、様々なゲート機器を開閉させる、スマートゲートシステム「aQmo(アクモ)」を開発し、10月よりサービス提供を開始(予定)いたします。

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スマートゲートシステム「aQmo(アクモ)」は様々なゲート機器に取り付けるBluetooth端末を使用したサービスです。

利用者はIDが発行され「aQmo(アクモ)」アプリで、駐車場の出入り口に設置されているゲート等を開閉させることができます。

様々な機器で利用することができ、コインパーキング、商業施設、オフィスビルなどに設置されているゲート式駐車場や、分譲マンションの電動チェーン式ゲート、電動大型門扉、電動シャッター式駐車場にも対応しております。

また、発行されるIDは有効期限の設定ができ、ゲート式駐車場の月極利用者へ「入庫キー」として利用も可能となり、従来発行していたゲートの入場用定期カードやリモコンが不要となります。

リモコン機器の生産が終了してしまったチェーンゲートは、機器の入替が必要ですが「aQmo(アクモ)」を導入することによりリモコンが不要となるので、チェーンゲートの入替が必要なくなりコスト削減にもつながります。入庫キーの発行は管理画面から発行することができます。

スマートゲート システム「aQmo(アクモ)」とシェア駐車場「軒先パーキング」を組み合わせることにより、従来利用ができなかった無人のゲート式駐車場やセキュリティゲートがある分譲マンションなどへ「予約駐車場」「WEB決済」「遊休資産の収益化」を実現することが可能となり、駐車場事業者は、「予約駐車場」や「月極駐車場」として活用することができます。

また、分譲マンションの管理組合や不動産オーナー、および不動産管理会社は、チェーンゲートやシャッターがあり外部貸しが出来なかった駐車場を「予約駐車場」「月極駐車場」「遊休資産の収益化」として外部貸しで活用することが可能となります。

■取り付け可能な機器のイメージ(ゲート式駐車場、電動シャッター、電動チェーンゲート)
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「aQmo(アクモ)」のBluetooth端末は、後付けの機器を外部へ設置した際によくあるトラブルの原因となる天候や人的要因による操作パネルの故障や機器へのいたずらを回避するために、コンパクトな設計でゲート機器の内部に設置致します。

設置も簡単で、特別な工事は必要なくゲート式駐車場の場合、30分程で設置が可能です。
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■商品情報
商品名:スマートゲート「aQmo(アクモ)」※「aQmo」は軒先株式会社の商標です。
外寸:80mm×60mm×20mm
重量:91g
価格:オープン価格

■商品についてのお問合せ先
軒先株式会社
URL:https://parking.nokisaki.com/topics/view/aqmo
メール:info@nokisaki.com
電話:03-6869-3111
担当:aQmo担当まで

軒先は駐車場ニーズの高いイベント施設やスポーツ関連施設はもちろんのこと、交通量が多い都市部周辺施設や、季節ごとにたくさんの人が押し寄せる観光地との提携や連携をしつつ、企業や住宅に眠っている資産のさらなる開拓を進めてまいります。駐車場探しの手間やイライラを解消するだけでなく、路上駐車や特定の駐車場に車が集まることで起こる渋滞など車に関するあらゆる社会問題解決に寄与し、すべての人が遊休資産を活用できるインフラサービスの提供を目指しています。


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