東日本大震災の被災者を対象に原発ADR相談会を9月16日開催 書類作成や利用方法など電話・面談で無料対応

プレスリリース発表元企業:東京司法書士会

配信日時: 2018-09-11 11:00:00

東京司法書士会(東京都新宿区四谷本塩町4番37号、会長:野中 政志)は、福島第一、第二原子力発電所事故で被災された方々を対象に、原子力損害賠償紛争解決センター(無料)の電話及び面談相談会を、2018年9月16日(日)に開催いたします。

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原発ADR相談会チラシ

【開催趣旨】
2011年3月11日に東日本大震災が発生してから7年半が過ぎようとしています。被災地での復興は着々と進んではおりますが、未だ生活再建等についてお悩みを抱えている被災された方々は少なくありません。
特に東京電力福島第一、第二原子力発電所事故で被災された方々におかれましては、原子力損害賠償紛争解決センター(ADRセンター)を利用した救済手続きが用意されているにもかかわらず、利用方法が分かり難い、あるいは書類作成等が困難等の理由により、必ずしも利用が進んでいるとはいえない状況にあります。
そのため、当会では、2018年9月16日(日)に原発ADR相談会を開催して、被災された方々の一助になろうと考えております。


【相談会の概要】
開催日 :2018年9月16日(日)
開催場所:東京司法書士会
(所在 東京都新宿区四谷本塩町4番37号 司法書士会館内)
開催時間:10:00~16:00
電話番号:0120-181-781(フリーダイヤル)

相談料 :無料
お申込み:不要(上記の開催時間内にお電話か直接ご来場での相談となります。)
主催 :東京司法書士会
共催 :日本司法書士会連合会


■団体概要
名称 : 東京司法書士会
代表者 : 会長 野中 政志
所在地 : 〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番37号 司法書士会館2階
設立 : 昭和25年7月1日
目的 : 司法書士法(昭和25年法律第197号)
第52条第1項の規定により、
東京法務局の管轄区域内に事務所を有する司法書士で設立。
司法書士の使命及び職責にかんがみ、その品位を保持し、
司法書士業務の改善進歩を図るため、
会員の指導及び連絡に関する事務を行うことを目的とする。
URL : https://www.tokyokai.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/tokyoshihoushoshikai/


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