田中シェンさん&金原ひとみさん、スペシャルトークショーを開催 現代女性を代表する対照的な二人が考える「自分らしい生き方」とは?
配信日時: 2018-09-06 11:17:59
2018年9月2日(日)伊勢丹新宿店本館3階=マ・ランジェリーにて
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トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区築地5-6-4、代表取締役社長:ヴァンサン・ネリアス)は、「最高のきもちよさ」を目指すブランド「sloggi(スロギー)」より4月に誕生したプレミアムレーベル「S by sloggi(エス バイ スロギー)」のプロモーションの一環として、2018年9月2日(日)、伊勢丹新宿店本館3階=マ・ランジェリーにてモデルの田中シェンさんと小説家の金原ひとみさんという現代女性を代表する対照的なお二人の考える「自分らしい生き方」をテーマにスペシャルトークショーを開催いたしました。
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モデル、女優、イラストレーターとしてマルチに活躍の場を広げる田中シェンさんが、今回<S by sloggi>のためにグラフィックデザインを担当したコラボ製品が発売。また春夏に続き、秋冬カタログでもモデルを務めていただきました。コラボ製品のデザインについて、「オトナっぽさを意識しつつも、女性としては、どこか少女というか、幼かった頃の楽しかった記憶を覚えておきたいと思ってプレイフルな感じにしました」とコメント。
一方、芥川賞作家として女性に熱い支持を受ける金原ひとみさんは、本コレクションのために短編小説『柔らかな幸福の輪郭』を書き下ろし、秋冬カタログへ掲載。改めてこの作品について、以下のように語りました。「女性って、二面性があるというか、刺激を求める面と、安定を求める面と両方あって、その両方を否定することなく、両方を温存させながら女性として成熟していくことが現代の女性にとって重要なことなのではないかと思っています。今回の作品ではまさに揺れ動く女性の揺れ幅の大きい瞬間を切り取れたかな、と思います」
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また、「自分らしい生き方」を実現するための、「マイ・ルール」を聞かれたお二人は、
田中さん:「人生限られた時間の中で、悩んだりくよくよしている時間より、笑顔でいる時間が多いほうが楽しいと思うんです。だから、どん底に一回落ちるのですが、むりやり笑顔になることで人って意外と楽しくなってくるので、私は一日の時間の中でなるべく笑顔でいるようにしています」一方の金原さんは、「私は、『やりたくないことはやらない』です。日本にいると、どうしてもいろんな圧力とかしがらみのなかで生きていかなきゃいけないので、そこから自分のやりたくないという気持ちとか、ここには染まりたくないという気持ち、そういうものをどれだけ大事に育てていけるかということがすごく重要なんじゃないかなと思っていて。子供たちに対しても、やりたくないことをやらないですむような生き方をしなさい、という風に伝えていますね」と語りました。
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今後の活躍が期待されるお二人からファンの皆様へ、最後にコメントをいただきました。
田中さん「私は人に『元気をもらえる』と言われることを一番の生きがいとしているので、元気をもらいつつ与えられる存在として、頑張れればなと思っているので、みなさんも下着で自由になって、笑顔が増えてほしいなと思います」
金原さん「私は間逆で(笑)、元気を奪い取られるような小説しか書いていないですが、エス バイ スロギーは私自身初めて着けてみて、これまで着けてきた下着の中でダントツの着けごこちだったので、絶対に一回試着していただいて体感してもらいたいなと思います」
今後も益々のご活躍が期待されるお二人とともに、シーズンを追うごとにファンが増え続けているプレミアムコンフォートの注目レーベル<S by sloggi(エス バイ スロギー)>にご注目ください。
金原ひとみさんプロフィール:
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1983年、東京出身。タトゥーとピアスに惹かれる刹那的な19歳の少女を描いた2003年のデビュー作『蛇にピアス』で、すばる文学賞と、翌年の芥川賞を受賞。3人の母親の赤裸々な子育ての状況を描いた『マザーズ』を2011年に発表し、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。2012年からパリに移住。その他の代表作に、『軽薄』と『クラウドガール』など。
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田中シェンさんプロフィール:
鹿児島県出身。中学よりアメリカで学生時代を過ごす。帰国後オンワード樫山に就職するが、モデルになるため退社。英語・中国語・日本語を操るトリリンガル。VOGUE girl、ELLE girl、FRaU、ananなどのファッション誌やショーに出演するモデル活動に加え、独自のファッションセンスにも定評があり、インスタグラムに投稿しているイラストも注目を集めている。最近は女優活動も開始し、舞台やTVへと活動の幅を広げている。
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