【新しいカモフラージュを提案するiicamo(イイカモ)】自然保護NGOとのコラボレーションモデルを発表
配信日時: 2018-09-03 13:00:00
■ 田村駒株式会社が提案するカモフラージュの新しいかたち「イイカモ・プロジェクト」が日本自然保護協会と初コラボ
■ 絶滅危惧種のイヌワシなど赤谷(あかや)の森の動物たちをモチーフにした「AKAYA’S ANIMAL」が誕生
公益財団法人日本自然保護協会(会員約2万4千人、理事長:亀山 章)は、田村駒株式会社が主催するイイカモ・プロジェクトと連携し、カモフラージュの制作に取り組んできました。
この度、日本自然保護協会の活動地のひとつ「赤谷の森」(群馬県みなかみ町)に生息する動物たちをモチーフにしたカモフラージュ「AKAYA’S ANIMAL」が誕生。絶滅の危機にあるイヌワシやクマタカなど、日本自然保護協会がその保全活動に力を注ぐ希少な動物たちとともに、赤谷の森の地図をあしらうなど、こだわりのデザインにしあがっています。
カモフラージュの活用は自由自在。日本自然保護協会でも活動に活かしていく検討を進めています。
<参考>
イイカモ・プロジェクトのカモフラージュ
「カモフラージュ(迷彩)=兵士の服」とは違う、素敵でハッピーな気分になる、goodなカモフラージュをみんなに届けたい。「イイカモ」はそんな思いから生まれました。カモフラージュは虫やチョウや鳥たちが、外敵から身を守るために考えた自然の素晴らしいアイデアです。自然への尊敬と愛情を込めて。イイカモは、みんから愛されるgoodなカモフラージュを提案します。
https://www.iicamo.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/27546/46/resize/d27546-46-890201-0.jpg ]
公益財団法人 日本自然保護協会
自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立された日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。会員2万4千人。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、今でも日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。
http://www.nacsj.or.jp/
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