外薗昌也が描くファンタジック・ホラーの名作、最終巻『犬神・改 第10巻』7/27発売
配信日時: 2018-07-27 12:00:00
永遠に子供のままで 永遠の命を……。
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:斉藤哲人)は2018年7月27日(水曜日)に、著者・外薗昌也「『犬神・改』第10巻を刊行いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/35072/16/resize/d35072-16-581388-0.jpg ]
連載媒体:WEB無料コミックサイト「リイドカフェ」
http://leedcafe.com/
<試し読み>
http://leedcafe.com/webcomicinfo/inugamikai/
■あらすじ
退屈な毎日に絶望する高校生・島崎史樹は「秘密基地」の廃墟で本の読み聞かせを強要してくる奇妙な犬と出会う。その瞬間から史樹の「日常」は一変した。
人語を話す犬。謎の数字「23」。黒魔術。セフィロトの樹。
生命の根源に迫る圧倒的なストーリー!
『鬼畜島』『赤い妹』の原点となる『犬神』に大幅な加筆・修正・描き下ろしにより完全永久保存版として蘇らせた本作の最終巻となっております。
■概要
書籍名:犬神・改 第10巻
著者:外薗昌也
出版社:リイド社
ページ数:320ページ
判型:B6判
発行日:2018年7月27日(金曜日)
定価:本体880円+税
■著者プロフィール
外薗昌也
鹿児島県出身。
代表作『鬼畜島』『エマージング』ほか。
ギャグから始まり。ファンタジー、SFと移行していき、今はホラー。何故こうなったのか?とよく尋ねらる。昔、ある俳優さんから『役者はお祓いはしないんですよ』と教えられて驚いたことがあった。 厄と役をかけて、悪いことや災難も芸の肥やしである、と考えるそうで、だから厄払いはしないのだとか。 言われてみれば、私も災難や不愉快な体験を作品にフィードバックすることがよくあった。 そしてそういう作品は受けることが多かった。 傷ついたこと、人を傷つけたこと、失敗したこと、悲しかったことが沈殿し重なりやがて層となって形を成したのが私の作品なのだろう。 ホラーに傾倒していったのは、多分そこらへんにあると自分で思っている。
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