エンジニア紹介サービス『韓国人エンジニアBANK』が韓国国立安東大学と日本就職支援で業務提携!

プレスリリース発表元企業:株式会社ボイス

配信日時: 2018-06-27 13:37:24

外国人エンジニア採用なら『韓国人エンジニアBANK』

・韓国国立安東大学とMOU締結
・プログラミングおよび日本語教育を実施
・IT人材を日本企業へ斡旋



人材紹介サービス「韓国人エンジニアBANK」を運営する(株)ボイス(代表取締役社長:李晃赫)は6月19日、韓国国立安東大学と日本企業への就職支援のための業務提携を締結しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/29071/3/resize/d29071-3-694261-0.jpg ]

これにより、エンジニアやプログラマ不足の問題を抱える日本企業に対して優秀なIT人材の斡旋が可能となります。

業務提携締結式には学校関係者および新聞記者ら10人が同席するなど、大きな注目を集めました。

また、同日に日本就職希望者20人に対して「日本就職のための特別講義」を行い2019年入社に向けた準備が行われております。

当社は以前、韓国国内の教育機関5校とも提携し、韓国人エンジニアを日本企業へと紹介しており、現在も着々とその数は増え2020年までに年間1,000人の韓国人エンジニアを日本企業へ斡旋することを目指しています。

「韓国人エンジニアBANK」と提携した教育機関では、日本就職のために約10ヶ月間のjavaを中心としたプログラミング教育とN1,N2レベルの日本語教育を修了し人材が輩出されます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/29071/3/resize/d29071-3-950022-1.jpg ]

2017年8月に文部科学省が発表した「学校基準調査」によると、日本の大学卒業生の就職率は98%となっており、日本国内では空前の売り手市場となっております。

一方韓国では、現在、大学生の就職率は67.7%で、過去最悪とも言われる就職氷河期に直面しており、海外への就職意欲を持つ学生が年々増加傾向にあります。

日本では景気回復が続き企業の採用意欲も増えているにもかかわらず、人材不足が深刻化しており、IT業界では2030年までに約59万人のIT技術者が不足すると言われています。

このような背景から、政府も外国人労働者の受け入れを拡大する方針を示しており、今後益々IT人材の流入が増えると予測されます。

当社ではエンジニア不足にあえぐ日本企業にエンジニアを紹介することで、日本企業の発展に貢献できるよう努めて参ります。

【韓国メデイアでの掲載】
http://www.gailbo.com/default/index_view_page.php?part_idx=149&idx=229407

【受講生のスキル】
・日本語能力試験N2,N1
・Java、PHP、MySQL、Unity、C++など

【会社概要】
会社名 : 株式会社ボイス
所在地 : 東京都港区芝2-29-9 グランバリュー三田3F
代表取締役 : 李 晃赫
ホームページ: http://voice-corp.jp/
お問い合わせ: contact@voice-corp.jp

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