日本テレビ系列「世界一受けたい授業」又吉直樹さん紹介で大反響&大重版!『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』他2作、コミックス絶賛発売中
配信日時: 2018-06-25 09:45:04
累計30万部突破の大人気シリーズ。史上もっとも肩の凝らない文学入門。
「世界一受けたい授業」(日本テレビ系列/2018年6月23日放送)にて、『火花』で第153回芥川賞を受賞した又吉直樹先生の授業で本作品が取り上げられました。
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)が刊行いたしました、著者・ドリヤス工場『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』他2作が、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系列/2018年6月23日放送)の授業で教材として取り上げられました。
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太宰治、芥川龍之介、夏目漱石、森鴎外、江戸川乱歩、谷崎潤一郎、坂口安吾、カフカ、チェーホフ、トルストイなどなど……教科書でもおなじみの70作以上を全部だいたい10ページの漫画で読むことができます。
知ってるようで知らなかった名作のあらすじが一発でわかる「最強&最ゆる」文学ガイドです。
番組内の授業では、太宰治「人間失格」、芥川龍之介「羅生門」、福沢諭吉「学問のすゝめ」など、題名は聞いたことがあるのに意外と内容を知らない名著が取り上げられ、漫画を通してその面白さが語られました。
夏休みの課題にお困りの方、文学の教養を一瞬で身に付けたい人にもオススメの大注目シリーズです。
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・連載媒体
株式会社リイド社運営 無料WEBマンガサイト
「トーチweb」(http://to-ti.in)
「有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。」(http://to-ti.in/product/bungaku10)
・単行本シリーズ
『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』
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<収録作品>
太宰治「人間失格」
中島敦「山月記」
梶井基次郎「檸檬」
森鴎外「舞姫」
坂口安吾「桜の森の満開の下」
フランツ・カフカ「変身」
宮沢賢治「注文の多い料理店」
永井荷風「濹東綺譚」
泉鏡花「高野聖」
夏目漱石「三四郎」
アンデルセン「雪の女王」
芥川龍之介「羅生門」
田山花袋「蒲団」
幸田露伴「五重塔」
新美南吉「ごん狐」
樋口一葉「たけくらべ」
魯迅「阿Q正伝」
伊藤左千夫「野菊の墓」
トルストイ「イワンのばか」
エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人」
菊池寛「恩讐の彼方に」
二葉亭四迷「浮雲」
グリム兄弟「ラプンツェル」
夢野久作「ドグラ・マグラ」
堀辰雄「風立ちぬ」(単行本描き下ろし)
『定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』
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<収録作品>
夏目漱石「坊っちゃん」
織田作之助「夫婦善哉」
国木田独歩「武蔵野」
芥川龍之介「地獄変」
チェーホフ「桜の園」
尾崎紅葉「金色夜叉」
徳冨蘆花「不如帰」
小林多喜二「蟹工船」
ウィーダ「フランダースの犬」
作者不詳「マザー・グース」
吉田兼好「徒然草」
有島武郎「カインの末裔」
太宰治「斜陽」
スウィフト「ガリバー旅行記」
陳寿「魏志倭人伝」
梶井基次郎「桜の樹の下には」
島崎藤村「破戒」
江戸川乱歩「人間椅子」
アンデルセン「人魚姫」
森鴎外「ヰタ・セクスアリス」
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
『必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』
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<収録作品>
芥川龍之介「蜘蛛の糸/トロッコ」
福沢諭吉「学問のすゝめ」
織田作之助「猿飛佐助」
夢野久作「瓶詰地獄」
夏目漱石「吾輩は猫である」
森鴎外「山椒大夫」
坂口安吾「堕落論」
魯迅「狂人日記」
宮沢賢治「風の又三郎」
ルイーザ・メイ・オルコット「若草物語」
押川春浪「海底軍艦」
葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」
谷崎潤一郎「春琴抄」
田山花袋「田舎教師」
太宰治「富嶽百景」
ツルゲーネフ「初恋」
マルクス/エンゲルス「共産党宣言」
石原莞爾「最終戦争論」
菊池寛「父帰る」
江戸川乱歩「D坂の殺人事件」
ラヴクラフト「クトゥルフの呼び声」
泉鏡花「夜叉ケ池」
中島敦「李陵」
新美南吉「手袋を買いに」
折口信夫「死者の書」
・概要
■判型:B6判
■ページ数:各270ページ
■定価:各850円+税(税込918円)
■発売日:各巻絶賛発売中
■発行:リイド社
■ISBNコード
有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。:978-4-8458-4415-9
定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。:978-4-8458-4426-5
必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。:978-4-8458-5119-5
・著者紹介
ドリヤス工場
東京都出身。某巨匠の絵柄、間、雰囲気を再現した作風で人気マンガやアニメのパロディ作品を数多くてがけており、近年では商業誌でオリジナル作品も発表している。なお当人とは一切無関係。著書に『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』『定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』『必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』『あやかし古書庫と少女の魅宝』『テアトル最終回』など。現在、雑誌「文學界」で『文豪春秋』を、「少年エース」で『オモテナシ生徒会』を連載中。
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