『下町ロケット』大人気シリーズに待望の最新刊、発売決定!!

「池井戸潤、絶対の代表作」が、この夏、さらなる進化！！ 佃製作所の、新たな戦いの幕が上がる──



7月6日(金) 待望の文庫化!
『下町ロケット ガウディ計画』

7月20日(金)シリーズ最新刊ついに発売決定!
『下町ロケット ゴースト』

[画像: https://prtimes.jp/i/13640/44/resize/d13640-44-124168-0.jpg ]



　『下町ロケット ガウディ計画』は、直木賞受賞作『下町ロケット』の続編として、 2015年11月に発売。TVドラマ放送真っ只中での原作小説発売という前例のない刊行形態は大きな反響を呼び、シリーズ累計218万部を突破。ドラマも最高視聴率22.3%を記録する大ヒットとなりました。
　ドラマは見たけれど原作は読んでいない。そんな方は、文庫化されるこの機会が絶好の読書チャンス！　原作ならではの面白さを堪能できます。

　そして、「ガウディ計画」の文庫発売から2週間後、ついにファン待望のシリーズ第3弾『下町ロケット ゴースト』が発売。

この作品でも佃製作所はのっけから窮地に陥ります。いまや佃製作所のシンボルとなったロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして番頭殿村に訪れた危機──。
　そんな絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃航平は意外な決断を下します。
　これまでも佃や佃製作所のメンバーたちの決して諦めない姿勢や、ものづくりを通して成長していく姿が多くの人に夢と希望を与えてきた「下町ロケット」シリーズ。最新刊『下町ロケット ゴースト』では、大きな挫折を味わった者たちの熱き思いとプライドに、きっと胸を打たれることと思います。発売日は7月20日、期待してお待ちください!

池井戸 潤(いけいど じゅん)
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年に『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を、2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で直木賞を受賞。主な作品に、半沢直樹シリーズ、花咲舞シリーズ、『空飛ぶタイヤ』『ルーズヴェルト・ゲーム』『民王』『陸王』『七つの会議』など。


小学館文庫　『下町ロケット ガウディ計画』
定価：本体720円＋税　ISBN978-4-09-406536-7
７月６日（金）発売

単行本（四六判）『下町ロケット ゴースト』
定価：本体1,500円＋税　ISBN978-4-09-386515-9
７月20日（金）発売


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