NY発「Shake Shack」×大阪発「pon pon Ja pon」がコラボ!6/1に関西初上陸!ハンバーガーレストラン「Shake Shack」で“岩おこし”の老舗 あみだ池大黒とのコラボデザート発売

プレスリリース発表元企業:株式会社あみだ池大黒

配信日時: 2018-05-29 11:00:00

シェイク シャック 梅田阪神店 コンクリート

Tsu-Ten Shack(ツウテンシャック)

pon pon Ja pon 1

1805年(文化2年)創業の大阪銘菓“岩おこし粟おこし”の老舗、株式会社あみだ池大黒(本店所在地:大阪府大阪市西区、代表取締役社長:小林 昌平)の主力ブランド「pon pon Ja pon(ポンポンジャポン)」が、2018年6月1日(金)関西に初OPENするニューヨーク発ハンバーガーレストラン「Shake Shack」(以下、シェイク シャック)とコラボレーションいたしますので、お知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157349/LL_img_157349_1.jpg
シェイク シャック 梅田阪神店 コンクリート

【pon pon Ja pon公式ホームページ】
https://www.pon-pon-japon.com/


■1. NY×大阪のコラボ!梅田阪神店限定のデザート「Tsu-Ten Shack(ツウテンシャック)」
シェイク シャックでは、新しい地域の1号店にて各地域の銘菓とコラボしたコンクリート(濃厚でフレッシュなフローズンカスタードとトッピングをミックスしたオリジナルアイス)を販売しています。今回の関西初進出であるシェイク シャック 梅田阪神店でも、大阪銘菓とのコラボ商品を販売するにあたり、お声掛けいただいたのが、あみだ池大黒の手掛ける大阪土産の定番「pon pon Ja pon」でした。
そこで誕生したのが、「Tsu-Ten Shack(ツウテンシャック)」。「pon pon Ja pon」の中でも人気の味「ほんわかメープルシロップ」を、「コンクリート」にトッピング。サクサクとしたライスクリスピーの食感と、メープルの優しい甘さが、クリーミーなフローズンカスタードにマッチします。

<ショップ概要>
シェイク シャック 梅田阪神店
所在地 :大阪市北区梅田1-13-13 阪神梅田本店1F
営業時間:10:00~22:00(L.O. 21:30)
電話番号:06-6147-8340(6/1~)


■2. 「pon pon Ja pon」おこしの進化はこの商品からスタート!
「pon pon Ja pon」は、四角くて堅い「おこし」のイメージを覆した、丸いひと口サイズの新感覚おこしで、2011年に登場して以来、ロングセラーのブランドです。
お米のパフと和洋様々なフレーバーを掛け合わせ、素材本来の味を活かしながらも、新たな食感や風味を生み出しました。口当たりの良いサクッとした食感を実現するために必要だったのが、おこし作りの伝統技術です。おこしは、作る時の気温や湿度が、味や食感にダイレクトに影響してしまう繊細なお菓子です。温度管理はもちろん、水あめを炊く時間や、材料を混ぜるタイミングなど、職人が持ちうる限りの知恵と技を出し合うことで、完成させることが出来ました。
カラフルでかわいらしい、“紙風船”のようなパッケージも人気の秘訣で、女性のお客様にも、気軽に手に取ってもらいやすいよう工夫をしております。フレーバーは全部で12種類、プレゼントする方の事を考えながら、選ぶ時間もお楽しみいただけます。
「おこしをもっと多くのお客様に知っていただきたい。」その想いから、当社のチャレンジはスタートしました。「pon pon Ja pon」が当社のチャレンジの口火を切った商品であることは間違いありません。

そんな「pon pon Ja pon」の他のフレーバーが気になった、そんな方はシェイク シャック 梅田阪神店と同じ建物内にある「pon pon Ja pon 阪神梅田本店」にて、お買い求めいただけます。また、昔ながらのレトロ感あふれる、「岩おこし・粟おこし」も販売しております。

<ショップ概要>
pon pon Ja pon 阪神梅田本店
所在地 :大阪市北区梅田1-13-13 B1F
営業時間:日~火 10:00~20:00
水~土 10:00~21:00
電話番号:06-6345-1201

<取扱いブランド>
【pon pon Ja pon】 https://www.pon-pon-japon.com/
【あみだ池大黒】 http://www.daikoku.ne.jp/


■3. SNS映え!“かわいすぎる”お菓子「マシュー&クリスピー」
あみだ池大黒の主力ブランドはもう一つあります。それは2015年に誕生した「マシュー&クリスピー」。アメリカの家庭菓子からヒントを得て、日本で初めて当社が開発したマシュマロを使った“柔らかい”おこしです。当社社員がNYに滞在した際に出会ったお菓子を、当社独自のレシピでよりおいしく、日本人好みの新しいお菓子に仕上げました。かわいらしいデコレーションは、ひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げております。
「pon pon Ja pon」「マシュー&クリスピー」はブランド立ち上げ以降、SNSでご投稿いただく件数が増加中です!当社の商品は旅の思い出や手土産としてお渡しいただくことの多い「お土産もの」のお菓子です。プレゼントする側のお客様にとっては、お相手の方が喜んでもらえるような、プレゼントされる側のお客様にとっても、初めてみるお菓子としての驚きを隠せなくなるような、そんな商品作りを心掛けております。結果的に、今までにない、かわいさで、思わずSNSに投稿したくなるような商品となりました。

【マシュー&クリスピー 公式ホームページ】 http://www.maandch.com/


■株式会社あみだ池大黒について
あみだ池大黒は江戸時代半ばの1805年(文化2年)に創業。天下の台所とよばれていた大阪で、「おこし」の製造・販売から事業を開始しました。
もともと「粟おこし」は、粟やひえで作られていたのですが、当時の大阪は良質なお米や砂糖が集まってくる場所であることに目をつけ、お米を粟状にしておこしを作るというアイデアで、お米を使った粟おこしとして売り出されました。そして、水路工事が盛んであった大阪は、掘ると岩がごろごろ出てくることから、大阪人のシャレも相まって、「大阪の掘りおこし、岩おこし」ということで、岩おこしが売り出され、岩おこし・粟おこしは大阪銘菓として広まって行きました。おこしは昔から「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起もんとしても人気です。
創業から213年、伝統の「おこし」を守り続けることももちろん大切ですが、歴史にあぐらをかくことなく、おこしのイメージにとらわれることなく和・洋融合の創作菓子を開発するなど、新しい挑戦を続けています。


■会社概要
法人名 : 株式会社あみだ池大黒
所在地 : 大阪市西区北堀江3丁目11-26
工場・営業本部: 兵庫県西宮市西宮浜1丁目4-1 西宮本社
代表 : 代表取締役社長 小林 昌平
創業 : 文化2年(西暦1805年)
法人設立 : 昭和26年12月(西暦1951年)
資本金 : 30,000千円
従業員数 : 150名(平成30年)
事業内容 : 和菓子、洋菓子の製造および販売
営業品目 : <和菓子>
大阪名物の「粟おこし」「岩おこし」、
米菓、焼菓子、まんじゅう等
<洋菓子>
チョコレート類、クッキー、バウムクーヘン等
URL : http://www.daikoku.ne.jp/
http://www.daikoku.ne.jp/pxc/


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